课题基金 / 基金详情

胎児型および成体型ニコチン性アセチルコリン受容体に対する筋弛緩薬、麻酔薬の効果

胎児型および成体型ニコチン性アセチルコリン受容体に対する筋弛緩薬、麻酔薬の効果
肌肉松弛剂和麻醉剂对胎儿和成人烟碱乙酰胆碱受体的影响
批准号:
04670929
负责人:
大下 修造
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1992
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1992 至 --

项目摘要

项目成果

大下 修造的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
胎児型、および成体型ニコチン性アセチルコリン受容体(nAChR_γおよびnAChRε)に対するベクロニウム(Vbr)の作用の差を検討した。(方法) ウシのnAChRの各サブユニット(α,β,γ,δ,ε)に対するmRNAをα:β:γ:δ=2:1:1:1(胎児型)またはα:β:δ:ε=2:1:1:1(成体型)の割合で混合して、アフリカツメガエル卵母細胞に注入し、nAChR_γおよびnAChRεを発現させた。これらの卵母細胞をRinger液を灌流したBathに固定し、2電極膜電位固定法にて細胞内電位を-60mVに保持した状態で、ACh 1μM、10μm、100μM、1000μMを単独またはVbr 100nM、300nMと同時に灌流したときに受容体を流れる内向き電流を測定した。Vbrの抑制効果はAChとVbr 100nMまたは300nMを同時に灌流したときの電流量の相対値を、ACh単独のときを100として表し、胎児型と成体型の有意差の検討はVbr 100nMおよび300nMのそれぞれの場合について二元配置分散分析で行った。(結果) ACh 1μM、10μM、100μM、1000μMに対する電流量の相対値はVbr 100nMの場合、胎児型では0.32±0.55、1.87±2.87、40.32±2.73、83.57±18.41成体型では0.00±0.00、0.24±0.59、26.87±9.40、60.08±16.18、Vbr300nMの場合、胎児型では0.00±0.00、0.60±0.89、4.01±5.49、69.73±18.58、成体型では0.00±0.00、0.00±0.00、0.63±0.98、63.56±6.40であり、Vbr 100nM、300nM灌流時の胎児型における電流量の相対値は成体型より有意に大きかった(P<0.01)。(考察) Vbrの抑制効果は成体型より胎児型の方が小さい。これは、除神経において、骨格筋のnAChRのεサブユニットがγサブユニットに置き替わることにより、非脱分極性筋弛緩薬に対する感受性が小さくなることを示唆している。
英文摘要
胎児型、および成体型ニコチン性アセチルコリン受容体(nAChR_γおよびnAChRε)に対するベクロニウム(Vbr)の作用の差を検討した。(方法) ウシのnAChRの各サブユニット(α,β,γ,δ,ε)に対するmRNAをα:β:γ:δ=2:1:1:1(胎児型)またはα:β:δ:ε=2:1:1:1(成体型)の割合で混合して、アフリカツメガエル卵母細胞に注入し、nAChR_γおよびnAChRεを発現させた。これらの卵母細胞をRinger液を灌流したBathに固定し、2電極膜電位固定法にて細胞内電位を-60mVに保持した状態で、ACh 1μM、10μm、100μM、1000μMを単独またはVbr 100nM、300nMと同時に灌流したときに受容体を流れる内向き電流を測定した。Vbrの抑制効果はAChとVbr 100nMまたは300nMを同時に灌流したときの電流量の相対値を、ACh単独のときを100として表し、胎児型と成体型の有意差の検討はVbr 100nMおよび300nMのそれぞれの場合について二元配置分散分析で行った。(結果) ACh 1μM、10μM、100μM、1000μMに対する電流量の相対値はVbr 100nMの場合、胎児型では0.32±0.55、1.87±2.87、40.32±2.73、83.57±18.41成体型では0.00±0.00、0.24±0.59、26.87±9.40、60.08±16.18、Vbr300nMの場合、胎児型では0.00±0.00、0.60±0.89、4.01±5.49、69.73±18.58、成体型では0.00±0.00、0.00±0.00、0.63±0.98、63.56±6.40であり、Vbr 100nM、300nM灌流時の胎児型における電流量の相対値は成体型より有意に大きかった(P<0.01)。(考察) Vbrの抑制効果は成体型より胎児型の方が小さい。これは、除神経において、骨格筋のnAChRのεサブユニットがγサブユニットに置き替わることにより、非脱分極性筋弛緩薬に対する感受性が小さくなることを示唆している。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
大下 修造 他: "胎児型および成体型ニコチン性アセチルコリン受容体に対する筋弛緩薬、麻酔薬の効果" 麻酔.
Shuzo Oshita 等人:“肌肉松弛剂和麻醉剂对胎儿和成人烟碱乙酰胆碱受体的影响”麻醉。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
虚血時および再灌流時の心筋細胞内カルシウム濃度変化に及ぼす灌流温低下の効果
  • 批准号:
    07671665
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.47万
  • 财政年份:
    1995
  • 负责人:
    大下 修造
  • 依托单位:
虚血時および再潅流時の心筋細胞内カルシウム濃度変化に及ぼすカルシウム拮抗薬の効果
  • 批准号:
    06671528
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1994
  • 负责人:
    大下 修造
  • 依托单位:
心室筋の細胞内カルシウム濃度に及ぼすアシドーシス,低酸素,麻酔薬の相互作用
  • 批准号:
    05671266
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1993
  • 负责人:
    大下 修造
  • 依托单位:
海外基金