金合金および銀合金の耐食性と熱処理との基本的関係

金银合金耐蚀性与热处理的基本关系

• 批准号: 04671198
• 负责人: 宮川 行男
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: The Nippon Dental University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1992
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1992 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-04671198/
• 关键词: 金合金; 銀合金; 耐食性; 熱処理; 電気化学的分極; 金属組織; 銅含有合金; パラジウム含有合金

75Au-16Cu-9Ag合金と60Ag-30Pd-10Cu合金(mass%,以下それぞれGCS合金,SPC合金と称する)を140gずつ溶製した。高温および常温X線回折用試験片を鋳造し、種々の条件下でX線回折を行った。その結果、従来の定説とは異なる相変化も観察されたが、そのことは今後の研究課題として、本研究において採用した熱処理条件とそのときの相を次に示す。GCS合金については、Q:700℃,10min加熱後水中急冷(fcc単相)、H:Q処理後300℃、30min加熱(fcc相+AuCuI相)とし、SPC合金については、Q1:800℃,3min加熱後水中急冷(fcc単相)、Q2:700℃,15min加熱後水中急冷(fcc2相)、H1:Q1処理後400℃,30min加熱(fcc2相+PdCu相)、H2:Q2処理後400℃,30min加熱(fcc2相+PdCu相)とし、またas cast条件については、いずれの合金についても、AC:鋳込3min後に鋳造リングごと水中急冷(GCS合金;fcc単相,SPC合金;fcc2相)とした。鋳造した円盤状腐食試験片(GCS合金18枚,SPC合金30枚)等ににこれらの熱処理を施し、0.05μmアルミナ粉バフ研磨後に申請書に記載した各種の試験を行った。主な腐食試験結果(37℃,1%NaCl溶液中)は以下の通りであった。1.自然電位(mV)は、熱処理間では有意差がみられず、SPC合金(43±6)の方がGCS合金(15±41)より高めであった。2.アノード分極試験結果は、(1)100μA/cm^2となる電位(mV):GCS合金(795±3)>SPC合金(320±57),(2)自然電位から自然電位+350mVまでのアノード電流密度の積分値(μ AV/cm^2):GCS合金(0.70±0.57)<SPC合金(52±23)、のようにいずれもSPC合金の腐食傾向が著しく大きかったが、熱処理間の有意差は観察されなかった。3.微小電流用カレントインタラプターにより測定した分極抵抗値(KΩcm^2)は、SPC合金では5.6±4.1と小さく熱処理間に有意差がなかったのに対して、GCS合金では最小値でも47,平均655とはるかに大きく、熱処理間に有意差が観察された。

16 75 au - cu - 9 ag alloy と 60 ag - 30 pd - 10 cu alloy (mass %, the following そ れ ぞ れ GCS alloy, SPC alloy と said す る) を 140 g ず つ solvent system し た. High temperature および normal temperature X-ray refolding with experimental film を casting <s:1>, seed 々 conditions で X-ray refolding を line った. そ の results, 従 の DingShui と は different な る phase - change も 観 examine さ れ た が, そ の こ と は の research topics in the future と し て, this study に お い て using し た hot 処 bedding conditions と そ の と き の phase を に す indicated. GCS alloy に に に に て て て, Q:700℃,10 minutes of heating followed by rapid cooling in water (fcc単 phase), H: 300℃, 30 minutes of heating after Q treatment (fcc phase +AuCuI phase)と て, SPC alloy に て て, Q1:800℃,3 minutes of heating followed by rapid cooling in water (fcc単 phase), Q2:700℃,15 After min heating and rapid cooling in water (fcc2 phase), H1:Q1 treatment at 400 ° C for 30 minutes heating (fcc2 phase +PdCu phase), H2:Q2 treatment at 400 ° c for 30 minutes heating (fcc2 phase +PdCu phase)と と, またas Cast condition に つ い て は, い ず れ の alloy に つ い て も, AC: where 込 after 3 min に where made リ ン グ ご と water quenching (GCS alloy; the FCC 単 phase, SPC alloy; fcc2 phase) と し た. Where made し た has drifted back towards &yen; disc corrosion test piece (GCS alloy 18, SPC alloy 30) such as に に こ れ ら の hot 処 Richard を し, 0.05 mu m ア ル ミ ナ powder バ フ に に application records after grinding し た various の test line を っ た. The main な rotten food test results (at 37℃, in 1%NaCl solution) below であった であった. 1. The sp (mV) between は, hot 処 で は deliberately bad が み ら れ ず, SPC alloy (+ 6) 43 の party が GCS alloy (15 + 41) よ り high め で あ っ た. 2. ア ノ ー ド polarization test results は, 100 mu (1) A/cm ^ 2 と な る potential (mV) : GCS alloy (795 + 3) > SPC alloy (320-57), (2) the natural potential か ら sp + 350 mV ま で の ア ノ ー ド current density on の integral numerical (mu AV/cm ^ 2) : GCS alloy (0.70 + 0.57) < SPC alloy (52-23), の よ う に い ず れ の も SPC alloy corrosion tendency が the し く big き か っ た が, hot 処 の intentionally difference between は 観 examine さ れ な か っ た. 3. With tiny current カ レ ン ト イ ン タ ラ プ タ ー に よ り determination し た polarization resistance numerical は Ω cm ^ 2 (K), the SPC alloy で は 5.6 + / - 4.1 と small さ く hot 処 Richard に intentionally difference between が な か っ た の に し seaborne て, GCS alloy で は minimum numerical で も 47, an average of 655 と は る か に big き く, hot 処 に intentionally difference between が 観 examine さ れ た .