HPLC.蛍光偏光解消法の開発と、生体高分子化合物への適用

HPLC。荧光去偏方法的发展及其在生物高分子化合物中的应用

• 批准号: 04671337
• 负责人: 山口 政俊
• 金额: $ 0.9万
• 依托单位: Fukuoka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1992
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1992 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-04671337/
• 关键词: HPLC; 蛍光偏光解消法; 生体高分子; 脂肪酸結合蛋白質

蛍光偏光解消の現象を、生体高分子のHPLC用高感度検出法として利用する研究を行なった。本研究は、次の2つの基本的原理を有する。(1) 生体高分子をHPLC分離し、溶出液中の生体高分子に吸着蛍光試薬を送液し、ポストカラム法により通常の蛍光検出器を用いて検出する。(2) 蛍光検出を蛍光偏光解消法を用い、その特長である低分子と高分子の選択性を増す。生体高分子として脂肪酸結合蛋白質(FABP)を選び、ラット肝臓中の本蛋白質の定量にHPLC蛍光偏光解消法を適用した。前述の(1)の研究遂行のために、ラット肝臓中のFABP定量法を開発した。これはラット肝臓をホモジネートしHPLCに注入後、ポストカラム法で吸着試薬(Dansylundecanoic acid)により、蛍光検出することに基づく。本法の開発により高感度かつ簡便にFABPの定量が可能になった。さらに、本法が高脂結症薬の薬効評価に有効であることを実証した。次に、先の蛍光検出器の励起側に偏光子を、発光側に検光子を装着し、これを用いて前述の(2)に関する研究を行なった。蛍光偏光の解消度は、低分子で大きく、高分子で小さい。したがって、先の脂肪酸結合蛋白質の測定において、HPLCクロマトグラム上のFABPに基づくピークが選択的に、強度を増すことを見いだした。これは、本法が生体高分子の定量に有効であることを示唆する。しかし、通常の蛍光検出器を利用する限りは、偏光子による光源からの光量の減少により、本法の有効性が効果的に得られない。そこで、現在、光源として、高出力、集光性、直線偏光を有するレーザー励起蛍光光源を利用することを考慮にいれ研究続行中である。

Youdaoplaceholder0 light polarization cancellation を phenomenon を, biological polymer <s:1> HPLC high-sensitivity 検 output method と <s:1> て using する to study を field なった. The fundamental principles of this study, such as を and the second を 2 を, are する. (1) the raw body polymer を HPLC separation し, の in dissolution liquid polymer に sorption 蛍 light try 薬 を liquid し, ポ ス ト カ ラ ム method に よ り usually の 蛍 light 検 extractor を with い て 検 out す る. (2) 蛍 light 検 out を 蛍 polarized light solution elimination を い, そ の specialty で あ る low molecular と polymer の sentaku sex を raised す. Living body polymer と し て fatty acid binding proteins (FABP) を び, ラ ッ ト の this protein in liver viscera の に HPLC quantitative 蛍 polarized light solution elimination を applicable し た. The aforementioned <s:1> (1) <s:1> study carried out the <s:1> ために and ラット quantitative method of <s:1> FABP in the liver を and developed <s:1> た. Crucial こ れ は ラ ッ ト liver を ホ モ ジ ネ ー ト し HPLC に after injection, ポ ス ト カ ラ ム method で sorption try 薬 (Dansylundecanoic acid) に よ り, 蛍 light 検 す る こ と に base づ く. This method can develop によ <s:1> high-sensitivity に simplicity に the quantification of FABP が possible になった. Youdaoplaceholder0, this law が evaluation of the efficacy of drugs for hyperlipidemia 価に effective である た とを actual evidence た た. Time に, first の 蛍 light 検 extractor の wound up side に partial photonic を, 発 light side に 検 photon を し, こ れ を with い て aforesaid の (2) に masato す る を line な っ た. Youdaoplaceholder0 light polarization <s:1> resolution <e:1>, low molecules で large く く, high molecules で small さ さ. し た が っ て, first の fatty acid binding protein determination of の に お い て, HPLC ク ロ マ ト グ ラ ム on の FABP に base づ く ピ ー ク が sentaku に, strength を raised す こ と を see い だ し た. The <s:1> quantitative analysis of が biological macromolecules by this method に has an effect on である とを とを to indicate する. し か し, usually の 蛍 light 検 extractor を using す る limit り は, partial photonic に よ る light か ら の light の reduce に よ の り, this law have sharper sex が unseen fruit of に ら れ な い. そ こ で, now, light と し て, higher strength, optical, linear polarization を have す る レ ー ザ ー wound up 蛍 light source を using す る こ と を consider に い れ research 続 line で あ る.

项目成果

Masatoshi Yamaguchi: "High-performance liquid chromatographic determination of fatty acid binding proteins in rat liver with fluorescence detection" ANALYST. 117. 1859-1861 (1992)

Masatoshi Yamaguchi：“用荧光检测法测定大鼠肝脏中脂肪酸结合蛋白的高效液相色谱法”分析师。