扁緑脳皮質における頻度増強(促進)現象の単シナプス成分と多シナプス成分の強化の相違点

颈阔肌皮层频率增强（促进）现象的单突触和多突触成分之间的差异

• 批准号: 05680702
• 负责人: 松裏 修四
• 金额: $ 1.09万
• 依托单位: Osaka City University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 1994
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-05680702/
• 关键词: 頻度増強作用; 促進現象; 長期増強作用; 扁桃核刺激; 嗅内野誘発反応; 興奮性シナプス伝達; NMDA受容体; CPP

スライス標本ではなく実際の生体脳での頻回活動中のシプナル伝達の頻度増強作用あるいは促進現象の長期強化についてはスライス標本の場合と相違があるのか全く解っていない。この研究では麻酔下で数回以内のトレイン刺激の繰り返しによって生じる興奮性シナプス強度の頻度増強作用(frequency potentiation:FP)の数量的解析を反応面積(mV-msec)を測定する事によって行い、FPの長期増強の特性を明らかにするとともに、NMDA受容体やGABA伝達のantagonistsによりその量的変化が如何に変化するかについても調べ、FPの長期増強とLTPの関係を明らかにした。1 手術創の回復後、無麻酔・無拘束の状態で10Hz,100発のトレイン刺激を慢性的に加え、毎回のトレイン刺激中の全ての嗅内野誘発反応について興奮性シナプス活動に由来する陰性波成分の振幅と面積の変化を調べたところ、促進(頻度増強)現象はまず最初に単シナプス性興奮伝達成分に生じ、それに引き続いて多シプナル性成分の増大が生じることが明らかにされた。更にトレイン刺激回数の増加につれ、単シナプス性成分の増大よりも多シナプス性成分の増大がより著明になった。2 各トレイン刺激の前後に単発テストパルス(0.3Hz)を与えて単発性シプナル伝達の興奮性成分の長期増強作用LTPの変化も同時に調べたが、促進現象の反応面積のトレイン刺激回数に応じた増大とテスト反応の反応面積として調べられたLTPの発達の間には統計学的に有意な相関関係がみられ、促進現象の活動に応じた増大がLTPの電気生理学的原因と考えられた。3 各トレイン刺激中の加算平均された促進現象の反応から各トレイン刺激直前の加算平均されたテスト反応を差し引きする事によって実際の促進現象の波形と大きさを調べると促進現象には単シナプスのみならず多シナプス活動のNMDA受容体の活性化によるslow potentialの成分をふくむことがわかった。4 腹腔内注射で脳内に作用するNMDA受容体のアンタゴニストであるCPP投与下でトレイン刺激を加え、促進現象の増大の時間経過の変化を数量的に調べた結果、non-NMDA受容体とNMDA受容体にそれぞれ依存した促進(頻度増強)現象の成分があり、ともに頻回活動中の促進現象やテスト刺激によるLTPのトレイン刺激回数の増加によるlong-lasting enhancementに関わりを有する事が明白になった。5 以上の結果より、回路網の限られたスライス標本ではなくニューロン回路網の複雑な生体脳にあって、日時のオーダーでシナプス伝達の頻回活動を起こさせると、促進現象は単シナプス活動のみならず多シナプス活動的にも長期増強を生じ、それがテスト刺激で調べられるLTP原因となっている事が明らかになった。

ス ラ イ ス specimen で は な く be interstate の raw body 脳 で の frequency back into activity の シ プ ナ ル 伝 da の frequently raised strong role あ る い は promote phenomenon の long-term reinforcement に つ い て は ス ラ イ ス specimen の occasions と conceives が あ る の か く solution all っ て い な い. こ の research で は hemp 酔 で under several back within の ト レ イ ン stimulus の Qiao り return し に よ っ て raw じ る excitatory シ ナ プ ス strength is の frequency raised strong function (frequency Potentiation: FP) の amount of parsing を anti 応 area (mV - msec) determination of を す る matter に よ っ て い, FP の long-term raised strong の characteristics を Ming ら か に す る と と も に, NMDA let body や GABA 伝 da の antagonists に よ り そ の amount of variations change how が に variations change す る か に つ い て も The relationship between べ and FP <s:1> long-term strengthening とLTP <e:1> is を clear ら に に た た. 1 Gen の reply after surgery, no ma 酔 unrestraint の state で 10 hz, 100 発 の ト レ イ ン stimulate を chronic に え, their back の ト レ イ ン the stimulus の all て の smell infield 発 lure the 応 に つ い て excitatory シ ナ プ ス activity に origin す る negative amplitude wave component の の と area - the を adjustable べ た と こ ろ, promote (frequency raised strong) phenomenon は ま ず に initially 単 シ ナ プ ス sexual excitement 伝 of composition に じ, そ れ に lead き 続 い て more シ プ ナ composition の raised ル sex が raw じ る こ と が Ming ら か に さ れ た. More に ト レ イ ン stimulus back Numbers is の raised に つ れ, 単 シ ナ プ composition の raised ス sex よ り も more シ ナ プ composition の raised ス sex が よ り zhao Ming に な っ た. 2 Before and after each ト レ イ ン stimulus の に 単 発 テ ス ト パ ル ス (0.3 Hz) を and え て 単 発 sex シ プ ナ ル 伝 da の excitatory component の long-term raised strong role LTP の variations change も に at the same time adjustable べ た が, promote phenomenon の 応 area の ト レ イ ン stimulus back several に 応 じ た raised large と テ ス ト anti 応 の anti 応 area と し て adjustable べ ら れ た LTP の 発 between da の に は Statistical に intentionally な phase masato masato is が み ら れ, promote phenomenon の に 応 じ た raised large が LTP の electrical physiological reason と 気 exam え ら れ た. 3 During each ト レ イ ン stimulus の calculate average さ れ た promote phenomenon の anti 応 か ら each ト レ イ ン stimulus ahead is の average さ れ た テ ス ト anti 応 を poor し lead き す る matter に よ っ て be interstate の promote phenomenon の waveform と big き さ を adjustable べ る と promote phenomenon に は 単 シ ナ プ ス の み な ら ず more シ ナ プ ス activity の NMDA by let body の activeness に よ る missile potential をふくむ component をふくむ とがわ った った った. 4 に action within the intraperitoneal injection of で 脳 す る NMDA by let body の ア ン タ ゴ ニ ス ト で あ る CPP cast with the で ト レ イ ン stimulus を え, promote phenomenon の raised large の time 経 の - change the number of を に adjustable べ た results, non - NMDA let body と NMDA by let body に そ れ ぞ れ dependent し た promote (frequency raised strong) phenomenon の composition が あ り, と も に frequency の back activities promote や テ ス ト stimulus に よ る LTP の ト レ イ ン stimulus back Numbers is の raised に よ る long - lasting enhancement に masato わ り を have す る thing が understand に な っ た. 5 の above results よ り, back to the road network の limit ら れ た ス ラ イ ス specimen で は な く ニ ュ ー ロ ン network の back after 雑 な raw body 脳 に あ っ て, day when の オ ー ダ ー で シ ナ プ ス 伝 da の frequency back to within こ を さ せ る と, promote the phenomenon は 単 シ ナ プ ス activity の み な ら ず more シ ナ プ ス activities に も strong long-term rights を じ, そ れ が テ ス ト stimulus で adjustable べ ら Youdaoplaceholder0 LTP cause となって る る event が clear ら が になった になった.

项目成果

Hirayama,K.: "Effects of N-methyl-D-aspartate antagonist and a GABAergic antagonist on entorhinal tetanic reponses during the early stages of amygdala kindling stimulations in rats." Neroscience Research. in print (1994)

Hirayama,K.：“N-甲基-D-天冬氨酸拮抗剂和 GABA 能拮抗剂对大鼠杏仁核点燃刺激早期阶段内嗅强直反应的影响。”

Matsuura,Shiushi: "Effects of NADA antagonist on the frequency potentiation of entorhinal responses during amygdala kindling stimulation and PTP." Japanese Journal of Physiology. 43. S184 (1993)

Matsuura，Shiushi：“NADA 拮抗剂对杏仁核点燃刺激和 PTP 期间内嗅反应频率增强的影响。”

Matsuura,Shiushi: "Enhanocement of Synaptic Facilitation During the Progression of Kindling Epilepsy by Amygdala Stimulations." Journal of Neurophysiology. 70. 602-609 (1993)

Matsuura，Shiushi：“杏仁核刺激在引发癫痫的过程中增强突触促进。”

Hirayama,K.: "Effects of GABAergic agents on entorhinal responses during amygdala kindling in rats." Japanese Journal of Physiology. 43. S184 (1993)

Hirayama,K.：“GABA 能药物对大鼠杏仁核点燃过程中内嗅反应的影响。”