カオスの同期現象を利用したセキュリテイ通信の研究

利用混沌同步现象的安全通信研究

• 批准号: 05836029
• 负责人: 伊藤 眞
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: Nagasaki University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-05836029/
• 关键词: カオス; 同期現象; セキュリテイ通信

カオス発生回路を利用した新しい通信システムの基礎研究を行い,次の知見を得た.(1)従来,カオスは同期しにくいと考えられていたが,複数のカオス回路を容易に,かつ効率的に同期させるための幾つかの方法を理論的に定式化できた.(2)高精度の素子を使用しなくても,同期が容易に得られるカオス発生回路の構成方法を見つけた.(3)カオス変調,並びに,カオス復調と呼ばれる新しい変調方式を提案し,現時点では最もセキュリテイの高い通信方式を考案することができた。(4)上記のシステムはほぼ無限の暗号キーを持っていることがわかった.(5)カオスの性質上,送信信号のスペクトルの幅は広いので,提案したシステムはスペクトル拡散通信にも使えることが明らかになった.(6)コンピュータ間のセキュリテイ通信を行うために,離散力学系を用いた通信方式を考案した.(7)市販のカオスチップを用いて,上記の通信システムを試作し,セキュリテイの高さ,暗号キーの豊富さなどの確認を行った.今後は,実際に様々な通信回線を用いて,この通信方式の実用化に向けた研究,並びに,デジタル信号を用いたカオス変調方式の基礎研究を行う予定である.

カ オ ス 発 を raw circuit using し た new し い communication シ ス テ ム の を い, basic research time の knowledge を た. (1) 従, カ オ ス は period し に く い と exam え ら れ て い た が, plural の カ オ ス loop を に easily, か つ に sharper rates over the same period さ せ る た め の several つ か の way を theory に demean で き た. (2) high precision の を made With し な く て も, at the same time が easy に ら れ る カ オ ス 発 の constitute raw circuit を see つ け た. (3) カ オ ス variations, and び に, カ オ ス polyphony と shout ば れ る new し い を proposal し - adjustable way, the current point で は most も セ キ ュ リ テ イ の high い communication を test case す る こ と が で き た. (4) written の シ ス テ ム は ほ ぼ infinite の cipher キ ー を hold っ て い る こ と が わ か っ た. (5) カ オ ス の nature, messenger signal の ス ペ ク ト ル の picture は hiroo い の で, proposal し た シ ス テ ム は ス ペ ク ト ル scattered communication company, に も make え る こ と が Ming ら か に な っ た. (6) コ ン ピ ュ ー タ between の セ キ ュ リ テ イ communication line を う た め に, department of discrete force を with い た communication を test case し た. (7), vendor の カ オ ス チ ッ プ を with い て, written communication の シ ス テ ム を attempt し, セ キ ュ リ テ イ の high さ, cipher キ ー の aboundant さ な ど の confirm line を っ た. は in future, be actually に others 々 な communication loop を with い て, こ の の communication be used is changed to け に た research, and び に, デ ジ タ を ル signal with い た カ オ ス の basic research - adjustable way line を う designated で あ る.

项目成果

Makoto Itoh: "Behavior of solutions related to an accuracy exp(-1/epsilon)" IEICE Trans.Fundamentals. Vol.E76-A. 867-872 (1993)

Makoto Itoh：“与精度 exp(-1/epsilon) 相关的解决方案的行为”IEICE Trans.Fundamentals。

Leon O.Chua: "Chaos synchronization in Chua's circuit" Journal of Circuits,Systems,and Computers. Vol.3. 93-108 (1993)

Leon O.Chua：“Chua 电路中的混沌同步”《电路、系统和计算机杂志》。

K.Sean Halle: "Spread spectrum Communication through modulation of chaos" International Journal of Bifurcation and Chaos. Vol.3. 469-477 (1993)

K.Sean Halle：“通过混沌调制进行扩频通信”国际分岔与混沌杂志。

Makoto Itoh: "Chaos synchronization in discrete‐time dynamical systems and secure communications" Proceedings of the 11th European Conference on Circuit Theory and Design. Part I. 611-614 (1993)

Makoto Itoh：“离散时间动力系统中的混沌同步和安全通信”第 11 届欧洲电路理论与设计会议论文集第 I. 611-614 (1993)。

Makoto Itoh: "Communication systems via chaos synchronization" Proceedings of 1993 Joint Technical Conference on Circuits/Systems,Computers and Communications. Vol.1. 12-17 (1993)

Makoto Itoh：“通过混沌同步实现通信系统”1993 年电路/系统、计算机和通信联合技术会议论文集。