课题基金 / 基金详情

サッケード及び注視機能に関与する上丘と核上性眼球運動中枢との関係についての研究

サッケード及び注視機能に関与する上丘と核上性眼球運動中枢との関係についての研究
上丘与参与扫视和凝视功能的核上眼动中枢关系的研究
批准号:
06671706
负责人:
大柿 徹
金额:
$1.28万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --

项目摘要

项目成果

大柿 徹的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
ネコの上丘にdextran biocytinを微量注入しサッケード機能に関与する上丘ニューロンの投射様式を解析した結果、以下の事項が明かとなった。1、上丘ニューロンは垂直性急速眼球運動(サッケード)の中枢である中脳視蓋前域(主にfield of Forel)には同側性に、水平性の中枢である傍正中部橋網様体(PPRF)には対側性に強く投射しており、これらの部位に存在するバーストニューロンに直接投射し、サッケード発現に関与している事が示唆された。2、この他の脳幹網様体においても、中脳から延髄までの広い範囲で両側性に投射が認められた。これらは網様体-脊髄路ニューロンに投射し上丘-網様体-脊髄路を形成し、サッケード発現時の頚の協調運動に関与するものと考えられた。3、上丘から頚髄への対側性の直接投射も認められたが投射は弱く、上丘-脊髄路は主に網様体ニューロンを介すると考えられた。4、水平性、垂直性の視運動性眼振の一次中枢である視索核、副視索核に主に同側性の投射が強く認められた。これらの核は視運動性眼振の緩徐相の発現に関与しており、上丘ニューロンは抑制的にこれらの核に投射し、サッケード発現時、視運動性眼振の発現を抑制するのではないかと推察された。5、滑動性眼球運動の中枢である橋核、橋被蓋網様体核、下オリーブ核にも投射が認めらた。サッケードと滑動性眼球運動は相反する眼球運動機能であり、この投射経路はサッケード発現時に滑動性眼球運動の中枢経路を抑制するように働くのではないかと考えられた。6、下丘への投射も認められた。これは音刺激による音源方向へのサッケードの発現に関与するものと考えられた。
英文摘要
ネコの上丘にdextran biocytinを微量注入しサッケード機能に関与する上丘ニューロンの投射様式を解析した結果、以下の事項が明かとなった。1、上丘ニューロンは垂直性急速眼球運動(サッケード)の中枢である中脳視蓋前域(主にfield of Forel)には同側性に、水平性の中枢である傍正中部橋網様体(PPRF)には対側性に強く投射しており、これらの部位に存在するバーストニューロンに直接投射し、サッケード発現に関与している事が示唆された。2、この他の脳幹網様体においても、中脳から延髄までの広い範囲で両側性に投射が認められた。これらは網様体-脊髄路ニューロンに投射し上丘-網様体-脊髄路を形成し、サッケード発現時の頚の協調運動に関与するものと考えられた。3、上丘から頚髄への対側性の直接投射も認められたが投射は弱く、上丘-脊髄路は主に網様体ニューロンを介すると考えられた。4、水平性、垂直性の視運動性眼振の一次中枢である視索核、副視索核に主に同側性の投射が強く認められた。これらの核は視運動性眼振の緩徐相の発現に関与しており、上丘ニューロンは抑制的にこれらの核に投射し、サッケード発現時、視運動性眼振の発現を抑制するのではないかと推察された。5、滑動性眼球運動の中枢である橋核、橋被蓋網様体核、下オリーブ核にも投射が認めらた。サッケードと滑動性眼球運動は相反する眼球運動機能であり、この投射経路はサッケード発現時に滑動性眼球運動の中枢経路を抑制するように働くのではないかと考えられた。6、下丘への投射も認められた。これは音刺激による音源方向へのサッケードの発現に関与するものと考えられた。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
サッケード機能に関与する上丘ニューロンの投射様式の電気生理学及び形態学的解析
  • 批准号:
    07671844
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    1995
  • 负责人:
    大柿 徹
  • 依托单位:
海外基金