课题基金 / 基金详情

古代日本の地域環境・地域計画・空間認識の復原とその為の万葉集の有効性に関する研究-北陸道・東山道両地域の中心として-

古代日本の地域環境・地域計画・空間認識の復原とその為の万葉集の有効性に関する研究-北陸道・東山道両地域の中心として-
研究古代日本的区域环境、区域规划和空间意识的恢复以及万叶集为此目的的有效性 - 作为北陆和土参道地区的中心 -
批准号:
07680165
负责人:
金坂 清則
金额:
$0.38万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
上代語や風土記から古代人の環境・空間認識を採り、新しい見解を提示した後、1つには、古代荘園図中、最も情報量の多い「越前国足羽郡道守村開田地図」を事例として、その記載事項の歴史地理学的検討によって道守村の地域環境を復原すると共に、絵図自体の地図学的・図像学的検討をも伴って、条理プランに基づく地域開発計画の実態を解明し、更には絵図作成者の空間認識と、階層的地域単位の捉え方を明らかにした。地域の実態と計画を地図として表現することの意味が従来十分に論じられてこなかったことが、地図の特に縮尺についての本研究の検討から判明した。1800分の1、2400分の1、3600分の1というラウンドナンバーの縮尺を想定して地図が作成されたことが解明された意義は大変大きい。いま1つの研究は、従来の古代国家像の修正を迫る意義さえ有する、直線的計画道路の建設とそれを軸とした、古代の地域整備計画の存在が認められつつある近年の状況を踏まえての、直線的計画道路と駅家の復原を、北陸道と東山道を事例として行なうことであったが、これについても、越前・若狭を中心とする北陸道に関して、幾つもの新しい知見を組み込んだ論文2偏を発表した。更に、6月に刊行される『古代交通研究』第5号では、対象を近江・加賀・能登・越中に広げて研究成果を開陳することになっている。また、上記したような研究課題に対する万葉集の有効性については、特にここで指摘する。従来の万葉地理研究の問題点が浮かび上がるであろうと考えている。なお、わが国の歴史地理学をリ-ドしてきた矢守一彦の研究活動に関する、戦後日本の地理学の潮流を踏まえての検討は、直接古代歴史地理研究に結びつくものではないが、このような古代の歴史地理学的研究が、歴史地理学研究の中でどのように位置付けられるのかを間接的に知る上で有効であった。隣接分野への貢献をも意識しつつ、本研究を発展させていく予定である。
英文摘要
上代語や風土記から古代人の環境・空間認識を採り、新しい見解を提示した後、1つには、古代荘園図中、最も情報量の多い「越前国足羽郡道守村開田地図」を事例として、その記載事項の歴史地理学的検討によって道守村の地域環境を復原すると共に、絵図自体の地図学的・図像学的検討をも伴って、条理プランに基づく地域開発計画の実態を解明し、更には絵図作成者の空間認識と、階層的地域単位の捉え方を明らかにした。地域の実態と計画を地図として表現することの意味が従来十分に論じられてこなかったことが、地図の特に縮尺についての本研究の検討から判明した。1800分の1、2400分の1、3600分の1というラウンドナンバーの縮尺を想定して地図が作成されたことが解明された意義は大変大きい。いま1つの研究は、従来の古代国家像の修正を迫る意義さえ有する、直線的計画道路の建設とそれを軸とした、古代の地域整備計画の存在が認められつつある近年の状況を踏まえての、直線的計画道路と駅家の復原を、北陸道と東山道を事例として行なうことであったが、これについても、越前・若狭を中心とする北陸道に関して、幾つもの新しい知見を組み込んだ論文2偏を発表した。更に、6月に刊行される『古代交通研究』第5号では、対象を近江・加賀・能登・越中に広げて研究成果を開陳することになっている。また、上記したような研究課題に対する万葉集の有効性については、特にここで指摘する。従来の万葉地理研究の問題点が浮かび上がるであろうと考えている。なお、わが国の歴史地理学をリ-ドしてきた矢守一彦の研究活動に関する、戦後日本の地理学の潮流を踏まえての検討は、直接古代歴史地理研究に結びつくものではないが、このような古代の歴史地理学的研究が、歴史地理学研究の中でどのように位置付けられるのかを間接的に知る上で有効であった。隣接分野への貢献をも意識しつつ、本研究を発展させていく予定である。
期刊论文(10)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
金坂清則: "北陸道-その計画性および水運との結びつき-" 木の下良編『古代を考える 古代道路』吉川弘文館. 136-168 (1996)
Kiyonori Kanesaka:“北陆道路 - 它的规划及其与水运的联系”,Ryo Kinoshita,编辑,思考古代:古代道路,Yoshikawa Kobunkan 136-168(1996)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
金坂清則: "矢守一彦の著作目録と地理学研究-地理学の潮流の中で-" 大阪大学文学部紀要. 第36巻. 65-123 (1996)
金坂清典:“山森和彦的文献学与地理学研究——地理学的发展趋势”,大阪大学文学院通报,第 36 卷,65-123(1996 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
金坂清則: "越前国足羽郡道守村開田地図" 金田章裕・石上英一・鎌田元一・栄原永遠男編『日本古代荘園図』東京大学出版会. 395-428 (1996)
金坂清典:《越前国足羽郡道森村凯田地图》金田昭宏、石上荣一、蒲田元一、荣原悦夫编《日本古代庄园图解》,东京大学出版社 395-428。 )
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
金坂清則: "古代若越の北陸道-阿味駅と地図に認められる直線の進跡-" 木下良・沢田清・島田正彦編『北陸道の景観と変貌』古今書院. 103-116 (1995)
Kiyonori Kanasaka:“古代若越北陆高速公路 - 阿美站和地图上看到的笔直道路”Ryo Kinoshita、Kiyoshi Sawada 和 Masahiko Shimada(编辑)北陆高速公路的景观和改造,Kokonshoin 103-116(1995))。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
明治初期の欧州製と日本製の日本図に関する比較地図学的研究-特にR.H.ブラントンのNippon[Japan]の特質と意義について-
  • 批准号:
    08680165
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $0.38万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    金坂 清則
  • 依托单位:
近世日本における港町・宿場町・市場町についての社会地理学的研究
  • 批准号:
    59780241
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1984
  • 负责人:
    金坂 清則
  • 依托单位:
わが国近世における都市の存在様式と近代以降の変容に関する地理学的研究
  • 批准号:
    57780203
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.51万
  • 财政年份:
    1982
  • 负责人:
    金坂 清則
  • 依托单位:
わが国の近代的都市システムの形成に関する地理学的研究-都市の機能的基盤, 階層構造, 都市=農村関係とその変容からの考察-
  • 批准号:
    X00210----178086
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.24万
  • 财政年份:
    1976
  • 负责人:
    金坂 清則
  • 依托单位:
海外基金