Development of Wearable Braille Reading Sensor System

可穿戴式盲文阅读传感器系统的开发

• 批准号: 17200037
• 负责人: CHONAN Seiji
• 金额: $ 18.05万
• 依托单位: Akita Prefectural University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-17200037/
• 关键词: 点字読み取りセンサ; 視覚障害者; ウェアラブルシステム; PVDFフィルム; 識別システム; 触覚センサ; 操作性; 特殊文字; 信号処理; 点字; 高分子圧電フィルム; 指装着型センサ; 計測

本研究は, 著しく点字の識字率が低い後天性視覚障害者のための点字学習支援かつ生活支援を可能とする, ウェアラブルな小型指装着型点字読み取りセンサシステムの開発を行うものである . 本研究では, センサ受感材として高分子圧電フィルム(PVDF フィルム)を用いた指装着型センサを製作し, 点字上を擦ることによって得られる一つのセンサ出力信号を用い, 点字の読み取りを行うシステムの開発を行った . 特に本課題では, センサシステムの小型化を行いウェアラブルな使用が可能となるような小型センサシステムの構築を行った . 具体的には指装着型点字読み取りセンサの開発およびウェアラブルな装置としての信号処理・識別法の確立を行い, 視覚障害者による適用実験を行った . この実験により, 識別機能が良好に機能していることを確認すると同時に, これまで妥当であると考えていた指装着型センサの構造の問題点を明らかにした . この結果を受け, 操作性を考慮した小型センサ形状に改良を行い, ウェアラブルな指装着型点字読み取りセンサシステムを完成させ, 視覚障害者でも「あ行」から「わ行」までの全46 文字については良好に読み取れることを確認した . さらに濁音や半濁音, 拗音等などの特殊文字の識別方法についても検討を行い, 識別システムの拡張を行った

This study aims to investigate the low literacy rate of Braille among those with acquired visual impairment, and the possible development of Braille learning support and life support for those with acquired visual impairment. In this study, the polymer voltage sensor (PVDF) is used to make the finger mounting type, the braille type is used to make the finger mounting type, and the braille type is used to make the finger mounting type. In particular, the object of the present invention is to reduce the size of a server system and to construct a small server system. The specific word refers to the installation of the Braille word, the selection of the device, the establishment of the signal processing and identification method, and the application of the visual impairment. This is a good way to identify the problem. The result is acceptable, operability is considered, small size is improved, it is not easy to refer to the type of Braille is selected, the result is complete, visual impairment is selected, all 46 characters are selected, it is confirmed. The recognition method of special characters such as voiced sound, semi-voiced sound, etc. is discussed in the middle of the discussion, and the recognition method of special characters is opened in the middle of the discussion

项目成果

医用システムの研究開発事例〜触覚・感性に関連するQOLテクノロジーの創出〜

医疗系统的研究开发事例 - 创造与触觉和灵敏度相关的 QOL 技术 -

• 发表时间: 2008
• 作者: Misato Tsuchiya;Yoko Yamaguchi;田中真美
• 通讯作者: 田中真美

2006年5月31日掲載, 産経新聞, 「『指紋センサー』で点字読み取り開発」

产经新闻 2006 年 5 月 31 日发表“利用‘指纹传感器’开发盲文阅读”

長南征二, 田中真美, 機能性材料を用いた医療福祉機器の開発, 金属, Vol.76(2006), 12-14

长南诚二、田中麻美、使用功能性材料的医疗福利设备的开发、金属、Vol.76(2006)、12-14

医療用センサ・アクチュエータの開発, 第1回北東北イノベーションフォーラム, 秋田市民交流センター(ALVE), 2007年11月13~14日

医疗传感器和执行器的开发，第一届东北创新论坛，秋田市民交流中心（ALVE），2007 年 11 月 13-14 日

2008年10月9日掲載, 点字毎日, 第35回国際福祉機器展コミュニケーション支援では「点字読み取り装置」など(点字読み取りセンサの開発)

发表于2008年10月9日，盲文每日，第35届国际福祉设备展览会通信支持，“盲文阅读器”等（盲文阅读器传感器的开发）