课题基金 / 基金详情

日本における〈ケアペナルティ〉の解明

日本における〈ケアペナルティ〉の解明
日本<看护处罚>的阐释
批准号:
17H07251
负责人:
竹内 麻貴
金额:
$1.33万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
财政年份:
2017
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2017-08-25 至 2019-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究の目的は、先進国・後発国で進行する高齢化を念頭に、母親ペナルティ研究を、介護及び男性を視野に入れた総合的な「ケアペナルティ研究」として発展させることである。ここでのペナルティとは、子どもをもつ女性(または被介護者もつ人)の方が、もたない女性(または人)よりも賃金が低いことをいう。研究は、日本の調査期間が長い個票パネルデータを用いた次の2つの実証研究によって行う。初年度は、1)文献レビューによる分析枠組みの整理と分析方法の検討、2)使用するデータの利用申請を行った。このうち2)については、分析に用いる『21世紀成年者縦断調査』と『中高年者縦断調査』の厚生労働省への利用申請手続きが遅れており、実際の分析に着手できなかった。ただし、日本における母親ペナルティの程度とメカニズムについて、他の短期パネルデータで現状の把握と既存の仮説を検証した成果を、1)の成果に基づいて再構成し「現代日本におけるMotherhood Penaltyの検証」として論文にまとめ投稿した。その結果、査読付き論文として『フォーラム現代社会学』に掲載が決定した。また1)の成果を活かし、日本において計量的に母親ペナルティを検証する上で問題となるセレクション・バイアスを考慮した母親ペナルティの分析を複数の個票データを用いて行なった。その結果は、第64回数理社会学会大会と第90回日本社会学会大会で報告している。これらの報告を踏まえた論文はすでに執筆し、学術雑誌に投稿している。初年度の研究を通じ、日本では子ども1人あたり約4%の母親ペナルティが生じているが、子どもの数とペナルティの大きさは線形の関係ではなく、子どもが2人いるとよりペナルティが大きいことが明らかになった。また、欧米の研究で提示されてきた仮説は日本のケースにはそのまま適用できないことが明らかになった。
英文摘要
本研究の目的は、先進国・後発国で進行する高齢化を念頭に、母親ペナルティ研究を、介護及び男性を視野に入れた総合的な「ケアペナルティ研究」として発展させることである。ここでのペナルティとは、子どもをもつ女性(または被介護者もつ人)の方が、もたない女性(または人)よりも賃金が低いことをいう。研究は、日本の調査期間が長い個票パネルデータを用いた次の2つの実証研究によって行う。初年度は、1)文献レビューによる分析枠組みの整理と分析方法の検討、2)使用するデータの利用申請を行った。このうち2)については、分析に用いる『21世紀成年者縦断調査』と『中高年者縦断調査』の厚生労働省への利用申請手続きが遅れており、実際の分析に着手できなかった。ただし、日本における母親ペナルティの程度とメカニズムについて、他の短期パネルデータで現状の把握と既存の仮説を検証した成果を、1)の成果に基づいて再構成し「現代日本におけるMotherhood Penaltyの検証」として論文にまとめ投稿した。その結果、査読付き論文として『フォーラム現代社会学』に掲載が決定した。また1)の成果を活かし、日本において計量的に母親ペナルティを検証する上で問題となるセレクション・バイアスを考慮した母親ペナルティの分析を複数の個票データを用いて行なった。その結果は、第64回数理社会学会大会と第90回日本社会学会大会で報告している。これらの報告を踏まえた論文はすでに執筆し、学術雑誌に投稿している。初年度の研究を通じ、日本では子ども1人あたり約4%の母親ペナルティが生じているが、子どもの数とペナルティの大きさは線形の関係ではなく、子どもが2人いるとよりペナルティが大きいことが明らかになった。また、欧米の研究で提示されてきた仮説は日本のケースにはそのまま適用できないことが明らかになった。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2018
期刊: フォーラム現代社会学
影响因子: --
作者: [志村文隆, 新井小枝子, 小川俊輔, 小林隆, 櫛引祐希子, 椎名渉子, 八木澤亮, 作田将三郎, 大西拓一郎, 半沢康, 佐藤高司, 大野眞男, 竹田晃子, 小島聡子, 坂喜美佳, 竹内麻貴]
通讯作者: 竹内麻貴
未就学児をもつ母親の賃金ペナルティの推定
估计有学龄前儿童的母亲的工资处罚
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [Mills, D. J., 岩手大学宮澤賢治センター・大野眞男・石井正己・岡村民夫・山本昭彦・宮澤明裕・大須賀匠・竹田晃子・小島聡子・田中成行・山本昭彦・木村直弘・アスィェサベルモガッダム・清瀬六朗・高橋在也, 竹内麻貴]
通讯作者: 竹内麻貴
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [Mills, D. J., 細尾萌子, 窪薗晴夫・浜野祥子・小野正弘・竹田晃子・秋田喜美・岩崎典子・今井むつみ・坂本真樹, 竹内麻貴]
通讯作者: 竹内麻貴
母親の長期的賃金ペナルティ:回復メカニズムの解明とwell-being研究との架橋
政府統計とサーベイ実験を用いたケアペナルティの検証
  • 批准号:
    18K12918
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
  • 资助金额:
    $2.66万
  • 财政年份:
    2018
  • 负责人:
    竹内 麻貴
  • 依托单位:
構造と制度の動態的モデルによる女性労働の国際比較研究:統一的比較理論の構築と実証
  • 批准号:
    13J10997
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.54万
  • 财政年份:
    2013
  • 负责人:
    竹内 麻貴
  • 依托单位: