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ミゲル・アバンスールの批判的政治哲学:デモクラシーの核心としての「批判」概念

ミゲル・アバンスールの批判的政治哲学:デモクラシーの核心としての「批判」概念
米格尔·阿班苏尔的批判政治哲学:作为民主核心的“批判”概念
批准号:
21K20115
负责人:
和田 昌也
金额:
$1.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-08-30 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
2022年度の実績としては、カナダのヨーク大学にて開催された国際シンポジウム"The Politics of Emancipation: Utopia, Insurgent Democracy and the Legacy of Miguel Abensour"(2022年9月28-30日)にての口頭発表"Miguel Abensour's Concept of Critique as a Core of Democracy"が挙げられる。この研究は、本研究課題の主題の位置づけとなるものである。具体的には、以下の二つの論点を詳らかにすることを目指した。まず第一に、ミゲル・アバンスールの晩年の批判的政治哲学の構想へと至る過程で基軸となってきたものとして彼の「批判」概念を同定し、その含意を明らかにすること、第二に、アバンスールがその概念を自身のラディカル・デモクラシーのモデルである「蜂起するデモクラシー」へといかに節合させたかに焦点をあて、その理論的関係を浮かび上がらせることを主たる狙いとした。この二つの問題関心に照らせば、アバンスールが、1960年代にヘルベルト・マルクーゼの『エロス的文明』などの議論に接することで、批判理論との出会いを果たすことで、「批判」や「解放」といった視座を得ていくことになり、その後、エティエンヌ・ドゥ・ラ・ボエシの「自発的隷従」の議論に接近し、「支配の批判」の観点を強く打ち出すとともに、クロード・ルフォールの「野生のデモクラシー」の理論的限界を乗り越えるべく、自らのデモクラシー像を提示するに至っていることが重要な意味をもつものと解することができた。そして、それらの思想形成過程に通底するものとして「批判」概念を見出すことができることを指摘した。
英文摘要
2022年度の実績としては、カナダのヨーク大学にて開催された国際シンポジウム"The Politics of Emancipation: Utopia, Insurgent Democracy and the Legacy of Miguel Abensour"(2022年9月28-30日)にての口頭発表"Miguel Abensour's Concept of Critique as a Core of Democracy"が挙げられる。この研究は、本研究課題の主題の位置づけとなるものである。具体的には、以下の二つの論点を詳らかにすることを目指した。まず第一に、ミゲル・アバンスールの晩年の批判的政治哲学の構想へと至る過程で基軸となってきたものとして彼の「批判」概念を同定し、その含意を明らかにすること、第二に、アバンスールがその概念を自身のラディカル・デモクラシーのモデルである「蜂起するデモクラシー」へといかに節合させたかに焦点をあて、その理論的関係を浮かび上がらせることを主たる狙いとした。この二つの問題関心に照らせば、アバンスールが、1960年代にヘルベルト・マルクーゼの『エロス的文明』などの議論に接することで、批判理論との出会いを果たすことで、「批判」や「解放」といった視座を得ていくことになり、その後、エティエンヌ・ドゥ・ラ・ボエシの「自発的隷従」の議論に接近し、「支配の批判」の観点を強く打ち出すとともに、クロード・ルフォールの「野生のデモクラシー」の理論的限界を乗り越えるべく、自らのデモクラシー像を提示するに至っていることが重要な意味をもつものと解することができた。そして、それらの思想形成過程に通底するものとして「批判」概念を見出すことができることを指摘した。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Miguel Abensour's Concept of Critique as a Core of Democracy
米格尔·阿本索尔的批判概念作为民主的核心
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Untalan, Carmina Yu, 河村真実, 小松寛, 宮井健志, 小松寛, Mami Kawamura, 渡邉有希乃, 小松寛, 宮井健志, Mami Kawamura, 水谷仁, 河村 真実, 小松寛, 水谷仁, 宮井健志, 河村 真実, Mami Kawamura, 宮井健志, Masaya Wada]
通讯作者: Masaya Wada
ミゲル・アバンスールのユートピア構想―批判的ユートピアからデモクラシーへ―
  • 批准号:
    23K12417
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
  • 资助金额:
    $1.5万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    和田 昌也
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
基于批判女性主义理论产妇及配偶分娩心理创伤现状与体验的研究
  • 批准号:
    2026JJ81430
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    彭莉
  • 依托单位:
高等教育如何影响大学生批判性思维能力发展——基于全国本科院校调查与测评的实证研究
  • 批准号:
    72174081
  • 项目类别:
    面上项目
  • 资助金额:
    48万元
  • 批准年份:
    2021
  • 负责人:
    沈红
  • 依托单位:
批判性思维能力的认知神经机制
  • 批准号:
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2020
  • 负责人:
  • 依托单位:
本科生批判性思维课程有效性及其实现机制:基于准自然实验的追踪研究
  • 批准号:
    71904054
  • 项目类别:
    青年科学基金项目
  • 资助金额:
    19.5万元
  • 批准年份:
    2019
  • 负责人:
    张青根
  • 依托单位: