レーザーアルミナ還元における溶融金属へのアルミニウム溶解回収手法の確立
レーザーアルミナ還元における溶融金属へのアルミニウム溶解回収手法の確立
批准号:
22K20418
负责人:
田中 聖也
金额:
$1.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2022-08-31 至 2024-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
レーザー加熱によるアルミナ還元手法での生成アルミニウム回収に向け、溶融金属を用いたアルミニウム回収手法を提案する。レーザー加熱により噴出するアルミニウム原子および酸素原子を溶融金属中に非平衡的に溶解させ、溶融金属と酸素との反応によりアルミニウム原子と酸素との再結合を防止することで、アルミニウムの回収を実現するものである。そこで本研究においては、溶融金属とアルミニウム・酸素原子の反応について、溶融金属冷却速度・溶融金属温度および化学組成をパラメータとして、XRDや電子顕微鏡を用いて物理化学的に解明する。本年度においては、生成アルミニウム・酸素原子と溶融金属との反応を検証するため、金属溶融とレーザー加熱を両立する光学系・温度制御系を構築した。溶融金属はコイルヒーターからの入熱および溶融金属容器の冷却水、ガス噴射による冷却で温度が決定される。そこで流体数値解析コードおよび二色法による温度実測結果を利用することで溶融金属温度制御手法を確立した。またこれらに加えて、100 W級のレーザー加熱系を構築した。従来の10分の1程度のレーザーパワーで行うことで、生成するアルミナ蒸気の溶融金属温度への影響を軽減するものであるが、十分なレーザー強度を確保するためレーザー集光系を変更することで、影響の軽減とアルミナの還元を両立した。今後は本実験系を用いて溶融金属中へのアルミニウム・酸素の溶解実験を行う。金属溶融系およびレーザー光学系の構築が完了し、溶融金属によるアルミニウム回収実験への準備が整った。また予備実験として行った金属溶融実験においては、溶融金属がチャンバー内の酸素と反応しないよう酸素分圧の制御にも成功しており、アルミニウム・酸素原子の溶解実験に対する対照実験は完了している。本結果との比較により、溶解実験の考察が可能となる。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
月レゴリスからの金属・酸素生成技術ー溶融塩電解およびレーザーアブレーションー
月球风化层金属和氧气生产技术 - 熔盐电解和激光烧蚀 -
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[田中聖也 , 鈴木祐太 , 後藤琢也, 小紫公也]
通讯作者:
小紫公也
月資源のその場製錬を実現するレーザーアルミナ還元技術の研究
-
批准号:21J11693
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$0.96万
-
财政年份:2021
-
负责人:田中 聖也
-
依托单位: