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鱗食魚が示す顕著な左右性行動の神経基盤

鱗食魚が示す顕著な左右性行動の神経基盤
鳞食性鱼类表现出明显偏侧行为的神经基础
批准号:
25890006
负责人:
竹内 勇一
金额:
$1.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
财政年份:
2013
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2013-08-30 至 2015-03-31

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项目成果

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様々な動物でみられる右利き・左利きはどのような要因によって決定されるのだろうか?利きの研究が最も進んでいるヒトの利き手ですら、優位性の決定機構の解明は十分でない。発達を通じて左右性がいつ・どのように現れるのかを明らかにすることは、その謎に対して有益な示唆を与えてくれるだろう。捕食行動に顕著な左右性を示す、タンガニイカ湖産鱗食魚(Perissodus microlepis)は、口部形態にも捕食行動と対応する左右非対称性をもち、種内に右利きと左利きが存在することで知られている。しかし、本種の左右性に関する研究は成魚に限られており、捕食行動の左右性と口部形態の左右差の発達過程は不明であった。そこで、我々は様々な発達段階の鱗食魚を野外で採集した。下顎骨の左右差を計測した結果、プランクトン食である稚魚期でも、その左右差の頻度分布は明瞭な左右二型を示すが、体長とともにその左右差は拡大し、成魚では稚魚期の約3倍に達した。また鱗食魚の胃から得られた鱗の形状を精査して鱗の由来する体側を割り出し、捕食行動の左右性を推定した。成魚では、口部形態の利きと合致した体側の鱗を専食していた。一方で、小さな鱗食魚では、それとは逆側の鱗も少し摂食していた。さらに、口部形態が偏っているほど、捕食行動の左右性が顕著で摂食鱗数が多いことが分かった。これは鱗食魚の口部形態の左右差が捕食において有利となるという仮説を初めて裏付けている。今回の結果から、口部形態の左右差が捕食行動の左右性の獲得前から発現していることが明らかとなり、遺伝的背景があることが示唆された。また、発育初期では両方の体側から襲うが、その過程で形態の利き側からの方が捕食成功率が高いことを学習し、捕食行動が利き側に偏っていくことが考えられた。一方で、環境要因(学習・経験)は、左右性の強さを変化させる可能性がある。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
鱗食性シクリッドにおける左右性の発達要因とその過程
鳞食性丽鱼科鱼偏侧性的发育因素和过程
DOI: --
发表时间: 2014
期刊:
影响因子: --
作者: [竹内勇一, 堀道雄, 小田洋一]
通讯作者: 小田洋一
魚類行動生態学入門(シクリッドの捕食被食関係における左右性の役割)
鱼类行为生态学简介(慈鲷捕食者-猎物关系中偏侧性的作用)
DOI: --
发表时间: 2013
期刊:
影响因子: --
作者: [Tomonori Nochi, Paul W. Denton, Angela Wahl, J. Victor Garcia, 竹内勇一]
通讯作者: 竹内勇一
DOI: 10.2108/zsj.30.613
发表时间: 2013
期刊: Zoological Science
影响因子: 0.9
作者: [Shoko Matsui, Yuichi Takeuchi, Michio Hori]
通讯作者: Michio Hori
鱗食シクリッドにおける左右性の獲得
鳞食性丽鱼科鱼侧向性的获得
DOI: --
发表时间: 2013
期刊:
影响因子: --
作者: [竹内勇一, 堀道雄, 小田洋一]
通讯作者: 小田洋一
Comprehensive elucidation of neural mechanisms controlling lefty and righty in scale-eating fish
  • 批准号:
    23K05960
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    竹内 勇一
  • 依托单位:
淘汰の基盤となる左右性行動の神経基盤
  • 批准号:
    10J07689
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $4.8万
  • 财政年份:
    2010
  • 负责人:
    竹内 勇一
  • 依托单位:
海外基金