课题基金 / 基金详情

TTウイルス感染率、genotypeの地理的分布および感染と肝疾患との関連性

TTウイルス感染率、genotypeの地理的分布および感染と肝疾患との関連性
TT病毒感染率、基因型的地理分布以及感染与肝病之间的关联
批准号:
11691222
负责人:
飯野 四郎
金额:
$4.48万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000

项目摘要

项目成果

飯野 四郎的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
非A・非G型輸血後肝炎患者から発見されたTTウイルス(TTV)は、その世界的な拡がりや、肝疾患との関連性については、まだ充分検討されていない。今回われわれは。このTTV感染を中心として、さらにそれ以前に発見されているG型肝炎ウイルスおよびGBウイルスC(HGV/GBV-C)の感染状況も、HCVやHBVの感染とともに比較検討した。アジア地域でのTTV感染状況では、一般供血者では韓国は14%、中国では11%、モンゴルでは43%が陽性であった。肝疾患患者での陽性率では、韓国が18%、中国が24%、モンゴルが60%で、欧米では29%であった。また、中国南西部での静注麻薬蔓延地区では20%であった。しかし、これらの陽性率は、その後のさらに高感度なprimerを用いるとかなりの高率となり、欧米では初期のprimerでは29%が陽性であったが、高感度primerでは71%が陽性となった。したがって、感染率を調査するにあたっては、どのprimerを用いるかが重要な問題となった。一方、TTV感染と肝疾患との関連については、病態の進展度、GPTとの相関、肝組織所見のどれを比較してもTTV感染の有無とは関係が見られなかった。さらに、TTV DNAをリアルタイムPCR法にて定量し、GPTとの相関も検討したが、関連は見られなかった。しかし、特定のgenotypeを検出するprimerを用いた検討では肝疾患との関連が必ずしも否定できないとの報告もあり、今後のさらなる検討が必要と思われた。また、GBV-C感染については、米国でのC型慢性肝炎患者での検討では9.7%が陽性が陽性であったが、肝機能やインターフェロン(IFN)治療効果になんの影響もあたえなかったことがしめされた。また米国での腎移植前後の慢性腎不全患者においても同様に臨床的意義は認めなかった。また、GBV-CのNS5領域にHCVで見られるIFN感受性決定領域と相同な領域のアミノ酸変異数とIFN治療効果を検討したが、関連は見られなかった。さらに、HCV感染については、韓国都市部近郊地域での感染状況を検討したが、5.5%が陽性で都市部より高率に陽性であり、その原因は針灸などの民間療法が大きく関与していると考えられた。また米国CDCとの共同研究により、HCVを12年間慢性感染されたチンパンジーから得られた配列の解析によって、感染初期にはより高率に変異が起こり、宿主の免疫から逃れようとするメカニズムの1つが明らかにされた。以上からTTV,GBV-Cには肝疾患との関連性はあまり認められず、HCV,HBV感染が依然として重要であることが示された。
英文摘要
非A・非G型輸血後肝炎患者から発見されたTTウイルス(TTV)は、その世界的な拡がりや、肝疾患との関連性については、まだ充分検討されていない。今回われわれは。このTTV感染を中心として、さらにそれ以前に発見されているG型肝炎ウイルスおよびGBウイルスC(HGV/GBV-C)の感染状況も、HCVやHBVの感染とともに比較検討した。アジア地域でのTTV感染状況では、一般供血者では韓国は14%、中国では11%、モンゴルでは43%が陽性であった。肝疾患患者での陽性率では、韓国が18%、中国が24%、モンゴルが60%で、欧米では29%であった。また、中国南西部での静注麻薬蔓延地区では20%であった。しかし、これらの陽性率は、その後のさらに高感度なprimerを用いるとかなりの高率となり、欧米では初期のprimerでは29%が陽性であったが、高感度primerでは71%が陽性となった。したがって、感染率を調査するにあたっては、どのprimerを用いるかが重要な問題となった。一方、TTV感染と肝疾患との関連については、病態の進展度、GPTとの相関、肝組織所見のどれを比較してもTTV感染の有無とは関係が見られなかった。さらに、TTV DNAをリアルタイムPCR法にて定量し、GPTとの相関も検討したが、関連は見られなかった。しかし、特定のgenotypeを検出するprimerを用いた検討では肝疾患との関連が必ずしも否定できないとの報告もあり、今後のさらなる検討が必要と思われた。また、GBV-C感染については、米国でのC型慢性肝炎患者での検討では9.7%が陽性が陽性であったが、肝機能やインターフェロン(IFN)治療効果になんの影響もあたえなかったことがしめされた。また米国での腎移植前後の慢性腎不全患者においても同様に臨床的意義は認めなかった。また、GBV-CのNS5領域にHCVで見られるIFN感受性決定領域と相同な領域のアミノ酸変異数とIFN治療効果を検討したが、関連は見られなかった。さらに、HCV感染については、韓国都市部近郊地域での感染状況を検討したが、5.5%が陽性で都市部より高率に陽性であり、その原因は針灸などの民間療法が大きく関与していると考えられた。また米国CDCとの共同研究により、HCVを12年間慢性感染されたチンパンジーから得られた配列の解析によって、感染初期にはより高率に変異が起こり、宿主の免疫から逃れようとするメカニズムの1つが明らかにされた。以上からTTV,GBV-Cには肝疾患との関連性はあまり認められず、HCV,HBV感染が依然として重要であることが示された。
期刊论文(22)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Nakano T, et al.: "TT virus infection among blood donors and patients with non B, non C liver disease."Journal of Hepatology. 30. 389-393 (1999)
Nakano T 等人:“献血者和非 B、非 C 肝病患者中的 TT 病毒感染。”肝脏病学杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Nakano T: "TT virus infection among blood donors and patients with non-B, non-C liver diseases in Korea."J Hepatol. 30. 389-393 (1999)
Nakano T:“韩国献血者和非 B、非 C 肝病患者中的 TT 病毒感染。”J Hepatol。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Shin HR: "Prevalence and risk factor of hepatitis C virus infection among Koreans in rural area of Korea."Hepatol Res. 17. 185-196 (2000)
Shin HR:“韩国农村地区韩国人丙型肝炎病毒感染的患病率和危险因素。”Hepatol Res。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Tanaka Y, et al.: "A new genotype of TT virus infection among Colombian native Indians."Journal of Medical Virology. 57. 264-268 (1999)
Tanaka Y 等人:“哥伦比亚原住民印第安人中 TT 病毒感染的新基因型。”医学病毒学杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
11
    C型肝炎ウイルスによる肝発癌機構のトランスジュニックマウスを用いた解明
    • 批准号:
      04670416
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $0.9万
    • 财政年份:
      1992
    • 负责人:
      飯野 四郎
    • 依托单位:
    B型肝炎ウィルスX遺伝子トランスジェニックマウスによる肝発癌モデルの作製と解析
    • 批准号:
      03152026
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Cancer Research
    • 资助金额:
      $2.24万
    • 财政年份:
      1991
    • 负责人:
      飯野 四郎
    • 依托单位:
    B型肝炎ウイルスキャリアにおける肝炎発症機序
    • 批准号:
      63570315
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      1988
    • 负责人:
      飯野 四郎
    • 依托单位:
    ヒト小腸および胎盤アルカリ・フォスファターゼの酵素学的・免疫化学的比較研究
    • 批准号:
      X00210----877070
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.16万
    • 财政年份:
      1973
    • 负责人:
      飯野 四郎
    • 依托单位:
    国内基金
    海外基金
    人大肠癌SP细胞干性表型和基因型分析
    • 批准号:
      81101870
    • 项目类别:
      青年科学基金项目
    • 资助金额:
      20.0万元
    • 批准年份:
      2011
    • 负责人:
      胡均
    • 依托单位:
    DARC在基底细胞样乳腺癌中作用机制的研究
    • 批准号:
      81001172
    • 项目类别:
      青年科学基金项目
    • 资助金额:
      20.0万元
    • 批准年份:
      2010
    • 负责人:
      王杰
    • 依托单位:
    蛋鸡啄羽相残行为的研究:基于社会性气味识别的控制对策
    • 批准号:
      30770289
    • 项目类别:
      面上项目
    • 资助金额:
      8.0万元
    • 批准年份:
      2007
    • 负责人:
      赵亚军
    • 依托单位:
    不同基因型蛔虫宿主特异性差异和“猪型蛔虫-猪”、“人型蛔虫-猪”实验模型的建立
    • 批准号:
      30560139
    • 项目类别:
      地区科学基金项目
    • 资助金额:
      24.0万元
    • 批准年份:
      2005
    • 负责人:
      彭卫东
    • 依托单位: