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ピルビン酸、乳酸とその受容体GPR31によるパイエル板貪食細胞の抗原捕捉制御

ピルビン酸、乳酸とその受容体GPR31によるパイエル板貪食細胞の抗原捕捉制御
丙酮酸、乳酸及其受体 GPR31 对派尔氏集结吞噬细胞的抗原捕获调节
批准号:
22H02893
负责人:
梅本 英司
金额:
$11.23万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
腸管管腔には腸内細菌や食物抗原など様々な抗原に日常的に暴露されるとともに、病原性微生物の侵入部位となる。小腸パイエル板は外来抗原の通過口として機能するが、パイエル板貪食細胞による抗原取り込みの分子機構には不明な点が多い。申請者らは腸内細菌が産生するピルビン酸および乳酸が小腸粘膜固有層のCX3CR1+貪食細胞上のG蛋白質共役型受容体GPR31に結合することで、その樹状突起を伸長することを報告した。一方、パイエル板CX3CR1+貪食細胞は粘膜固有層のCX3CR1+細胞と表現型や機能が異なり、複数の細胞集団から成る。なかでもLysoDCは上皮細胞層直下に位置し、特にM細胞のポケット構造に樹状突起を伸長することで、M細胞を通過した抗原を捕捉する。GPR31は少なくともLysoDCに発現することから、GPR31欠損マウスにおけるLysoDCの樹状突起を観察したところ、GPR31欠損マウスでは、野生型マウスに比べて樹状突起を伸長するM細胞の割合が有意に減少した。また、M細胞を介して組織に侵入することが知られるリステリア菌をGPR31欠損マウスに経口投与したところ、野生型マウスに比べてパイエル板におけるLysoDCのリステリア菌取り込みおよびTh1細胞の減少が認められた。すなわち、GPR31を介したパイエル板LysoDCの抗原捕捉は、パイエル板における獲得免疫誘導に重要な役割を果たす可能性が考えられた。今後、GPR31シグナルが抗原特異的な免疫応答に果たす役割を明らかにする。
英文摘要
腸管管腔には腸内細菌や食物抗原など様々な抗原に日常的に暴露されるとともに、病原性微生物の侵入部位となる。小腸パイエル板は外来抗原の通過口として機能するが、パイエル板貪食細胞による抗原取り込みの分子機構には不明な点が多い。申請者らは腸内細菌が産生するピルビン酸および乳酸が小腸粘膜固有層のCX3CR1+貪食細胞上のG蛋白質共役型受容体GPR31に結合することで、その樹状突起を伸長することを報告した。一方、パイエル板CX3CR1+貪食細胞は粘膜固有層のCX3CR1+細胞と表現型や機能が異なり、複数の細胞集団から成る。なかでもLysoDCは上皮細胞層直下に位置し、特にM細胞のポケット構造に樹状突起を伸長することで、M細胞を通過した抗原を捕捉する。GPR31は少なくともLysoDCに発現することから、GPR31欠損マウスにおけるLysoDCの樹状突起を観察したところ、GPR31欠損マウスでは、野生型マウスに比べて樹状突起を伸長するM細胞の割合が有意に減少した。また、M細胞を介して組織に侵入することが知られるリステリア菌をGPR31欠損マウスに経口投与したところ、野生型マウスに比べてパイエル板におけるLysoDCのリステリア菌取り込みおよびTh1細胞の減少が認められた。すなわち、GPR31を介したパイエル板LysoDCの抗原捕捉は、パイエル板における獲得免疫誘導に重要な役割を果たす可能性が考えられた。今後、GPR31シグナルが抗原特異的な免疫応答に果たす役割を明らかにする。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Pyruvate enhances oral tolerance via GPR31.
丙酮酸通过 GPR31 增强口服耐受性。
DOI: 10.1093/intimm/dxac010
发表时间: 2022
期刊: International Immunology
影响因子: 4.4
作者: [Liu Q, Umemoto E, Morita N, Kayama H, Baba Y, Kurosaki T, Okumura R, Takeda K.]
通讯作者: Takeda K.
ピルビン酸、乳酸とその受容体GPR31によるパイエル板貪食細胞の抗原捕捉制御
  • 批准号:
    23K24154
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $3.24万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    梅本 英司
  • 依托单位:
Nepmucinによる白血球動態制御機構の解明
  • 批准号:
    19890120
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up)
  • 资助金额:
    $1.31万
  • 财政年份:
    2007
  • 负责人:
    梅本 英司
  • 依托单位:
リンパ節HEVに選択的に高発現する新規L-セレクチンリガンドの同定と機能解析
  • 批准号:
    04J61630
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $0.64万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    梅本 英司
  • 依托单位:
海外基金