血管平滑筋収縮制御に於けるアクチン結合タンパク質、カルポニンの役割
血管平滑筋収縮制御に於けるアクチン結合タンパク質、カルポニンの役割
批准号:
03268110
负责人:
竹内 喜久子
金额:
$1.15万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1991
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1991 至 --
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
ニワトリ砂嚢平滑筋から単離された細い繊維構成タンパク質、カルポニンはアクチン、トロポミオシ、カルモジュリンと結合し、骨格筋トロポニンーTと免疫的交叉性をもっている。我々はすでに坑ニワトリ砂嚢カルポニン抗体を用いた間接蛍光抗体法により、ウシ大動脈平滑筋の初代培養細胞でカルポニンはアクチン繊維上に存在していることを示した。本研究では、アクチン繊維上にあるカルポニンのアクチン、トロポミオシン分子との分子間配置を調べるために、これらのタンパク質とのカルポニンとの結合の状態を電子顕微鏡で観察した。ウシ大動脈から調製したカルポニンはSDSーゲル上ではニワトリ砂嚢カルポニンと同じ分子量の34kDaで、抗砂嚢カルポニン抗体と交差した。動脈カルポニンをウサギ骨格筋Gーアクチンに加えても、繊維状アクチンはあまり観察されないが、Fーアクチンに加えるとアクチンの大きな束が形成され、カルポニンのアクチン重合活性よりも架橋活性が非常に強いことが示された。トロポミオシンやミオシンによりカルポニンの重合活性は影響されなかった。また、カルポニンは高イオン強度下では70ー150Aのロッド状の単量体で、低イオン強度下では200ー300Aの球状の重合体で存在し、動脈トロポミオシン分子の一方の端に結合しているのが観察された。これらの結果からカルポニンはアクチン繊維を束ねることによる細胞骨格を構築するだけではなく、アクチン繊維をとうしてアクチンーミオシン相互作用に影響をおよぼし、平滑筋の収縮制御に重要な役割を果たしていることが示唆された。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Kikuko,Takeuchi: "Coーlocalization of immunoreactive formes of calponin with actin cytoskereton in poatelets,fibroblasts,and vascular smooth muscle." J.Biochem.109. 311-316 (1991)
Kikuko,Takeuchi:“钙调蛋白与肌动蛋白细胞骨架在小细胞、成纤维细胞和血管平滑肌中的免疫反应形式的共定位。”J.Biochem.109(1991)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Kikuko,Takeuchi: "Production of plateletーlike particles by a human meqakaryoblastic leukemia cell line (MEGー01)." Exp.Cell Res.193. 223-226 (1991)
Kikuko,Takeuchi:“人巨核细胞白血病细胞系(MEG-01)生产血小板样颗粒。Exp.Cell Res.193(1991)”
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Kikuko,Takeuchi: "Calponin in bovaine aorta smooth muscle." Jap.J.Pharmacol.4月号. (1992)
Kikuko,Takeuchi:“牛主动脉平滑肌中的钙调蛋白。”Jap.J.Pharmacol,4 月号(1992 年)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
海外基金