京阪神大都市地域における明治以降の都市化過程のミクロ分析

明治以来京阪神都市区城市化进程的微观分析

• 批准号: 04209105
• 负责人: 山田 誠
• 金额: $ 1.6万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1992
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1992 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-04209105/
• 关键词: 都市化; 住宅地化; 建造環境; 建造物コーホート法; 起伏量; 京阪神; 京阪奈

1.研究代表者および各研究分担者の研究内容とその成果(1)山田は大縮尺地形図を用いて,昭和戦前期〜現代における大阪・京都・神戸の都市化の進展状況をそれぞれ1枚の地図に表現することを目指し,ほぼ所期の成果をあげた。(2)青木は異なるスケールの下での地域変化研究の方法について理論的検討を行った。(3)藤井は堺とその周辺における市街地化に関して,ポリゴン型データベースの作成を行うとともに、最近の都市をとらえていくための視点についても、郊外業務地区研究の成果をふまえて、新たな見方を提示した。(4)小長谷は大阪市の建造環境をとりあげ、「建造物コーホート法」という新たな手法を考案して,昭和44年,同52年,同60年のステージにおける建設時期別建造物延べ床面積の立体地図を作成した。(5)須原・香川・古賀は,京阪奈地域の住宅地化の進展状況を論文にまとめるとともに、国土数値情報の中の起伏量データを用いて,地形条件と住宅地化の進展との関係を解明することを,宇治地区を事例地域として試みた。2.まとめ以下のように,われわれの研究は,その時点における各人の個人的関心に忠実であったことから、当初の役割分担との間に,わずかながらずれが生じており,また研究課題全体としての成果のまとまりという面でも若干の問題点を残したことは否定できない。しかし,それぞれの分野では多大の成果を収めたと確信している。なお,われわれの成果は、別項に示す個別論文のほかに,『近代化による環境変化の地理情報システム,平成4年度総合報告書I』およびアトラス『日本の近代化と土地利用変化』にも掲載されている。

1。研究人员和每个研究人员的研究内容和结果（1）Yamada旨在表达大阪，京都和科比从星期前时代到今天的单一地图上的城市化进步，并取得了几乎预期的结果。 （2）Aoki对不同尺度下的区域变化研究方法进行了理论检查。 （3）Fujii创建了一个关于Sakai及其周边地区城市化的多边形型数据库，并考虑到了郊区商业区的研究结果，还展示了有关最近城市化的新观点。 （4）Kohase在大阪市占据了建筑环境，并设计了一种称为“建筑队列方法”的新方法，在1969年，1977年，1977年和1980年的阶段创建了建筑物总面积的三维图，（5）Suhara，Kagawa和Koga在使用USIN的纸张中，将其与unih of Sendistial区域相加一个案例研究区域，以使用国家土地数值信息中的起伏数据来阐明地形条件与居民区进展之间的关系。 2。总结如下所示，因为当时我们的研究忠于每个人的个人利益，因此最初的角色划分之间存在略有差异，并且不能否认在整个研究主题的结果的统一方面存在一些问题。但是，我相信每个领域都取得了巨大的结果。除了单独的部分中显示的各个论文外，我们的结果还发表在“由于现代化，全面报告I，1992年，“日本现代化和土地利用变化”而引起的环境变化的地理信息系统”。

项目成果

香川 貴志他: "Micro-Analysis of Urbanization in the Keihanna Region" 立命館地理学. 4. 53-63 (1992)

Takashi Kakawa 等：“京阪奈地区城市化的微观分析”立命馆地理。4. 53-63 (1992)

藤井 正: "最近の都市への視点について-地域の文脈の解明と主張にむけて-" 大阪府立大学紀要(人文・社会科学). 41. 25-33 (1993)

藤井正：“城市的最新观点 - 对区域背景的阐明和断言”大阪府立大学公报（人文和社会科学）41. 25-33（1993）。