アンコール文明・マヤ文明の盛衰と環境変動

吴哥和玛雅文明的兴衰与环境变迁

• 批准号: 04212106
• 负责人: 石澤 良昭
• 金额: $ 2.56万
• 依托单位: Sophia University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1992
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1992 至 1993
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-04212106/
• 关键词: 貿易陶磁器; アンコール・ワット; アンコール・トム; カミナルフユ遺跡; メソアメリカ; ラオティワカン; オルメカ; チャンパ; アンコール遺跡群

平成3・4年度の成果を踏まえて、以下の項目を検討し、まとめの作業を行った。第一に両文明の内的構成のうち、当時の人々の生活と社会構造をとりあげ、経済基盤、集団の統率と諸制度、土地の所有との問題、宗教と宇宙観などをとりあげて各研究者が総括的研究報告を行った。第二に両文明の遺跡遺構等の考察を行う建築と美術、それに工芸、図像学などを捉えて審美観の特色、洗練された都市構造などを検討し、価値体系を明らかにすることができた。第三は、地球文化史的レヴェルにおける両文明の位置付け、「謎」をめぐる科学的解明の問題、さらに両文明の崩壊という大問題を専門的学際的に検討した。12名の研究者で2回の研究討論会を開いた。第四は、自然環境変動と文明生成の構造的展開について議論し、中世温暖期から小氷期の問題を考察し、気象の悪化と文明の衰退の問題を位置付け、今後の問題を提起した。第五は研究成果のまとめとして講座「文明と環境」第12巻「文化遺産の保存と環境」を12名のアンコール文明-マヤ文明研究班およびそれ以外の研究者を含めて22名で執筆することとなった。8月に朝倉書店より刊行。

The achievements of the fiscal year Heisei 3.4 are を and まえて, the following <s:1> projects are を検 and <s:1>, the work is を and った. First に struck civilization form の の う ち, when の 々 の と social structure を と り あ げ, 経 済 base plate, set 団 の command と all the system, land の と の problem, religious と universe 観 な ど を と り あ げ て various researchers が 総 enclosed report line を っ た. Second に trace の struck civilization heritage, etc の line inspection を う building と art, そ れ に non-success, 図 like learning な ど を catch え て aesthetic 観 の characteristics and washs practice さ れ た urban construction な ど を beg し 検, 価 numerical system を Ming ら か に す る こ と が で き た. Of the history of the earth, and the third, は レ ヴ ェ ル に お け る の position pay け struck civilization, "mystery" を め ぐ る science and interpret の question, さ ら に の struck civilization collapse 壊 と い う big problem を 専 door of interstate に beg し 検 た. Twelve <s:1> researchers で held two <s:1> research discussion meetings を and で た. Fourth は, natural environment - generate の tectonic dynamic と civilization unfolds に つ い て comment し, in the warm period か ら small 氷 period の problem を し, 気 like の 悪 change と civilization の recession の problem pay け を position, future の を filed し た. Fifth は research の ま と め と し て lecture "civilization と environment" 12 巻 の "cultural heritage preservation と environment" を 12 の ア ン コ ー ル civilization - マ ヤ civilization seminar お よ び そ れ の outside researchers を containing め て authored 22 で す る こ と と な っ た. August: に Asakura bookstore よ よ.

项目成果

上野 邦一: "ラオス・ワットプ遺跡の倒壊した小建築の復原" 日本建築学会学術講演集. 1. 1157-1158 (1992)

Kunichi Ueno：“修复老挝 Watpu 遗址倒塌的小建筑物”，日本建筑学会论文集，1. 1157-1158 (1992)

石澤 良昭: "アンコール・ワットについて" 別府大学アジア歴史文化研究所報. 9・10. 1-19 (1992)

石泽义明：“关于吴哥窟”别府大学亚洲历史文化研究所通报，9/10（1992）。

石澤 良昭: "地域からの世界史5『東南アジア』" 朝日新聞社, 280 (1993)

石泽义明：“来自第五地区‘东南亚’的世界历史”《朝日新闻》，280（1993）

新田栄治: "福岡からアジアへ-弥生文化の源流を探る" 西日本新聞社, 237 (1993)

新田英二：“从福冈到亚洲——探索弥生文化的起源”《西日本新闻》，237（1993）

青柳 洋治: "陶磁貿易研究とフィリピン" ソフィア(上智大学). 162. 136-143 (1992)

Yoji Aoyagi：“陶瓷贸易研究与菲律宾”索菲亚（索菲亚大学）162. 136-143（1992）。