高銀緯星間雲からの遠赤外[C II]スペクトル線観測装置の開発

高银纬度星际云远红外[C II]谱线观测设备研制

• 批准号: 04233215
• 负责人: 松原 英雄
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Nagoya University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1992
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1992 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-04233215/
• 关键词: 星間物質; 遠赤外分光; 太陽近傍; ロケット観測

遠赤外波長域の[C II]線(^2P_<3/2>→^2P_<1/2>、λ=157.7μm)は星間雲の主要な冷却剤であると古くから考えられており、その観測は星間物質研究の上で極めて重要である。本研究では、この高銀緯星間雲からの微弱な[C II]線を精度良く観測できる、スポースからの[C II]線観測装置の開発を平成3年度より行なった。これまでの研究の概今は、(1)分光素子の開発(シリコン基盤のファブリ・ペロー型干渉分光素予等)、(2)観測システムの組立・評価(測光器の製作及びその性能評安)、そして浅3)ロケット観測、及び(4)データの解析と公表、である。観測装置を1992年2月1日、宇宙科学研究所の観測ロケットS-520-15号機で打ち上げた。飛行中観測システムはすべて順調に動作し、実際高銀緯星間雲のいたるところから、微甦(10^<-14>〜10^<-13>[W/cm^2sr])な[C II]線を検出することができた。平成4年度において、データ解析を行い幾つか興味深い新果を明らかにした。まずHI柱密度分布と[C II]線強度にはッきりと相関があるのが認められ、これから[C II]線が中性水素雲の主要な冷却剤であることを実証することができた。さらに興味深い結果ずIRASのマップや、CO線放射の分布と比較することで得られた。これらの重要な結果を論文にまとめ、現在Astrophysical Journalに拾稿中である。平成4年度においてはさらに、高分散で波長走査型の分光器の開発を行った。波長走査用にソレノイド型電磁石の駆動機構を製作し、ダミーエタロン(可視光用)を用いて波長走査のテストを行った。またこの駆動機構を中間赤外(10μm帯)波長用分光器に応用することを検討し、家間赤外仕様のエタロンを製作した。今後このエタロンを用いて、開発を続けていく予定である。

Far infrared wavelength range[C II] Line (^2P_<3/2>→^2P_<1/2>, λ=157.7μm) is the main part of interstellar cloudsな Cooling 剤であると古くから考えられており、その観measurementは上で极めてimportantである in the study of interstellar matter. In this study, the high-galactic latitude interstellar clouds and weak な [C II] lines are measured with good accuracy and the できる, スポースからの [C II] The line measurement device was developed in 2006.これまでの Research No. 1, (1) Spectroscopic Element No. (シリコンbase base plate のファブリ・ペロー type dry spectroscopic element, etc.), (2) 馳measurement element システムのassemble and evaluate (photometer production and びそのperformance evaluation), そして shallow 3) ロケット観measurement, and び(4) データのANALYSIS とpublic table, である. The detection device was installed on February 1, 1992, at the Institute of Astronautical Science's No. S-520-15. In-flight viewing of the システムはすべてshuntiao にし, the high silver latitude interstellar cloud のいたるところから, microsu (10^<-14>~10^<-13>[W/cm^2sr])な[C II] 线を検出することができた. Heisei 4 year において, データanalytics を行い九つか interesting and deep い新果を明らかにした.まずHI column density distributionと[C II] Line intensityにはッきりとrelatedがあるのがcognizeめられ、これから[C II] Line が neutral hydrogen cloud の main な cooling 剤 で あ る こ と を実证 す る こ と が で き た. The results of IRAS and the distribution of CO ray radiation are compared. The paper "Important Result" was written by the author, and is currently being drafted in the Astrophysical Journal. In 2006, we launched a high-dispersion wavelength walk-through spectrometer, a high-dispersion type spectrometer. The wavelength walking mechanism of the electromagnetic electromagnet is manufactured by にソレノイド. The spectrometer for the またこの槆switching mechanism is used for the intermediate infrared (10μm band) wavelength. It is manufactured by することを検し and Iema Infrared Shi様のエタロンを. From now on, the このエタロンを uses いて, and the 発を続けていく is scheduled to be である.

项目成果

Matsuhara,H et al.: "A Rocket-Borni Observation of Diffuse Far-Infrared Emission from Interstellar Dust" Proceedings of the 3rd October Conference at Maryland.¨Back to the Galaxy¨. (1993)

Matsuhara, H 等人：“星际尘埃漫射远红外发射的火箭博尔尼观测”马里兰州 10 月 3 日会议记录。“回到银河系”(1993)。

Bock.J. et al.: "Observation of [c ii] 158 μm Emission fron the Diffuse Interstellar Medium" Astrophysical Jounal(Letters). (1993)

Bock.J. 等人：“来自漫射星际介质的 [c ii] 158 μm 发射的观察”《天体物理学杂志》（快报）（1993 年）。