癌形質の発現機構
癌形質の発現機構
批准号:
04253223
负责人:
岡山 博人
金额:
$11.52万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --
中文摘要
癌化と密接に関連した細胞内シグナル伝達経路を探るために新たにラット線維芽細胞の変異株を樹立しこれを解析すると共に、これまでにこのシグナル経路の因子として同定したc-raf-1の下流因子を探った。最近SH2,SH3ドメインを持つgrb2がEGF受容体の下流シグナル伝達因子として提唱されたが、変異株の解析の結果、SH2,SH3ドメインを持つcrkII遺伝子に変異があり、正常なcrkII遺伝子によって相補されてEGFおよびPDGF受容体からのシグナルの伝達が回復することが分かった。その結果、最近提唱されたgrb2ではなくcrkIIがEGFおよびPDGF受容体からのシグナルトランスミッターであることが判明した。c-raf-1の下流因子に関しては、MAPキナーゼキナーゼ-MAPキナーゼの系が有力視されているが、c-raf-1のアンチセンスRNAを発現させてc-raf-1蛋白の発現を抑えた細胞で検討した結果、c-raf-1キナーゼはMAPキナーゼキナーゼの主要な調節因子ではないこと、さらに、MAPキナーゼキナーゼ-MAPキナーゼ系自体が癌化とは直接関連がないことが分かった。一方、癌の悪性化と密接に関連した染色体異常の発生機構を解明するために、動物細胞の細胞周期のG2期進行を抑制する新しい制御因子の単離同定を進めた。その結果、weelキナーゼを必要としない新しい細胞分裂抑制因子と見られるヒト遺伝子のクローニングに成功した。この蛋白の発現が癌細胞では極めて低下していること、ある癌細胞でこの遺伝子に突然変異があることが分かった。
英文摘要
癌化と密接に関連した細胞内シグナル伝達経路を探るために新たにラット線維芽細胞の変異株を樹立しこれを解析すると共に、これまでにこのシグナル経路の因子として同定したc-raf-1の下流因子を探った。最近SH2,SH3ドメインを持つgrb2がEGF受容体の下流シグナル伝達因子として提唱されたが、変異株の解析の結果、SH2,SH3ドメインを持つcrkII遺伝子に変異があり、正常なcrkII遺伝子によって相補されてEGFおよびPDGF受容体からのシグナルの伝達が回復することが分かった。その結果、最近提唱されたgrb2ではなくcrkIIがEGFおよびPDGF受容体からのシグナルトランスミッターであることが判明した。c-raf-1の下流因子に関しては、MAPキナーゼキナーゼ-MAPキナーゼの系が有力視されているが、c-raf-1のアンチセンスRNAを発現させてc-raf-1蛋白の発現を抑えた細胞で検討した結果、c-raf-1キナーゼはMAPキナーゼキナーゼの主要な調節因子ではないこと、さらに、MAPキナーゼキナーゼ-MAPキナーゼ系自体が癌化とは直接関連がないことが分かった。一方、癌の悪性化と密接に関連した染色体異常の発生機構を解明するために、動物細胞の細胞周期のG2期進行を抑制する新しい制御因子の単離同定を進めた。その結果、weelキナーゼを必要としない新しい細胞分裂抑制因子と見られるヒト遺伝子のクローニングに成功した。この蛋白の発現が癌細胞では極めて低下していること、ある癌細胞でこの遺伝子に突然変異があることが分かった。
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岡山博人: "遺伝子と医学 動物細胞の細胞周期制御機構" 日本医学会, 91 (1993)
冈山宏人:《基因与医学:动物细胞的细胞周期控制机制》日本医学会,91(1993)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Kume,K.: "Oncogenic signal-induced ability to enter S phase in the absence of anchorage is the mechanism for the growth of transformed NRK cells in soft agar." New Biologist. 4. 504-511 (1992)
Kume,K.:“在没有贴壁的情况下,致癌信号诱导进入 S 期的能力是转化 NRK 细胞在软琼脂中生长的机制。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Tatsuka, M.: "Elongation factor-1 gene determines susceptibility to transpormation" Nature. 359. 333-336 (1992)
Tatsuka, M.:“延伸因子 1 基因决定对转化的敏感性”《自然》。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Kizaka-Kondoh,S.: "Raf-1 portein kinase is an integral component of the oncogenic cascade shared by epidermal growth factor and platelet-derived growth factor." Mol.Cell.Biol.12. 5078-5086 (1992)
Kizaka-Kondoh,S.:“Raf-1 蛋白激酶是表皮生长因子和血小板衍生生长因子共有的致癌级联的一个组成部分。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
岡山博人: "肝胆膵28-1 遺伝子操作・解析技術の進歩" 国際医書出版, 148 (1994)
冈山博人:《肝脏、胆汁和胰腺 28-1 基因操作和分析技术的进展》国际矶照出版社,148(1994)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 13 条
複製開始因子Cdc6の新規機能の分子機構
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批准号:08F08457
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.96万
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财政年份:2008
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负责人:岡山 博人
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依托单位:
細胞周期を制御する新しい遺伝子の解析
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批准号:06283201
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$91.52万
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财政年份:1999
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负责人:岡山 博人
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依托单位:
癌形質の発現機構
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批准号:03258223
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$5.76万
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财政年份:1991
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负责人:岡山 博人
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依托单位:
癌形質の発現機構
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批准号:02262221
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$6.08万
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财政年份:1990
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负责人:岡山 博人
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依托单位:
癌形質の発現機構
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批准号:01614520
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$7.04万
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财政年份:1989
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负责人:岡山 博人
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依托单位:
ヒストン及び非ヒストン蛋白質のポリADPリボシル化
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批准号:X00090----357082
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.02万
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财政年份:1978
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负责人:岡山 博人
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依托单位:
海外基金