修飾ヒト羊膜の生体反応

修饰人羊膜的生物反应

• 批准号: 05221220
• 负责人: 筏 義人
• 金额: $ 2.69万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-05221220/
• 关键词: 羊膜; コラーゲン; 細胞付着; 多糖類

これまでに、ヒト羊膜を種々の方法で架橋し、その物理特性について検討した。本年度は羊膜と生体との相互作用について調べるため、羊膜上で細胞を培養し、その付着について検討した。さらに赤外吸収スペクトルより羊膜の表面性状について考察した。まず、羊膜上でラット繊維芽細胞を培養した。羊膜は膜厚が約5μmで培養基材として扱いにくいため、両面をドーナツ状のポリエチレンテレフタレートフィルムではさみ、固定した。この結果、繊維芽細胞は羊膜の面にかかわらず、ほとんど付着しなかった。表面を走査型電子顕微鏡で観察したところ、表面は繊維で履われており、コラーゲン繊維を主成分とすることが示唆された。通常、コラーゲン上には細胞が良好に付着する。そこで、羊膜上で細胞の付着しない理由を調べるため、羊膜の赤外吸収スペクトルを測定した。透過吸収スペクトルはコラーゲンフィルムのものとほとんど同一であったが、表面吸収スペクトルはコラーゲンと同一の吸収のほかにヒアルロン酸などの多糖類と共通した吸収をも示した。これらのことから、羊膜はコラーゲンが主成分で、表面に多糖類の存在することが示唆された。実際に、ヒアルロン酸フィルム上で細胞を培養したところ、細胞がほとんど付着しないことから、羊膜表面に存在する多糖類が細胞の付着を阻害していると考えられる。

これまでに, ヒトamniotic membrane をkind 々の method で bridging し, そのphysical properties について検した. This year, the amniotic membrane and the living body interact with each other, and the cells on the amniotic membrane are cultured.さらにIR infrared absorption スペクトルよりAmniotic membrane surface properties について investigation した.まず, culture of fibroblast cells on amniotic membrane. The thickness of the amniotic membrane is about 5 μm.ナツshaped のポリエチレンテレフタレートフィルムではさみ, fixed した.このRESULTS, 繊vite bud cells, はamniotic membrane の面にかかわらず, ほとんどFU しなかった. Surface inspection type electronic microscopic inspection, surface inspection type electronic microscope The main component of れており, コラーゲン繊dimensional を is とすることが时憆された. Usually, the quality of the cells on the コラーゲン is good and the results are good.そこで, the amniotic membrane's cells are attached to the しない reason を adjust the べるため, the amniotic membrane's infrared absorption スペクトルをmeasurement した. Through absorption of スペクトルはコラーゲンフィルムのものとほとんど Same as であったが, surface absorption スペクトルはコラーゲンと Same のほかにヒアルロン acid などのpolysaccharide と公したAbsorption をもshow した. The main component of amniotic membrane is the polysaccharide on the surface. The polysaccharide is present on the surface.実记に, ヒアルロン acid acid フィルム上でcell をcultivation したところ, cell がほとんどFU しなThere are polysaccharides on the surface of the amniotic membrane, and the polysaccharides are present in the cells and are blocking them.

项目成果

藤里俊哉、岩本喜恵、筏義人: "ヒト羊膜上での細胞培養" 第15回日本バイオマテリアル学会大会予稿集. 169-169 (1993)

Toshiya Fujisato、Yoshie Iwamoto、Yoshito Kato：“人类羊膜上的细胞培养”第 15 届日本生物材料学会会议记录 169-169 (1993)。