金属間化合物上への水熱反応による複合酸化物コーティング

水热反应在金属间化合物上形成复合氧化物涂层

• 批准号: 05223218
• 负责人: 吉村 昌弘
• 金额: $ 2.56万
• 依托单位: Tokyo Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-05223218/
• 关键词: チタンアルミ; 金属間化合物; チタン酸カルシウム; 耐酸化性; コーティング; 水熱反応; アルミニウムチタネート

我々の研究室ではTiAl上に生成するTiO_2成分を高温溶媒との反応や電気化学的反応によって緻密な複合酸化物に変えて耐酸化性を向上させようというユニークな研究を行っている。その結果、(1)Ba(OH)_2,Sr(OH)_2,あるいはCa(OH)_2+NaOHの水溶液中で200℃で水熱処理するとそれぞれBaTiO_3,SrTiO_3あるいはCaTiO_3の薄膜が生成すること。(2)この際20mA/cm^2程度の通電を行うと数μmまでの厚いチタン酸塩膜ができること。(3)混合アルカリ硝酸塩+アルカリ水酸化物の溶融塩(200℃)で同様の電気化学処理を行うとAl_2TiO_5の多孔質膜が形成されること。(4)これらのコーティング膜は密着性に優れ、900℃の酸化試験において初期の耐酸化性が向上すること。を報告してきた。ところでこれらのチタン酸塩膜だけでは長期の耐酸化性の向上は得られないので、それらの内側にAl_2O_3膜を作製して複層化することを考えた。石英管に封入して熱処理する事により数μmのAl_2O_3膜が生成し、耐酸化性は著しく向上した。現在、1173K,5時間のくりかえし酸化実験で10回以上ほとんど酸化しない試料が得られている。

我们的实验室正在进行独特的研究，以通过与高温溶剂或通过电化学反应反应将在TIA上形成的TIO_2分量转化为致密的氧化物。结果，（1）在200°C下进行热液处理，在Ba（OH）_2，Sr（OH）_2或Ca（OH）_2+NaOH的水溶液中分别产生Batio_3，srtio_3或catio_3的薄膜。 （2）在这种情况下，如果以约20mA/cm^2的速度进行通电，则会形成最高几次几μM的厚钛酸膜。 （3）当用混合硝酸盐 +氢氧化碱（200°C）的熔融盐进行相同的电化学处理时，将形成多孔AL_2TIO_5膜。 （4）这些涂层在900°C的氧化试验期间具有出色的粘附并改善了初始氧化耐药性。我已经报告了。顺便说一句，仅这些钛酸膜不能改善长期氧化耐药性，因此我们考虑在其中制造Al_2O_3膜形成一层。通过将其密封在石英管和热处理中，形成了一些μMAL_2O_3膜，并显着提高了抗氧化性。当前，在5小时重复的氧化实验10次或更多次的氧化实验中获得了几乎没有氧化的样品。

项目成果

漆原 亘 他: "電気化学処理によるTiAl上への復層チタン複合酸化物コーディング(II)" 日本金属学会春季講演会概要. (1994)

Wataru Urushibara 等人：“通过电化学处理在 TiAl 上形成层状钛复合氧化物涂层（II）”日本金属学会春季会议摘要（1994 年）。

M.Yoshimura,et al.: "Titanate Film Coating on TiAl by Solvothermal Processing" Proc.of 3rd Int'l SAMPE Symp.,Dec.7-10,1993. 1471-75 (1993)

M.Yoshimura 等人：“通过溶剂热加工在 TiAl 上进行钛酸盐薄膜涂层”Proc.of 3rd Intl SAMPE Symp.，1993 年 12 月 7-10 日。

M.Yoshimura,et al.: "Titanate Coating Film on TiAl by Hydrothermal Treatments" Abst.of IUMRS-ICAM'93,Symposium G,Aug.31-Sept.4,1993. G24 (1993)

M.Yoshimura等人：“通过水热处理在TiAl上形成钛酸盐涂层” Abst.of IUMRS-ICAM93，Symposium G，Aug.31-Sept.4，1993。

漆原 亘 他: "電気化学処理によるTiAl上への複層チタン複合酸化物コーティング" 日本金属学会秋期講演会概要. 157 (1993)

Wataru Urushibara 等人：“通过电化学处理在 TiAl 上形成多层钛复合氧化物涂层”日本金属学会秋季会议摘要 157 (1993)。