イソシアニドを主たる配位子とする白金族金属クラスターの精密合成と反応

以异氰化物为主要配体的铂族金属簇合物的精密合成与反应

• 批准号: 05225227
• 负责人: 山本 育宏
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Toho University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-05225227/
• 关键词: パラジウム2核錯体; 白舎2核錯体; A-フレーム構造; 3座ホスフィン

3座配位子、Ph_2PCH_2P(Ph)CH_2PPh_2(dpmp)とパラジウム2核錯体〔Pd_2(Xy1NC)_6〕^<2+>(Xy1=2,6-Me_2C_6H_3)との反応は容易に進行し、錯体〔Pd_2(Xy1NC)_2(dpmp)_2〕^<2+>が生成する。1はdpmpの1および3位のリン原子が金属にキレート配位した構造をもつ。1に光を照射すると容易に1分子のXy1NCが離脱し、骨格の大きな変化を伴い、4配位と5配位(金属・金属結合を含む)の金属サイトをもつ錯体2〔Pd_2(Xy1NC)(dpmp)_2〕^<2+>に変化する。この錯体2にXy1NCを加えると1に戻り、反応は可逆的である。3核錯体、〔Pd_3(Xy1NC)_8〕^<2+>との反応はイソシアニドとの置換が起こり、〔Pd_3(Xy1NC)_2(dpmp)_2〕^<2+>3を与える。錯体の骨格はA-frameで、3座ホスフインの1、2位のリン原子が外側のパラジウムに結合し、残りの末端(3位)のリン原子が真ん中のパラジウムに結合している。2分子のイソシアニドは1、3位のパラジウムに末端配位している。錯体3は錯体2とPd_3(Xy1NC)_6との反応によっても得られる。〔Pt_2(Xy1NC)_6〕^<2+>にdompを加えると2種類の同じ組成をもつ錯体(4,5)〔Pt_2(Xy1NC)_2(dpmp)_2〕^<2+>が得られる。橙色錯体4は錯体2の1つの末端のリン原子がイソシアニドと置換したタイプの構造をもち、黄色錯体5の構造はスペクトルから錯体4の異性体と推定された。これらの錯体はいずれも非配位リン部位を持っているので、このサイトへの反応について検討している。

3 coordination sites, Ph_2PCH_2P(Ph)CH_2PPh_2(dpmp)とパラジウム2 nuclear complex [Pd_2(Xy1NC)_6]^<2+>( The reaction of Xy1=2,6-Me_2C_6H_3) is easy to proceed and the wrong body [Pd_2(Xy1NC)_2(dpmp)_2]^<2+> is generated. 1はdpmpの1および3-digit のリンatomicがmetalにキレートcoordinationしたstructureをもつ. 1 light irradiation is easy to separate 1 molecule of It belongs to the combination of metal サイトをもつparticle 2〔Pd_2(Xy1NC)(dpmp)_2〕^<2+>に変化する.この色体2にXy1NCを加えると1に戻り, 濜は Reversible である. 3 nuclear error body, [Pd_3(Xy1NC)_8]^<2+>との濜はイソシアニドとのSET Replace が起こり,〔Pd_3(Xy1NC)_2(dpmp)_2〕^<2+>3を and える. The A-frame of the wrong body, the 1st and 2nd A-frame of the 3-seat ホスフインの, the outer のパラジThe combination of ウムにし, the end of the residual りの (3rd position) のリンatomic が真ん中のパラジウムに合している. 2-molecule のイソシアニドは1, 3-position のパラジウムに terminal coordination している. The wrong body 3はthe wrong body 2とPd_3(Xy1NC)_6との濜によっても得られる. 〔Pt_2(Xy1NC)_6〕^<2+>にdompを加えると2 kinds of の同じ composed of をもつ wrong body (4,5)〔Pt_2(Xy1NC)_2(dpmp)_2〕^<2+>が得られる. Orange wrong body 4は wrong body 2の1つのTerminalのリンatomicがイソシアニドとsubstitutionしたタイプのStructure をもち, Yellow Error 5 の Structure はスペクトルから Error 4 の Opposite Body と Presumption された.これらの合体はいずれも Non-coordinated リン parts をhold っているので, このサイトへのanti-reverse について検柁ている.

项目成果

山本育宏: "イソシアニドを主たる配位子とする金属-金属結合を含む第10族金属錯体の電極合成" 有機合成化学協会誌. 51. 804-814 (1993)

Ikuhiro Yamamoto：“以异氰化物为主要配体的第 10 族金属配合物的电极合成”，合成有机化学学会杂志 51. 804-814 (1993)。

T.Tanase: "Elec〓〓ochenical preparation and characteri 3ation of binuclear pd(I)compleres confaemiry aromalc iseojanide and chelateing diphaphire ligands" Inorg.Chem. 32. 3682-3688 (1993)

T.Tanase：“双核 pd(I) 复合芳香异氰化物和螯合二聚体配体的电子制备和表征”Inorg.Chem. 32. 3682-3688 (1993)

Y.YAMAMOTO: "Electrochemical reaction of dihalobis(isoayanide)nichal (II)at.platinum and mercury electrodes" Bull.Chem.Soc.Jpn.66. 778-783 (1993)

Y.YAMAMOTO：“二卤代（异氰化物）镍（II）铂和汞电极的电化学反应”Bull.Chem.Soc.Jpn.66。

Y.YAMAMOTO: "Electrochemical preparation and reactions of di-and tri-nuclear platinum and palladium" Organometallics. 12. 933-939 (1993)

Y.YAMAMOTO：“二核和三核铂和钯的电化学制备和反应”有机金属。