课题基金 / 基金详情

一般家庭における資源消費節約型生活に対するごみ有料化の効果に関する研究

一般家庭における資源消費節約型生活に対するごみ有料化の効果に関する研究
垃圾收费对普通家庭资源节约型生活方式的影响研究
批准号:
05278101
负责人:
田中 信寿
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
ごみ有料化実施による家庭での資源消費節約型生活への効果を明らかにすることを目的として、今年度は次の2つの事項に関する知見を得た。1)広く全国の有料化実施都市での家庭系ごみ排出量に関する正確な情報を得て、どのようなごみが減っているのかを明らかにする。また、資源回収量に関する資料も収集し、その動向を調査する。2)北海道長万部町を対象として、市民の有料化実施前後でのごみ排出行動や意識の変化を明らかにするためにアンケート調査を行う。1)に関する知見近年、有料化を実施し、ごみの正確な計量を行っている北海道内の伊達市、倶知安市、北部檜山地区(4町合同処理)、長万部町、そして滋賀県守山市、島根県出雲市についてごみ資料を収集した。その結果、重量比で可燃ごみが20〜40%減少している。一方、不燃ごみの減少は顕著でなかった。資源回収量は新聞・雑誌類、ビールびんを中心として有料化実施後に増加しているが、それらの回収率は従来から高かったことから減量の主要因ではないと推定された。家庭系可燃ごみの主な成分は紙ごみと厨芥であると思われるので、市民は主に自宅での焼却及び堆肥化(自家処理)によりごみ減量を行ったと推定された。2)に関する知見筆者らの伊達市、長万部のアンケート調査結果及び他の研究者による北部檜山の結果を併せると、これらの都市では資源回収と自家処理を積極的に行っていることがわかった。特に、資源回収は有料化以前から高い実施率で行われていたが、自家処理については実施後に顕著に増加していた。また、資源回収は従来から回収率の高い新聞・雑誌類やビールびんについて行われ、これまでごみになっていたと思われる缶類やビールびん以外のびんの回収にまで及んでいないようであった。また、家庭での資源消費節約のための商品の買い控えはあまり広く行われてはいないようであった。1)、2)の総括有料化を契機として市民は資源回収や自家処理を積極的に行っているが、商品の買い控えをするにはまだ至っていないようである。結果的には、自家処理の実施が家庭系ごみ可燃ごみの減量という結果に結びついているようであった。今後の課題として、今年度の研究成果は主に北海道内の有料化実施都市についてのものであり、北海道の地域特性(住民一人当たりの専有面積が広い、一戸建てが多いなど)が大きく影響している可能性があるので、さらに滋賀県守山市、島根県出雲市をはじめとした全国の主要な有料化実施都市でアンケート調査を実施して、今年度の研究の普遍性を確認する必要があると考えられる。
英文摘要
ごみ有料化実施による家庭での資源消費節約型生活への効果を明らかにすることを目的として、今年度は次の2つの事項に関する知見を得た。1)広く全国の有料化実施都市での家庭系ごみ排出量に関する正確な情報を得て、どのようなごみが減っているのかを明らかにする。また、資源回収量に関する資料も収集し、その動向を調査する。2)北海道長万部町を対象として、市民の有料化実施前後でのごみ排出行動や意識の変化を明らかにするためにアンケート調査を行う。1)に関する知見近年、有料化を実施し、ごみの正確な計量を行っている北海道内の伊達市、倶知安市、北部檜山地区(4町合同処理)、長万部町、そして滋賀県守山市、島根県出雲市についてごみ資料を収集した。その結果、重量比で可燃ごみが20〜40%減少している。一方、不燃ごみの減少は顕著でなかった。資源回収量は新聞・雑誌類、ビールびんを中心として有料化実施後に増加しているが、それらの回収率は従来から高かったことから減量の主要因ではないと推定された。家庭系可燃ごみの主な成分は紙ごみと厨芥であると思われるので、市民は主に自宅での焼却及び堆肥化(自家処理)によりごみ減量を行ったと推定された。2)に関する知見筆者らの伊達市、長万部のアンケート調査結果及び他の研究者による北部檜山の結果を併せると、これらの都市では資源回収と自家処理を積極的に行っていることがわかった。特に、資源回収は有料化以前から高い実施率で行われていたが、自家処理については実施後に顕著に増加していた。また、資源回収は従来から回収率の高い新聞・雑誌類やビールびんについて行われ、これまでごみになっていたと思われる缶類やビールびん以外のびんの回収にまで及んでいないようであった。また、家庭での資源消費節約のための商品の買い控えはあまり広く行われてはいないようであった。1)、2)の総括有料化を契機として市民は資源回収や自家処理を積極的に行っているが、商品の買い控えをするにはまだ至っていないようである。結果的には、自家処理の実施が家庭系ごみ可燃ごみの減量という結果に結びついているようであった。今後の課題として、今年度の研究成果は主に北海道内の有料化実施都市についてのものであり、北海道の地域特性(住民一人当たりの専有面積が広い、一戸建てが多いなど)が大きく影響している可能性があるので、さらに滋賀県守山市、島根県出雲市をはじめとした全国の主要な有料化実施都市でアンケート調査を実施して、今年度の研究の普遍性を確認する必要があると考えられる。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
吉田英樹、田中信寿 他: "伊達市におけるごみ収集有料化実施による事業系ごみ減量化への影響" 第4回廃棄物学会研究発表会講演論文集. 17-20 (1993)
Hideki Yoshida、Nobuhisa Tanaka 等:“伊达市垃圾收集收费对减少商业垃圾的影响”第 4 届日本垃圾管理学会会议记录 17-20 (1993)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
吉田英樹、田中信寿 他: "家庭系ごみ発生原単位におよぼすごみ収集有料化の影響(第3報)" 土木学会北海道支部論文報告集. 50. 692-695 (1994)
吉田英树、田中伸久等:“垃圾收集收费对生活垃圾产生率的影响(第三次报告)”日本土木学会北海道分会论文报告 50. 692-695(1994)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
吉田英樹、田中信寿 他: "家庭系ごみ収集量に対するごみ有料化の効果" 環境科学会1993年会講演要旨集. 127-127 (1993)
Hideki Yoshida、Nobuhisa Tanaka 等:“垃圾收费对家庭垃圾收集量的影响”环境科学学会 1993 年年会记录 127-127 (1993)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
広域的廃棄物ゼロエミッション戦略の検討
  • 批准号:
    12015202
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $0.77万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    田中 信寿
  • 依托单位:
広域都市圏における固形廃棄物の発生・循環構造の解明とその管理計画論
  • 批准号:
    04202101
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.92万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    田中 信寿
  • 依托单位:
広域都市圏における固形廃棄物の発生・循環構造の解明とその管理計画論
  • 批准号:
    03202203
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.6万
  • 财政年份:
    1991
  • 负责人:
    田中 信寿
  • 依托单位:
広域都市圏における固形廃棄物の発生・循環構造の解明とその管理計画論
  • 批准号:
    02202101
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.79万
  • 财政年份:
    1990
  • 负责人:
    田中 信寿
  • 依托单位:
海外基金