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表情の分析・合成システムを用いた感性コミュニケーションに関する心理学的研究

基于面部表情分析与合成系统的情感交流心理学研究

基本信息

批准号：
06212104
负责人：
米谷淳
金额：
$ 0.9万
依托单位：
Kobe University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1994
资助国家：
日本
起止时间：
1994 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-06212104/
关键词：
FIPS 表情表情認識訓練表情データベース精神物理曲線日米比較

项目摘要

我々が開発したFIPSと呼ばれるコンピュータシステムを心理学研究、特に、表情を中心とした対人コミュニケーションに関する実験的研究に利用して、人間の表情認識メカニズムの解明や表情認識訓練の開発などを進めてきた。また、表情合成の妥当性を高めるために、表情データベース構築についての基礎的作業に取り組んできた。平成6年度は、とくに、以下の作業を行った。(1)表情データベース作成のため顔モニター撮影システム(FACESCOPE)の神戸大学への設置とそのシステム利用の検討、及び、予備実験を進めた。この作業を通して、FACSの各AUを動かす訓練に、顔のモニターが効果があり、また、AUや個人による差はあるものの、平均して3〜5回で基本表情を構成する主要なAUを正しく動かせるようになることが確かめられた。(2)表情認識メカニズムの解明の作業の一環としてFIPSによってAUをわずかずつ変化させて作った表情刺激を用いて表情の弁別閾を測定して、表情ごとの精神物理曲線を描く精神物理学実験を行った。その結果、表情によって描く精神物理曲線が異なり、大体2種類のパターンにわけられることがわかった。(3)表情研究のさらなる方向性を模索する試みのひとつとして日本と欧米のTVドラマを用いた表情識別実験のデータを分析し、日本人の表情認知メカニズムについて考察した。この作業により悲しみの表情の表出と認知における日米の文化差と、日本人が日本人の悲しみの表情と欧米人の悲しみの表情を別な認知メカニズムで処理していることが示唆された。

I have opened the FIPS center for psychological research, special features, and facial expressions. The research on ションに关する実験 is using して, and the human expression recognition メカニズムの见明やexpression recognition trainingの开発などを入めてきた.また、The appropriateness of the expression synthesis を高めるために、The expression データベースThe work that builds the foundation of についてのに取り组んできた. Heisei 6 year は、とくに、The following homework を行った. (1)FACESCOP E) Kobe University's establishment and utilization of the facilities and services provided by Kobe University.このjob を通して, FACSのeach AU かすtrainingに, 色のモニターがeffect があり, また, AUやpersonal による differenceはあるものの、mean して 3~5 times of basic expressions を constitute するmain AUを正しく动かせるようになることが正かめられた. (2) Expression recognition メカニズムの Explain the homework の一cyclic としてFIPSによってAUをわずかずつ変化させて为っThe facial expression stimulation is measured using the facial expression threshold, and the psychophysical curve of the facial expression is used to describe the psychophysical curve.その result, expression によってdrawing くpsychophysical curve がdifferent なり, generally 2 types of のパターンにわけられることがわかった. (3) Expression research のさらなるdirectionalityをMOsoするtestみのひとつとして日本とOMEのTVドラマいたexpression recognition and analysis, and Japanese expression recognition and analysis.この homework により Sad しみの expression の cognition におけ日米の cultural difference と , 日本人が日本人の Sad しみのexpressionとOME人の心しみのexpressionを比なcognitionメカニズムでprocessingしていることが说 instigationされた.