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超臨界流体クロマトグラフィーによる固定化酵素反応カラム内の物質移動現象の解明

使用超临界流体色谱法阐明固定化酶反应柱中的传质现象

基本信息

批准号：
06214101
负责人：
崎山高明
金额：
$ 1.28万
依托单位：
Okayama University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1994
资助国家：
日本
起止时间：
1994 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

油脂の品質向上・改質に用いられる微水分系固定化リパーゼ反応の反応溶媒として超臨界二酸化炭素を利用する場合の固定化酵素内外の物質移動現象について、有機溶媒中における物質移動現象と比較しつつ検討を行った。酵素固定化用セラミックス粒子であるSM-10を充填したカラムに対して、リパーゼによるエステル交換反応の基質であるトリオレイン、オレイン酸メチル等をトレーサーとして、超臨界二酸化炭素およびn-ヘキサンを移動相としたパルス応答実験を行い、カラム出口において観測されるトレーサー溶出曲線の一次および二次中央モーメントを解析することにより、物質移動に関与するパラメータである分配係数、担体内有効拡散係数、およびペクレ数を求めた。なお、超臨界二酸化炭素を移動相とする場合、温度は50℃、圧力は10〜25MPaとし、移動相にモディファイヤーとして10%のエタノールを添加した。有機溶媒を移動相とする場合についても温度は50℃とした。平均粒径60μmのSM-10を担体とし、超臨界二酸化炭素を移動相とした場合、各トレーサーの分配係数は圧力の増加に伴って減少する傾向にあり、特にトリオレインにおいてその傾向が顕著であった。これは圧力増加に伴う超臨界二酸化炭素の溶解力の増大によるものと考えられるが、いずれの圧力においても分配係数の値はn-ヘキサン中に比して同程度以上であり、反応溶媒として超臨界二酸化炭素を用いた場合には、反応時の圧力条件によって固定化酵素担体内における基質濃度、ひいては反応速度を高め得ることが示唆された。また、担体内有効拡散係数は、測定範囲内においては圧力に対する依存性はほとんど見られず、10^<-10>[m^2/s]程度の値であった。ペクレ数も圧力に依存せず、ほぼ一定の値であったが、担体の形状が完全な球ではないこともあり、球充填層におけるペクレ数に比べてその値は小さく、0.1程度の値であった。

油脂の品質向上·改質に用いられる微水分系固定化リパーゼ反応の反応溶媒として超臨界二酸化炭素を利用する場合の固定化酵素内外の物質移動現象について、有機溶媒中における物質移動現象と比較しつつ検討を行った。维生素固定化用氢化钠氢化钠颗粒替代物SM-10氢化钠氯化钠替代物，奇异果出口配额制示波器的示波器容量不超过第一次中央财政第二次中央财政第一次解算所需费用，物质转移量与非物质转移量之间的分配比例，内实体有可能性比例，非物质转移量比例要求。超临界二化硅素迁移相氢氧化铝复合物，温度为50℃，压力为10 ~ 25MPa，迁移相氢氧化铝复合物，氢氧化铝复合物为10%氢氧化铝添加剂。有機溶媒を移動相とする場合についても温度は50℃とした。平均粒径60μm的超细SM-10均质体分散剂、超临界二化杂质转移相分散剂、各分散剂的分散剂配比中加入微量添加剂、微量添加剂、定向添加剂、特殊添加剂、定向添加剂等。反垄断力量发现加入竞争对手超临界界二化氢元素溶解力量发现大幅度增加，反垄断力量消耗均衡，反垄断力量消耗均衡，反悬浮液、分散体内有可能溶解的数量级、确定悬浮体内的悬浮液形式、悬浮力和储存依赖性的悬浮液的浓度级、10 ^<-10>[m^2/s]的速率级。最大数量的电力依赖于存储量，具有一定数量的电力消耗，承载体形状完全符合球容量要求，球容量充足的电力消耗量超过标准的小范围，0.1度的电力消耗量。