H‐ras遺伝子欠損マウスを用いた皮膚発がん機構の研究
H‐ras遺伝子欠損マウスを用いた皮膚発がん機構の研究
批准号:
09253205
负责人:
餐場 篤
金额:
$1.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 --
中文摘要
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英文摘要
本研究は、化学発がん物質をH‐ras遺伝子欠損マウスに用いて、発がんにおけるH‐rasを含むras遺伝子の役割を直接検証すること、および発がんにおけるras遺伝子と他のがん遺伝子、がん抑制遺伝子との関係をあきらかにすることを目的とする。昨年度までに、H‐ras遺伝子欠損マウスでは皮膚腫瘍の形成頻度が顕著に減少すること、および欠損マウスに生じた腫瘍の多くでK‐ras遺伝子の活性化が起こっていることを明らかにした。今年度は、H‐ras遺伝子欠損マウスで悪性腫瘍の形成能を観察することにより、皮膚腫瘍の悪性化におけるH‐rasおよびK‐ras遺伝子の機能を明らかにすることを目的とした。現在までに、野生型、H‐rasヘテロ型、H‐rasホモ型欠損マウスにDMBA単回投与、TPA反復投与(20週間)による皮膚がん形成過程の肉眼による観察(TPA投与開始後44週間)を終了し、形成された皮膚腫瘍の組織学的検索(病理、悪性度マーカーによる免疫染色)を行っている。また、H‐ras遺伝子とがん抑制遺伝子p53遺伝子を同時に欠損したマウスを作成したので、このマウスを用い、皮膚発がんにおけるras遺伝子群とp53遺伝子の役割の関係についても今後検討する。さらに、H‐ras遺伝子変異を発がん物質に対する感受性の違う近交系マウス(C57BL/6、C3H/He、BALB/c)へ戻し交配により導入を行っており、これらのマウスについても同様の発がん実験を行う予定である。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Koera,K.,et al.: "K-Ras is essential for the development of the mouse embryo." Oncogene. 15. 1151-1159 (1997)
Koera,K.,et al.:“K-Ras 对于小鼠胚胎的发育至关重要。”
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
海外基金