アルツハイマ-型痴呆脳におけるアミロイド沈着機序の解明
アルツハイマ-型痴呆脳におけるアミロイド沈着機序の解明
批准号:
01658502
负责人:
山口 晴保
金额:
$1.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1989
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1989 至 --
关键词:
中文摘要
アルツハイマ-型痴呆脳におけるアミロイド沈着に関与する細胞を同定することにより,試験管内での実験系を確立し,アミロイド沈着を防ぐ方法を究明することが可能となる。このために,アミロイド沈着の最初期像を捉え,これを分析することが不可欠であると考え,び慢性老人斑の超微形態を観察し,アミロイド沈着に関与する細胞を同定した。通常の電顕観察では見い出せない瀰慢性老人斑の電顕像を,厚切りエポン切片のβ蛋白陽性部位を隣接の超薄切片で観察して明らかにした。び慢性老人斑内には少量のアミロイド線維が散在しているのみで,正常な構造の様にみえるが,強拡大ではアミロイド線維は洗明な細胞突起に囲まれていた。この突起はしばしばgap junctionを形成し,glia線維を有し星形グリア由来と同定されるものもあった。このび慢性老人斑の中に出現する毛細血管はアミロイドを有しておらず,び慢性老人斑のアミロイド形成は血管ではなく,星形グリアと関連していると考えられた。そこで,パラフォルムアルデヒド固定の切片でGFAP染色,HLA-DR染色を行い,老人斑とグリアの関係を検索するとび慢性老人斑の多くは星形グリアのマ-カ-であるGFAPに陽性であった。脳アミロイドはアミロイドβ蛋白前駆体から作られるが,今回の研究でこの前駆体のいくつかの部分に対応する合成ペプチドを用いて抗体を作製し,この前駆体と老人斑の関係も検討した。すると前駆体は正常老人では主に神経細胞に局在するが,老人斑を有する脳では,老人斑の腹大神経突起と星形グリアに局在していた。以上の結果からアルツハイマ-型痴呆脳におけるアミロイド沈着が,星形グリアと大きくかかわっていることを明らかにした。
英文摘要
アルツハイマ-型痴呆脳におけるアミロイド沈着に関与する細胞を同定することにより,試験管内での実験系を確立し,アミロイド沈着を防ぐ方法を究明することが可能となる。このために,アミロイド沈着の最初期像を捉え,これを分析することが不可欠であると考え,び慢性老人斑の超微形態を観察し,アミロイド沈着に関与する細胞を同定した。通常の電顕観察では見い出せない瀰慢性老人斑の電顕像を,厚切りエポン切片のβ蛋白陽性部位を隣接の超薄切片で観察して明らかにした。び慢性老人斑内には少量のアミロイド線維が散在しているのみで,正常な構造の様にみえるが,強拡大ではアミロイド線維は洗明な細胞突起に囲まれていた。この突起はしばしばgap junctionを形成し,glia線維を有し星形グリア由来と同定されるものもあった。このび慢性老人斑の中に出現する毛細血管はアミロイドを有しておらず,び慢性老人斑のアミロイド形成は血管ではなく,星形グリアと関連していると考えられた。そこで,パラフォルムアルデヒド固定の切片でGFAP染色,HLA-DR染色を行い,老人斑とグリアの関係を検索するとび慢性老人斑の多くは星形グリアのマ-カ-であるGFAPに陽性であった。脳アミロイドはアミロイドβ蛋白前駆体から作られるが,今回の研究でこの前駆体のいくつかの部分に対応する合成ペプチドを用いて抗体を作製し,この前駆体と老人斑の関係も検討した。すると前駆体は正常老人では主に神経細胞に局在するが,老人斑を有する脳では,老人斑の腹大神経突起と星形グリアに局在していた。以上の結果からアルツハイマ-型痴呆脳におけるアミロイド沈着が,星形グリアと大きくかかわっていることを明らかにした。
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Yamaguchi H: "Ultrastructure of the neuropil threads in the Alzheimer brain:their dendrithic origin and accumlation in the senile plaques." Acta Neuropathol. (1990)
Yamaguchi H:“阿尔茨海默病大脑中神经纤维丝的超微结构:它们的树突起源和老年斑中的积累。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
山口晴保: "老人斑" 神経内科. 31. 558-566 (1989)
Haruyasu Yamaguchi:“老年斑”神经病学 31. 558-566 (1989)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Yamaguchi H: "Electron micrograph of diffuse plagues:Intial stage of senile plaque formation in the Alzheimer brain." Am J Pathol. 135. 593-597 (1989)
Yamaguchi H:“弥漫性鼠疫的电子显微照片:阿尔茨海默病大脑中老年斑形成的初始阶段。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Yamaguchi H: "Distinctive,rapid,and easy labeling of diffuse plaques in the Alzheimer brains by new methonamine silver stain." Acta Neuropathol. 79. 569-572 (1990)
Yamaguchi H:“通过新的甲胺银染色剂,可以独特、快速、轻松地标记阿尔茨海默病大脑中的弥漫性斑块。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Yamaguchi H: "Immunoeltctron microscopic localization of amyloid β protein in the diffuse plaques of the Alzheimer-type demention" Brain Res. 508. 320-324 (1990)
Yamaguchi H:“阿尔茨海默型痴呆弥散斑块中淀粉样蛋白 β 蛋白的免疫电子显微镜定位”Brain Res。508. 320-324 (1990)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 6 条
介護予防:認知症の発症・進行防止をめざした脳活性化リハビリテーションの確立
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批准号:18650196
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.47万
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财政年份:2006
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负责人:山口 晴保
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依托单位:
アルツハイマー病モデル動物脳を用いた脳病変進展過程の検討
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批准号:16015101
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$3.14万
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财政年份:2004
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负责人:山口 晴保
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依托单位:
動物脳を用いた脳アルツハイマー病変進展過程の検討
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批准号:15015001
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$3.39万
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财政年份:2003
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负责人:山口 晴保
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依托单位:
動物モデルを用いた脳アルツハイマー病変進展過程の検討
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批准号:14016001
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$2.88万
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财政年份:2002
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负责人:山口 晴保
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依托单位:
動物モデルを用いた脳アルツハイマー病変進展過程の検討
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批准号:13210024
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
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资助金额:$2.43万
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财政年份:2001
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负责人:山口 晴保
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依托单位:
動物モデルを用いた脳アルツハイマー病変進展過程の検討
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批准号:12210040
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
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资助金额:$0.0万
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财政年份:2000
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负责人:山口 晴保
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依托单位:
アルツハイマ-型痴呆脳におけるアミロイド産生細胞の解明
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批准号:02240202
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.47万
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财政年份:1990
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负责人:山口 晴保
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依托单位:
アミロイドβ蛋白免疫染色による老人斑形成過程の解明(アルツハイマー型老年痴呆)
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批准号:63770530
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1988
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负责人:山口 晴保
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依托单位: