课题基金 / 基金详情

河口・内湾域における陸起源物質の生態学的制御

河口・内湾域における陸起源物質の生態学的制御
河口及内湾地区陆地物质的生态控制
批准号:
02202114
负责人:
小倉 紀雄
金额:
$7.36万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1990
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1990 至 1992

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究は東京湾をモデルとした河口・内湾域の生態系を人為的に管理し、陸起源物質の制御を行うための方法を生態工学的モデルにより検討することを目的とした。1.水質汚染に強く東京湾にも多数生息するムラサキイガイ群集によるC,Nの除去効果を試算した。これらの年間取り込み量(kg/m ^2/年)はC:6.7,N:1.5と推定された。東京湾の磯浜および埋め立て海岸の延長667kmの30%に1m幅でムラサキイガイが付着していると仮定すると、東京湾全域でのC,Nの除去量は年間、C:1340トン,N:300トンとなった。この量は流入負荷量の各々1%,0.3%に相当し、無視できない効果であると評価できる。2.大型褐藻類や海草類により構成される藻場が栄養塩を除去する効果を評価した。藻場によるC,N,Pの取り込み量(トン/年)はC:1.3×10^4,N:2.0×10^3,P:1.3×10^2と推定された。これらは植物プランクトンによる栄養塩の取り込み量の1%以下であるが、生態学的制御法の一つとして有効であろう。3.窒素を水中から除去する有効な反応である脱窒素速度を見積もった。東京湾表層堆積物に ^<15>Nーアンモニアを加え、 ^<15>Nのマスバランスと数値モデルから硝化と脱窒素の速度(μ g at N/g/h)を見積もると、硝化:0.51〜1.4,硝酸還元:0.35〜1.3,脱窒素:0.17〜0.20となった。硝化活性の高い堆積物では硝酸還元活性も高く、硝酸の酸化と還元が共役している事が示唆された。4.東京湾に適用できる生態工学的モデルの開発と検討を行った。生態系を栄養塩、一次生産者、捕食者、分解者の4つの部分に分け、これらの関わりを考慮したモデルを主として窒素について検討した。また、河口域の流動を明らかにするため鉛直2次元モデルを作成した。
英文摘要
本研究は東京湾をモデルとした河口・内湾域の生態系を人為的に管理し、陸起源物質の制御を行うための方法を生態工学的モデルにより検討することを目的とした。1.水質汚染に強く東京湾にも多数生息するムラサキイガイ群集によるC,Nの除去効果を試算した。これらの年間取り込み量(kg/m ^2/年)はC:6.7,N:1.5と推定された。東京湾の磯浜および埋め立て海岸の延長667kmの30%に1m幅でムラサキイガイが付着していると仮定すると、東京湾全域でのC,Nの除去量は年間、C:1340トン,N:300トンとなった。この量は流入負荷量の各々1%,0.3%に相当し、無視できない効果であると評価できる。2.大型褐藻類や海草類により構成される藻場が栄養塩を除去する効果を評価した。藻場によるC,N,Pの取り込み量(トン/年)はC:1.3×10^4,N:2.0×10^3,P:1.3×10^2と推定された。これらは植物プランクトンによる栄養塩の取り込み量の1%以下であるが、生態学的制御法の一つとして有効であろう。3.窒素を水中から除去する有効な反応である脱窒素速度を見積もった。東京湾表層堆積物に ^<15>Nーアンモニアを加え、 ^<15>Nのマスバランスと数値モデルから硝化と脱窒素の速度(μ g at N/g/h)を見積もると、硝化:0.51〜1.4,硝酸還元:0.35〜1.3,脱窒素:0.17〜0.20となった。硝化活性の高い堆積物では硝酸還元活性も高く、硝酸の酸化と還元が共役している事が示唆された。4.東京湾に適用できる生態工学的モデルの開発と検討を行った。生態系を栄養塩、一次生産者、捕食者、分解者の4つの部分に分け、これらの関わりを考慮したモデルを主として窒素について検討した。また、河口域の流動を明らかにするため鉛直2次元モデルを作成した。
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
堀江 毅: "地球環境保全と海洋汚染" 用水と廃水. 33. 20-27 (1991)
Takeshi Horie:“全球环境保护和海洋污染”水和废水。33. 20-27 (1991)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
小川 浩史,小倉 紀雄: "東京湾における有機炭素の起源および挙動" 地球化学. 24. 27-41 (1990)
Hiroshi Okawa、Norio Ogura:“东京湾有机碳的起源和行为”地球化学 24. 27-41 (1990)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
6
    都市沿岸域における残留PCB濃度の予測と低減策
    • 批准号:
      09248101
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      1997
    • 负责人:
      小倉 紀雄
    • 依托单位:
    都市沿岸域における残留PCB濃度の予測と低減策
    • 批准号:
      08255103
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.66万
    • 财政年份:
      1996
    • 负责人:
      小倉 紀雄
    • 依托单位:
    河口・内湾における陸起源物質の生態学的制御
    河口・内湾域における陸起源物質の生態学的制御
    海外基金