能動的地熱抽出における岩盤不連続性調査システムに関する研究
能動的地熱抽出における岩盤不連続性調査システムに関する研究
批准号:
02203245
负责人:
菅原 勝彦
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1990
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1990 至 --
中文摘要
本研究の成果は下記の4項目に要約できる。(1)スキャンライン法による亀裂調査岩盤内に存在する亀裂は,それと等価な面積と方位を有する円盤状クラックで表せると仮定した。円盤状クラックの直径,幅,方位に関する3つの独立な確率密度関数、および単位体積の岩盤に中心をもつクラック数を表す体積密度とを用いて,3次元亀裂分布を表現する方法を提案し,その評価方法としてスキャンライン法を開発した。これを坑道壁面の亀裂調査に適用し,有用性を示した。(2)ボアホ-ルテレビによる亀裂調査ボアホ-ルテレビによる孔壁調査から亀裂群の走向,傾斜,充填鉱物の幅,開口幅,変質の程度などを調査した。解析の結果,亀裂を充填する鉱物の幅の分布は長さの分布と相似的であり、その平均アスペクト比が断層破砕帯のそれとオ-ダ-的に一致していることを見出した。(3)リニアメント解析による広域調査ランドサット画像における輝度レベルの急変部(エッジ)が直線的に連続する部分をリニアメントと仮定し,これを自動描出するための画像処理法を検討した。一般に太陽照射方向のリニアメントは抽出されにくいので,この方向のコントラストが強調されるような補正関数を用いた選択的画像強調法を考案したところ,良好な結果が得られた。(4)花崗岩体のリニアメントと亀裂系花崗岩体を対象とし,岩盤内部の亀裂と地表のリニアメントとの方位分布を比較した結果,両者には強い相関性があることがわかった。また,長さ分布に関しては,スキャンラインと交差する地質的不連続の数と長さの間にフラクタル的な関係を見出し,これによって能動的地熱抽出に有効な大きさをもつ亀裂数の推測が可能となった。
英文摘要
本研究の成果は下記の4項目に要約できる。(1)スキャンライン法による亀裂調査岩盤内に存在する亀裂は,それと等価な面積と方位を有する円盤状クラックで表せると仮定した。円盤状クラックの直径,幅,方位に関する3つの独立な確率密度関数、および単位体積の岩盤に中心をもつクラック数を表す体積密度とを用いて,3次元亀裂分布を表現する方法を提案し,その評価方法としてスキャンライン法を開発した。これを坑道壁面の亀裂調査に適用し,有用性を示した。(2)ボアホ-ルテレビによる亀裂調査ボアホ-ルテレビによる孔壁調査から亀裂群の走向,傾斜,充填鉱物の幅,開口幅,変質の程度などを調査した。解析の結果,亀裂を充填する鉱物の幅の分布は長さの分布と相似的であり、その平均アスペクト比が断層破砕帯のそれとオ-ダ-的に一致していることを見出した。(3)リニアメント解析による広域調査ランドサット画像における輝度レベルの急変部(エッジ)が直線的に連続する部分をリニアメントと仮定し,これを自動描出するための画像処理法を検討した。一般に太陽照射方向のリニアメントは抽出されにくいので,この方向のコントラストが強調されるような補正関数を用いた選択的画像強調法を考案したところ,良好な結果が得られた。(4)花崗岩体のリニアメントと亀裂系花崗岩体を対象とし,岩盤内部の亀裂と地表のリニアメントとの方位分布を比較した結果,両者には強い相関性があることがわかった。また,長さ分布に関しては,スキャンラインと交差する地質的不連続の数と長さの間にフラクタル的な関係を見出し,これによって能動的地熱抽出に有効な大きさをもつ亀裂数の推測が可能となった。
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野口 義文・飯島 章夫・中村 直昭・小池 克明・金子 勝比古: "岩盤不連続性調査システムとその応用" 資源と素材. 107. (1991)
Yoshifumi Noguchi、Akio Iijima、Naoaki Nakamura、Katsuaki Koike、Katsuhiko Kaneko:“基岩不连续性调查系统及其应用”资源和材料 107。(1991)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Katsuhiko Kaneko and Takumi Shiba: "Equlvalent Volume Defect Model for Estimation of Deformation Behavior of Jointed Rock" Mechanics of Jointed and Faulted Rock. 1. 277-284 (1990)
Katsuhiko Kaneko 和 Takumi Shiba:“用于估计节理岩石变形行为的等效体积缺陷模型”节理和断层岩石的力学。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Michito ohmi,Katsuaki Koike and Katsuhiko Kaneko: "Evaluation of Rock Discontinuities by Scanline Survey" Proc.Int.Symp.on Advances in Geological Eng.1. 147-155 (1990)
Michito ohmi、Katsuaki Koike 和 Katsuhiko Kaneko:“通过扫描线测量评估岩石不连续性”Proc.Int.Symp.on 地质工程进展 1。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
金子 勝比古・小池 克明・伊藤 博之: "岩盤亀裂群の3次元確率モデル" 資源と素材.
Katsuhiko Kaneko、Katsuaki Koike、Hiroyuki Ito:“基岩裂缝的 3 维概率模型”资源和材料。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
小池 克明・西山 孝・菅原 勝彦: "画像処理法による岩石中欠陥の解析" 情報地質.
Katsuaki Koike、Takashi Nishiyama、Katsuhiko Sukawara:“使用图像处理方法分析岩石缺陷”信息地质学。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 6 条
マルチクラック岩盤の初期応力に関する研究
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批准号:06223207
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$2.56万
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财政年份:1994
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负责人:菅原 勝彦
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依托单位:
抽熱岩体の初期応力分布とその自己相似性に関する研究
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批准号:05232206
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$2.18万
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财政年份:1993
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负责人:菅原 勝彦
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依托单位:
露天掘鉱山における最終残壁の安定性に関する基礎的研究
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批准号:56550446
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.96万
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财政年份:1981
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负责人:菅原 勝彦
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依托单位:
岩盤斜面の事例調査と岩石試験による岩盤の強度特性の評価
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批准号:X00210----375362
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.26万
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财政年份:1978
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负责人:菅原 勝彦
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依托单位:
岩盤斜面の安定性に関する基礎的研究
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批准号:X00210----275348
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.25万
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财政年份:1977
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负责人:菅原 勝彦
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依托单位: