神経回路形成過程におけるがん遺伝子の働き
神経回路形成過程におけるがん遺伝子の働き
批准号:
02220221
负责人:
野呂 信弘
金额:
$0.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1990
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1990 至 --
中文摘要
cーsrc遺伝子および遺伝子産物(pp60^<cーsrc>)は、神経細胞樹状突起の成長およびの時期に認められるシナプスの形成段階と密接な関係のあることをこれまでの研究から明らかにしてきた。また、神経成長因子(NGF)の作用で神経細胞に分化するPC12h細胞を用いて、cーsrc遺伝子の発現は神経細胞の分化過程で重要な制限因子の一つであることも明らかにした。これらの実験結果をもとに、今年度も引き続きシナプス形成段階にcーsrc遺伝子がどのように機能しているのかといった問題点について研究を行った。シナプス形成過程を分子レベルで解析するためには、in vitroでシナプス形成をモニタ-することが必要である。そこで、私が作成したHAT選択培地に感受性を持つPC12hー6TG^r細胞とラット胎児神経細胞を細胞融合することによって得られる神経細胞ハイブリド-マ(neurodoma)を用いた実験を継続して行った。胎齢18日のラット大脳皮質細胞より作成したneurodoma(NDー1)を、NGF100ng/mlと共に5日間培養して分化させ、ここに胎齢18日のラット大脳皮質細胞を加えて同量のNGF共存下に5日間培養した。培養後Fura2を細胞に取り込ませて、形成されたシナプスをインパルスが通過する際に起こるカルシウムイオンの変化をCASALSを用いて調べた。その結果、同期して蛍光を発する大型の細胞が存在することが明らかにされ、NDー1細胞はラット大脳皮質神経細胞とシナプスを形成することが可能であることが示唆された。現在、NDー1細胞を蛍光色素で標識してシナプス形成細胞がNDー1細胞であることを確認している。今後、NDー1細胞が前シナプス細胞か後シナプス細胞かを同定し、cーsrc遺伝子の発現とシナプス形成の因果関係を検討する予定である。
英文摘要
cーsrc遺伝子および遺伝子産物(pp60^<cーsrc>)は、神経細胞樹状突起の成長およびの時期に認められるシナプスの形成段階と密接な関係のあることをこれまでの研究から明らかにしてきた。また、神経成長因子(NGF)の作用で神経細胞に分化するPC12h細胞を用いて、cーsrc遺伝子の発現は神経細胞の分化過程で重要な制限因子の一つであることも明らかにした。これらの実験結果をもとに、今年度も引き続きシナプス形成段階にcーsrc遺伝子がどのように機能しているのかといった問題点について研究を行った。シナプス形成過程を分子レベルで解析するためには、in vitroでシナプス形成をモニタ-することが必要である。そこで、私が作成したHAT選択培地に感受性を持つPC12hー6TG^r細胞とラット胎児神経細胞を細胞融合することによって得られる神経細胞ハイブリド-マ(neurodoma)を用いた実験を継続して行った。胎齢18日のラット大脳皮質細胞より作成したneurodoma(NDー1)を、NGF100ng/mlと共に5日間培養して分化させ、ここに胎齢18日のラット大脳皮質細胞を加えて同量のNGF共存下に5日間培養した。培養後Fura2を細胞に取り込ませて、形成されたシナプスをインパルスが通過する際に起こるカルシウムイオンの変化をCASALSを用いて調べた。その結果、同期して蛍光を発する大型の細胞が存在することが明らかにされ、NDー1細胞はラット大脳皮質神経細胞とシナプスを形成することが可能であることが示唆された。現在、NDー1細胞を蛍光色素で標識してシナプス形成細胞がNDー1細胞であることを確認している。今後、NDー1細胞が前シナプス細胞か後シナプス細胞かを同定し、cーsrc遺伝子の発現とシナプス形成の因果関係を検討する予定である。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
野呂 信弘: "神経伝達の調節とタンパク質のリン酸化:チロシンキナ-ゼ" 広川書店 ニュ-ロサイレンス講座「神経の情報伝達」. 6. (1991)
Nobuhiro Noro:“神经传递和蛋白质磷酸化的调节:酪氨酸激酶”广川书店神经沉默课程“神经信息传递”6。(1991)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
神経細胞の分化と関わる発ガン遺伝子の調節的発現
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批准号:02740375
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1990
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负责人:野呂 信弘
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依托单位:
神経回路形成過程におけるがん遺伝子の働き
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批准号:01638520
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$0.96万
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财政年份:1989
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负责人:野呂 信弘
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依托单位:
神経細胞の分化と関わる発ガン遺伝子の調節的発現
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批准号:01740440
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1989
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负责人:野呂 信弘
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依托单位:
神経細胞の機能発現を調節するがん遺伝子に関する研究
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批准号:63015103
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$1.86万
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财政年份:1988
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负责人:野呂 信弘
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依托单位:
神経細胞の分化と関わる発ガン遺伝子の調節的発現
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批准号:63740429
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1988
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负责人:野呂 信弘
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依托单位:
神経細胞の分化とかかわる発癌遺伝子の調節的発現
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批准号:62740438
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1987
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负责人:野呂 信弘
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依托单位:
IgA結合因子(IgA-BF)の作用機作
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批准号:61770347
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1986
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负责人:野呂 信弘
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依托单位:
IgA 結合因子( IgA-BF )の作用機作
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批准号:60770376
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1985
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负责人:野呂 信弘
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依托单位:
海外基金