ポリマ-中に拡散したフォトクロミック化合物の光構造変化の研究

光致变色化合物在聚合物中扩散光学结构变化的研究

• 批准号: 03205049
• 负责人: 栗田 進
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Yokohama National University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1991
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1991 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-03205049/
• 关键词: フォトクロミック化合物; 光メモリ; フルギド; 反応速度; 記録密度; 光記録材料; 非破壊読出

フォトクロミック反応は、光によって吸収スペクトルの異なる2つの異性体を可逆的に変換することから、書換え可能な光記録方式に適している。特に有機化合物ではこの変換が分子単位で起こるため高密度記録が可能と思われる。このとき、記録密度の限界は励起された分子のエネルギ-が隣接した分子に拡散するところで決まる。この記録密度の限界の知見を得るため、(1)種々の濃度のフルギドをポリマ-中に拡散したフィルムをつくり、分子間相互作用によるエネルギ-移動を閉環体からの発光スペクトル形状と発光寿命(25cm分光器)のフルギド濃度依存性から決めた。その結果、分子間相互作用は電気双極子によるもので、有効相互作用距離は30A^^○であった。すなわち分子記録密度は10^<10>/mm^2以上であることがわかった。(2)構造変換に要する反応速度。発光寿命からフルギド閉環反応速度を見積った。反応速度は4.2Kで2ns、高温になるほど速くなり、室温で1nsであった。前年度の結果と合わせると10^<ー0>秒以上の高速で書き込み、消去両方が可能であることがわかった。(3)非破壊読出。フォトクロミズム反応をフォトンモ-ドの光記録に用いるときの問題点は読出しの際の記録消失である。これを解決する一つの方法を試み、成功した。すなわち、インドリルフルギドにトリクロロ酢酸を加えると4成分系を形成する。この平衡状態が光によって変換することを利用すれば記録の消失を無くすことができる(非破壊読出)ことを見出した。

フ ォ ト ク ロ ミ ッ ク anti 応 は, light に よ っ て suction 収 ス ペ ク ト ル の different な る 2 つ の straight body を reversible に variations in す る こ と か ら, book may change え な optical recording way に optimum し て い る. Special に organic compounds で は こ の variations in molecular 単 が since a で こ る た め high-density recording が may と think わ れ る. こ の と き, recording density の limit は wound up さ れ た molecular の エ ネ ル ギ - が 隣 meet し た molecular に company, scattered す る と こ ろ で definitely ま る. こ の recording density の limit の knowledge を have る た め, (1) 々 の concentration の フ ル ギ ド を ポ リ マ - に in the company, scattered し た フ ィ ル ム を つ く り, intermolecular interaction に よ る エ ネ ル ギ - mobile を closed loop body か ら の 発 light ス ペ ク ト ル shape と 発 light life (25 cm optical splitter) の フ ル ギ ド concentration dependence か ら definitely め た. Youdaoplaceholder0 そ results, intermolecular interaction そ electric bipolar による そ で で, active interaction distance そ 30A^^ 〇 であった. Youdaoplaceholder0 molecular recording density すなわち 10^<10>/mm^2 and above である とがわ った った. (2) The structural change に should be する contrary to 応 velocity. Luminosity lifetime を らフ ギド ギド ギド closed-loop reflection 応 velocity を product った. Reverse 応 velocity <e:1> 4.2Kで2ns, high temperature になるほ <s:1> velocity くな 応, room temperature で1nsであった. The <s:1> result of the previous year と combined with わせると10^< <s:1> 0> seconds or more <s:1> high-speed で book で 込み 込み, eliminating the が possibility of である である とがわ とがわ った った った った った. (3) Not broken 壊読 out. フ ォ ト ク ロ ミ ズ ム anti 応 を フ ォ ト ン モ - ド の optical recording に with い る と き の problem point は 読 out し の interstate の record disappear で あ る. Youdaoplaceholder2 れを solution する - する <s:1> method を try み and succeed た た. す な わ ち, イ ン ド リ ル フ ル ギ ド に ト リ ク ロ ロ boggy acid を plus え る と four component system を form す る. こ の equilibrium が light に よ っ て variations in す る こ と を using す れ ば record を の to disappear く す こ と が で き る (not broken 壊 読) こ と を shows し た.

项目成果

横山 泰: "フルギドのフォトクロミズム" 染料と薬品5月号. (1992)

Yasushi Yokoyama：“Fulgide 的光致变色”染料和 Yakuhin 5 月号（1992 年）。

横山 泰: "フルギド系フォトクロミック化合物の合成と光反応" 有機合成化学. 46. 346-372 (1991)

Yasushi Yokoyama：“基于俘精酸酐的光致变色化合物的合成和光反应”有机合成化学46. 346-372 (1991)。

Y.YOKOYAMA: "Synthesis and Photochromic Behavior of 5‐substitutid Indolylfulgides." Chem.Lett.1125-1128 (1991)

Y.YOKOYAMA：“5-取代吲哚酰酸酐的合成和光致变色行为”Chem.Lett.1125-1128 (1991)

Y.YOKOYAMA: "Photochromisum of a Protonated 5‐dimethylaminoindolylfulgide:a Model of a Non‐destructive Readout for a Photon Mode Optical Memory." J.Chem.Soc.,Chem.Commun.1722-1724 (1991)

Y.YOKOYAMA：“质子化 5-二甲基氨基吲哚酸酐的光致变色：光子模式光学存储器的无损读出模型。J.Chem.Soc.，Chem.Commun.1722-1724 (1991)

J.TAKEDA: "Energy Transfer and Inter‐molecular Interaction of Photochromic Furyl‐fulgide." J.Chem.Phys.

J.TAKEDA：“光致变色呋喃酸酐的能量转移和分子间相互作用。”J.Chem.Phys。