光合成細菌の生産するモリブデン酵素の活性中心構造と機能
光合成細菌の生産するモリブデン酵素の活性中心構造と機能
批准号:
03241206
负责人:
山崎 素直
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1991
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1991 至 --
中文摘要
1.DMSO reductaseの特性とMo‐cofactorの性質について精製したDMSO reductaseを熱処理すると蛍光物質を遊離し、蛍光スペクトルより既知のMo酵素のプテリン化合物と類似のプテリン化合物の存在が示された。さらに本酵素の熱変性抽出液を用いて、Neurospora crassa nit‐1 mutantの抽出液中のnitrate reductase活性が再構成されることから、両酵素のMo‐cofactorは共通の構造的特徴を持つことがわかった。更にDMSO reductaseを直接 ^<31>P‐NMRで観測し、ピロリン酸結合の存在を確認した。既知のプテリンはモノエステルであることから、最近Johnsonらによって同定された新規プテリン化合物pterin guanine dinucleotideと同一であることがわかった。2.部分加水分解による活性の変化本酵素をtrypsinまたはStaphylococcal protease(V8)で部分加水分解すると、活性が2倍以上上昇するという興味深い現象が観測された。プロテア-ゼ処理したものをNative‐PAGEにかけると、分子量は本来の酵素とほとんど変わらなかったが、SDS‐PAGEではいずれのプロテア-ゼ処理の場合も分子量40,000と42,000程度の2つのフラグメントとして観測された。このことはプロテア-ゼ処理により、酵素の構造の一部が切断を受けるが、立体構造は保持されており、より基質と相互作用しやすい構造になったことが示唆された。そこでtrypsin処理と2‐mercaptoethanol処理を組合せたSDS‐PAGEをおこない、この構造保持にはジスルフィド結合の関与することを明らかにした。プロテア-ゼ処理で得られた各フラグメントはHPLCで精製し、N末端を含む100残基以上のアミノ酸配列を決定した。その結果trypsinとV8 proteaseの切断部位はわずか5残基しか離れていなかった。3.酵素遺伝子のクロ-ニング前記アミノ酸配列を利用してDNAプロ-ブを数種作成し、酵素遺伝子のクロ-ニングを続行中である。
英文摘要
1.DMSO reductaseの特性とMo‐cofactorの性質について精製したDMSO reductaseを熱処理すると蛍光物質を遊離し、蛍光スペクトルより既知のMo酵素のプテリン化合物と類似のプテリン化合物の存在が示された。さらに本酵素の熱変性抽出液を用いて、Neurospora crassa nit‐1 mutantの抽出液中のnitrate reductase活性が再構成されることから、両酵素のMo‐cofactorは共通の構造的特徴を持つことがわかった。更にDMSO reductaseを直接 ^<31>P‐NMRで観測し、ピロリン酸結合の存在を確認した。既知のプテリンはモノエステルであることから、最近Johnsonらによって同定された新規プテリン化合物pterin guanine dinucleotideと同一であることがわかった。2.部分加水分解による活性の変化本酵素をtrypsinまたはStaphylococcal protease(V8)で部分加水分解すると、活性が2倍以上上昇するという興味深い現象が観測された。プロテア-ゼ処理したものをNative‐PAGEにかけると、分子量は本来の酵素とほとんど変わらなかったが、SDS‐PAGEではいずれのプロテア-ゼ処理の場合も分子量40,000と42,000程度の2つのフラグメントとして観測された。このことはプロテア-ゼ処理により、酵素の構造の一部が切断を受けるが、立体構造は保持されており、より基質と相互作用しやすい構造になったことが示唆された。そこでtrypsin処理と2‐mercaptoethanol処理を組合せたSDS‐PAGEをおこない、この構造保持にはジスルフィド結合の関与することを明らかにした。プロテア-ゼ処理で得られた各フラグメントはHPLCで精製し、N末端を含む100残基以上のアミノ酸配列を決定した。その結果trypsinとV8 proteaseの切断部位はわずか5残基しか離れていなかった。3.酵素遺伝子のクロ-ニング前記アミノ酸配列を利用してDNAプロ-ブを数種作成し、酵素遺伝子のクロ-ニングを続行中である。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
S.Yamazaki: "Charactevization of DMSO Reductase,a Novel Mo‐enzyme from Photosynthetic becteria" Spectrochim Acta. (1991)
S. Yamazaki:“DMSO 还原酶的表征,一种来自光合细菌的新型 Mo 酶”Spectrochim Acta (1991)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
有明海における海苔の色落ちに関する生物無機化学的研究
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批准号:15658039
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.24万
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财政年份:2003
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负责人:山崎 素直
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依托单位:
微生物における耐塩性機構に関する研究
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批准号:99F00146
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.51万
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财政年份:2000
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负责人:山崎 素直
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依托单位:
蘚類の生産する新規細胞外Mn-SODの構造と生物学的意義
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批准号:12876026
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.34万
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财政年份:2000
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负责人:山崎 素直
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依托单位:
環境水中における低分子イオウ化合物の微生物学的代謝変換系とその動態解析
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批准号:09876021
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1997
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负责人:山崎 素直
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依托单位:
光合成細菌の生産するモリブデン酵素の活性中心構造と機能
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批准号:05209205
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.22万
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财政年份:1993
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负责人:山崎 素直
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依托单位:
光合成細菌の生産するモリブデン酵素の活性中心構造と機能
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批准号:04225207
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$0.96万
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财政年份:1992
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负责人:山崎 素直
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依托单位:
海洋生物による無機元素の生物濃縮と化学形態
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批准号:59560198
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.02万
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财政年份:1984
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负责人:山崎 素直
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依托单位:
海洋生物中に含まれる有機ヒ素化合物の単離同定とその生理学的意義
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批准号:57560201
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.83万
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财政年份:1982
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负责人:山崎 素直
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依托单位:
植物病原菌の代謝色素Cercosperinによる生体成分の光酸素化反応に関する研究
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批准号:X00095----966025
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
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资助金额:$0.26万
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财政年份:1974
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负责人:山崎 素直
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依托单位:
Cercasporin の構造, 生合成および生理活性に関する研究
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批准号:X46210------6041
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.13万
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财政年份:1971
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负责人:山崎 素直
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依托单位:
海外基金