植物ホルモン機能の分子機構
植物ホルモン機能の分子機構
批准号:
05276102
负责人:
山本 興太郎
金额:
$181.44万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --
中文摘要
オーキシンによる伸長成長機構を明らかにするために、オーキシンによる偏差成長を起こさないmsgクラスの突然変異体msg2とmsg3をオーキシン塗布法と屈地性検定によって単離した。また、T-DNA挿入による変異体msg1-4を単離し、同変異体には複数のT-DNAが挿入されていることを明らかにし、その中の一つのT-DNA挿入部位周辺の塩基配列を決定した。オーキシン作用機構研究のもう一つの方向としてオーキシン誘導体遺伝子(ARG)の発現制御機構と遺伝子産物の機能を解析しているが、ARG1とARG2についてはプロモーター領域とレポーター遺伝子の融合遺伝子をヤエナリ組織に一過的に導入してそのオーキシン誘導性を調べたところ、約1.5倍の誘導性が観察された。ARG8とARG9についてはプロモーター領域のクローニングをおこなった。タバコのARGであるarcAはGβ遺伝子族の遺伝子であるが、同遺伝子産物と相互作用するタンパクのcDNAをクローン化したところK^+チャンネルのβサブユニットに似たタンパクをコードしていた。タバコの3種類のARGの転写調節機構を調べたところ、その制御はそれぞれ異なるシス・トランス因子によることが分かり、オーキシンによる発現調節機構が複合的であることが分かった。エチレン作用に関しては、ACC合成酵素とACCオキシターゼ遺伝子族の発現をメロン果実の成長・成熟過程をおって果実の組織ごとに調べたところ、同遺伝子には果実・成熟過程で時期および組織特異的に発現している特定のメンバーが存在することが分かった。ジベレリン作用に関しては、αアミラーゼ遺伝子プロモーターを用いた機能解析によって、ジベレリンと糖によって制御される因子群の概略を明らかにしたほか、ジベレリン結合タンパクを約10,000倍濃縮し、SDS-PAGEで25kDa付近に目的とするタンパクと思われるバンドを検出した。
英文摘要
オーキシンによる伸長成長機構を明らかにするために、オーキシンによる偏差成長を起こさないmsgクラスの突然変異体msg2とmsg3をオーキシン塗布法と屈地性検定によって単離した。また、T-DNA挿入による変異体msg1-4を単離し、同変異体には複数のT-DNAが挿入されていることを明らかにし、その中の一つのT-DNA挿入部位周辺の塩基配列を決定した。オーキシン作用機構研究のもう一つの方向としてオーキシン誘導体遺伝子(ARG)の発現制御機構と遺伝子産物の機能を解析しているが、ARG1とARG2についてはプロモーター領域とレポーター遺伝子の融合遺伝子をヤエナリ組織に一過的に導入してそのオーキシン誘導性を調べたところ、約1.5倍の誘導性が観察された。ARG8とARG9についてはプロモーター領域のクローニングをおこなった。タバコのARGであるarcAはGβ遺伝子族の遺伝子であるが、同遺伝子産物と相互作用するタンパクのcDNAをクローン化したところK^+チャンネルのβサブユニットに似たタンパクをコードしていた。タバコの3種類のARGの転写調節機構を調べたところ、その制御はそれぞれ異なるシス・トランス因子によることが分かり、オーキシンによる発現調節機構が複合的であることが分かった。エチレン作用に関しては、ACC合成酵素とACCオキシターゼ遺伝子族の発現をメロン果実の成長・成熟過程をおって果実の組織ごとに調べたところ、同遺伝子には果実・成熟過程で時期および組織特異的に発現している特定のメンバーが存在することが分かった。ジベレリン作用に関しては、αアミラーゼ遺伝子プロモーターを用いた機能解析によって、ジベレリンと糖によって制御される因子群の概略を明らかにしたほか、ジベレリン結合タンパクを約10,000倍濃縮し、SDS-PAGEで25kDa付近に目的とするタンパクと思われるバンドを検出した。
期刊论文(72)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
Oyama, N.: "Gibberellins and antheridiogens in prothallia and sporophytes of Anemiya phyllitidis." Biosci. Biotech. Biochem. 60. 301-304 (1996)
Oyama, N.:“Anemiya phyllitidis 的原叶体和孢子体中的赤霉素和致瘤菌。”
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Kurata, T.: "Light-stimulated root elongation in Arabidopsis thaliana." J. Plant Physiol. 印刷中.
Kurata, T.:“拟南芥的光刺激根伸长。植物生理学杂志正在出版。”
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Mitsui, T.: "Physicochemical and serological characterization of rice α-amylase isoforms and identification of their corresponding genes." Plant Physiol.110. 1396-1404 (1996)
Mitsui, T.:“水稻 α-淀粉酶亚型的物理化学和血清学特征及其相应基因的鉴定。植物生理学 110-1404 (1996)”
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Kumagai,F.: "The involvement of protein synthesis elongation factor 1a in the organization of microtubules on the perinuclear region during the cell cycle transition from M phase." Botanica Acta. (印刷中). (1996)
Kumagai, F.:“蛋白质合成延伸因子 1a 在细胞周期从 M 期转变期间参与核周区域的组织”(植物学报)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Honma,T.: "Endogenous gibberellins in the pollen of Cryptomeria japonica." J.Jpn.For.Soc.77. 358-365 (1995)
Honma,T.:“柳杉花粉中的内源赤霉素。”
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 46 条
活性化自己T細胞投与によるAIDS治療の研究
-
批准号:11161210
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
-
资助金额:$1.41万
-
财政年份:1999
-
负责人:山本 興太郎
-
依托单位:
高等植物の偏差成長分子機構の分子遺伝学的研究
-
批准号:11163203
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
-
资助金额:$1.92万
-
财政年份:1999
-
负责人:山本 興太郎
-
依托单位:
海外基金