课题基金 / 基金详情

特異な磁性相関を示す有機分子材料の電子状態に関する研究

特異な磁性相関を示す有機分子材料の電子状態に関する研究
具有独特磁相关性的有机分子材料的电子态研究
批准号:
06218214
负责人:
山邊 時雄
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究では量子化学計算に基づく理論化学的手法を用いて、強磁性や反強磁性といった特異な磁性相関を示す有機分子材料の電子状態の解明を行ない、さらにこのような分子材料の分子設計・反応設計に向けての理論的指針を与えることを目的とした。その研究実績の概要は以下のようである。(1)1次元系における有機強磁性体を調べるために、m-フェニレン結合ユニットを介したラジカル中心間の磁気的相互作用を分子軌道法および結晶軌道法に基づいて考察した。2量体モデルについての半経験的分子軌道計算では、m-フェニレン結合ユニットを介したC-H,N,N-Oのようなラジカル中心間の交換積分は、非制限ハートレー・フォック法および配置間相互作用を考慮した方法のいずれにおいても正の値となり、強磁性的となることが分った。(2)3回対称軸を持ち、非ケクレ型である1,3,5-トリメチルベンゼン(TMB)および1,3,5-トリアミノベンゼン3カチオン(TAB^+)について、非経験的分子軌道法によるその電子状態解析を行った。TMBおよびTAB^+の双方において、D_<3h>対称性を持つ4重項が基底状態となることが分った。(3)4種類のジフェニルアミン誘導体(ジフェニルアミン、ジフェニルアミニウム、ジフェニルアミニルおよびジフェニルニトロキシド)は、しばしば強磁性高分子のスピン収容体部分としてその分子設計に用いられるが、これらの電子状態について、STO-3Gおよび6-31Gレベルにおける制限ハートレー・フォック法、非制限ハートレー・フォック法、および制限開殻ハートレー・フォック法による計算を実施して考察した。これにより、これらの誘導体の最適核配置が明らかになった。これは今後の強磁性高分子の分子設計にとって有用であると考えられる。
英文摘要
本研究では量子化学計算に基づく理論化学的手法を用いて、強磁性や反強磁性といった特異な磁性相関を示す有機分子材料の電子状態の解明を行ない、さらにこのような分子材料の分子設計・反応設計に向けての理論的指針を与えることを目的とした。その研究実績の概要は以下のようである。(1)1次元系における有機強磁性体を調べるために、m-フェニレン結合ユニットを介したラジカル中心間の磁気的相互作用を分子軌道法および結晶軌道法に基づいて考察した。2量体モデルについての半経験的分子軌道計算では、m-フェニレン結合ユニットを介したC-H,N,N-Oのようなラジカル中心間の交換積分は、非制限ハートレー・フォック法および配置間相互作用を考慮した方法のいずれにおいても正の値となり、強磁性的となることが分った。(2)3回対称軸を持ち、非ケクレ型である1,3,5-トリメチルベンゼン(TMB)および1,3,5-トリアミノベンゼン3カチオン(TAB^+)について、非経験的分子軌道法によるその電子状態解析を行った。TMBおよびTAB^+の双方において、D_<3h>対称性を持つ4重項が基底状態となることが分った。(3)4種類のジフェニルアミン誘導体(ジフェニルアミン、ジフェニルアミニウム、ジフェニルアミニルおよびジフェニルニトロキシド)は、しばしば強磁性高分子のスピン収容体部分としてその分子設計に用いられるが、これらの電子状態について、STO-3Gおよび6-31Gレベルにおける制限ハートレー・フォック法、非制限ハートレー・フォック法、および制限開殻ハートレー・フォック法による計算を実施して考察した。これにより、これらの誘導体の最適核配置が明らかになった。これは今後の強磁性高分子の分子設計にとって有用であると考えられる。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
K.Yoshizawa: "Magnetic Coupling through m-Phenylene.Molecular and Crystal Orbital Study" Journal of Physical Chemistry. 98. 1851-1855 (1994)
K.Yoshizawa:“通过间亚苯基进行磁耦合。分子和晶体轨道研究”物理化学杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
K.Yoshizawa: "Ab initio Study on Quartet States of Non-Kekule-Type Molecules 1,3,5-Trimethylenebenzene and 1,3,5-Triaminobenzene Trication" Journal of Chemical Physics. 100. 4453-4458 (1994)
K.Yoshizawa:“非凯库勒型分子 1,3,5-三亚甲基苯和 1,3,5-三氨基苯三阳离子四重态的从头算研究”《化学物理杂志》。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
A.Ito: "Ab initio MO Study of Diphenylamine Derivatives: Diphenylamine,Diphenylaminium,Diphenylaminyl and Diphenylnitroxide" Chemical Physics Letters. 223. 27-34 (1994)
A.Ito:“二苯胺衍生物的从头 MO 研究:二苯胺、二苯胺、二苯胺基和二苯硝基氧”化学物理快报。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
ケイ素化合物の構造と反応性に関する理論的研究
  • 批准号:
    11120223
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    山邊 時雄
  • 依托单位:
ケイ素化合物の構造と反応性に関する理論的研究
  • 批准号:
    10133223
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    山邊 時雄
  • 依托单位:
ケイ素化合物の構造と反応性に関する理論的研究
  • 批准号:
    09239223
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1997
  • 负责人:
    山邊 時雄
  • 依托单位:
炭素・窒素・ケイ素から成る分子ソレノイドの特異な電子物性に関する研究
  • 批准号:
    06453115
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $3.9万
  • 财政年份:
    1994
  • 负责人:
    山邊 時雄
  • 依托单位:
海外基金