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異常原子価をもったケイ素化合物の構造と反応性に関する理論的研究

異常原子価をもったケイ素化合物の構造と反応性に関する理論的研究
异常价态硅化合物结构与反应活性的理论研究
批准号:
02247213
负责人:
山邊 時雄
金额:
$1.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1990
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1990 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
窒化ケイ素の化学蒸着(CVD)による合成の反応経路の一つとして、シランとアンモニアの反応(1)SiH_4+NH_3→SiH_3NH_2+H_2についてab initio分子軌道計算を行った。比較のため、メタンとアンモニアとの類似反応(2)についても計算を行った。反応(1)は反応(2)よりも速度論的にも熱力学的にも有利であった。シランと水およびメタンと水との反応についても同様の結果を得た。シランの方が求核置換の反応性が高いのは、シランの方が遷移状態の安定化が大きいためである。これはシランとメタンではLUMOが異なっていることによる。一方、シリコンのフッ素によるエッチング反応は、半導体の微細加工上、重要な技術である。ケイ素に結合したF数のエッチング反応への影響を調べるために反応(3)F_xH_<3ーx>SiSiH_3+HF→SiF_<x+1>H_<3ーx>+SiH_4(x=0ー3)についてab initio分子軌道計算を行った。x=2まではSi上のFの数が増すにつれて反応が熱力学的にも速度論的にも有利に進むことがわかった。つまりSiにFが多く結合するにつれてSiとFの置換が容易になり、FがSi上に凝縮して行き、最後に揮発性のSiF_4が生成脱離してシリコンがエッチングされると考えられる。このようなFのマイグレ-ションモデルは、SiF_3基を多く含む層がエッチング中に生成しているという実験事実とよく一致する。シリコンのエッチング反応に存在するド-ピング効果についてもモデル反応のab initio分子軌道計算を行った。SiーSi結合のFによる切断は、未ド-プシリコンよりもド-プした状態の方が容易となった。しかし、p型シリコンではFにより切断したSiーSi結合がさらにFにより架橋された安定な構造(SiーFーSi^+)を形成しフッ素化層が厚くなるとともにエッチング速度が遅められる。n型ではFがケイ素に配位した5配位構造が安定な反応中間体として形成されるためエッチング反応が速いにもかかわらずフッ素化層が薄くならない。こにように計算結果は実験結果とよく一致した。
英文摘要
窒化ケイ素の化学蒸着(CVD)による合成の反応経路の一つとして、シランとアンモニアの反応(1)SiH_4+NH_3→SiH_3NH_2+H_2についてab initio分子軌道計算を行った。比較のため、メタンとアンモニアとの類似反応(2)についても計算を行った。反応(1)は反応(2)よりも速度論的にも熱力学的にも有利であった。シランと水およびメタンと水との反応についても同様の結果を得た。シランの方が求核置換の反応性が高いのは、シランの方が遷移状態の安定化が大きいためである。これはシランとメタンではLUMOが異なっていることによる。一方、シリコンのフッ素によるエッチング反応は、半導体の微細加工上、重要な技術である。ケイ素に結合したF数のエッチング反応への影響を調べるために反応(3)F_xH_<3ーx>SiSiH_3+HF→SiF_<x+1>H_<3ーx>+SiH_4(x=0ー3)についてab initio分子軌道計算を行った。x=2まではSi上のFの数が増すにつれて反応が熱力学的にも速度論的にも有利に進むことがわかった。つまりSiにFが多く結合するにつれてSiとFの置換が容易になり、FがSi上に凝縮して行き、最後に揮発性のSiF_4が生成脱離してシリコンがエッチングされると考えられる。このようなFのマイグレ-ションモデルは、SiF_3基を多く含む層がエッチング中に生成しているという実験事実とよく一致する。シリコンのエッチング反応に存在するド-ピング効果についてもモデル反応のab initio分子軌道計算を行った。SiーSi結合のFによる切断は、未ド-プシリコンよりもド-プした状態の方が容易となった。しかし、p型シリコンではFにより切断したSiーSi結合がさらにFにより架橋された安定な構造(SiーFーSi^+)を形成しフッ素化層が厚くなるとともにエッチング速度が遅められる。n型ではFがケイ素に配位した5配位構造が安定な反応中間体として形成されるためエッチング反応が速いにもかかわらずフッ素化層が薄くならない。こにように計算結果は実験結果とよく一致した。
期刊论文(9)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Akitomo Tachibana: "Reaction Ergodography for Silicon Nitride Bond Formation in the LaserーDriven GasーPhase Reaction" Journal of Physical Chemistry. 94. 5234-5240 (1990)
Akitomo Tachibana:“激光驱动气相反应中氮化硅键形成的反应测绘法”物理化学杂志 94. 5234-5240 (1990)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Akitomo Tachibana: "Isomorphic Electron Orbitals for Vibronic Flexibility in a Cyclopropenyl Radical Molecular Device" Theoretica Chimica Acta. 78. 1-9 (1990)
Akitomo Tachibana:“环丙烯基分子装置中振动灵活性的同构电子轨道”理论化学学报。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Akitomo Tachibana: "Vibronic Attraction Energy for Superconductivity in the Model of SiーContaining Organic Polymer" Molecular Engineering.
Akitomo Tachibana:“含硅有机聚合物模型中超导的振动吸引能”分子工程。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Akitomo Tachibana: "Local Model Calculation for Fluorination Process in Thermal Etching of Si" Journal of Physical Chemistry.
Akitomo Tachibana:“硅热蚀刻氟化过程的局部模型计算”物理化学杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
6
    ケイ素化合物の構造と反応性に関する理論的研究
    • 批准号:
      11120223
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
    • 资助金额:
      $1.15万
    • 财政年份:
      1999
    • 负责人:
      山邊 時雄
    • 依托单位:
    ケイ素化合物の構造と反応性に関する理論的研究
    • 批准号:
      10133223
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      1998
    • 负责人:
      山邊 時雄
    • 依托单位:
    ケイ素化合物の構造と反応性に関する理論的研究
    • 批准号:
      09239223
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      1997
    • 负责人:
      山邊 時雄
    • 依托单位:
    特異な磁性相関を示す有機分子材料の電子状態に関する研究
    • 批准号:
      06218214
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.09万
    • 财政年份:
      1994
    • 负责人:
      山邊 時雄
    • 依托单位:
    海外基金