超伝導体を含む微細構造における電子間相互作用と位相干渉の基礎理論

包括超导体在内的微结构中电子-电子相互作用和相位干涉的基本理论

• 批准号: 06238204
• 负责人: 海老澤 丕道
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-06238204/
• 关键词: メゾスコピック; コンダクタンス揺らぎ; アンドレエフ反射; 転送行列法

超伝導・常伝導の複合系でいずれもがメゾスコピックな領域にあるときの両者の位相のかかわりに着目し、(1)境界での準粒子の透過・反射・アンドレエフ反射等を考慮して、そのような体系のコンダクタンスのふるまいを評価する、(2)超伝導転移の理論的取り扱い方を考察する、(3)電子間相互作用の効果を考える、の3点が本研究の目標であった。本年度の実績は、そのうち第1点についての結果が得られたことである。超伝導体と接触している常伝導体におけるコンダクタンスとその揺らぎには、そのサイズに依存して特徴ある影響が現れる。2次元モデル系の電子透過率を、波動関数を逐次に計算して求めるやり方で数値的に評価し、コンダクタンスの特徴について考察した。常伝導(N)と超伝導(S)部分のSNSNモザイク構造に対する結果は、超伝導部分の長さが超伝導コヒーレンス長の程度で示すクロスオーバーの特徴を示し、アンドレーフ反射が完全であるか、また超伝導電流への転換が完全であるかが重要であることを示すものであり、これは基本的で重要な知見である。

这项研究的目标是三个点：关注两者在介观区域中的超导和正常传导阶段之间的关系，以及（1）评估此类系统的电导行为，考虑到边界上的Quasiparticles的传播，反射和Andreyev的反射，考虑到边界上的超级方向，（2）考虑到跨度的影响（2）（2）（2）（2）跨度考虑了（2）（2）（2）（2）（2）（2）（2）（2）三个跨度。电子电子相互作用。今年的结果是第一点的结果。与超导体接触的正常导体中的电导及其波动取决于其大小。通过依次计算波函数并确定电导的特性来评估二维模型系统的电子透射率。正常（N）和超导部分的SNSN镶嵌结构的结果表明，超导部分长度的交叉特征是超导相干性长度的程度，这表明Andreff反射是否完美，并且对超导电流的转换是否是完美的，是完美的，是完美的，是一个基本和重要的发现，这一点很重要。

项目成果

Yasusi Koyama,Yositake Takane and Hiromichi Ebisawa: "Quasiparticle Transport at the Interface between the Normal Conductor and the d-Wave Superconductor" J.Phys.Soc.Jpn.64. 565-571 (1995)

Yasusi Koyama、Yositake Takane 和 Hiromichi Ebisawa：“普通导体和 d 波超导体之间界面处的准粒子输运”J.Phys.Soc.Jpn.64。

T.Tanaka,Y.Takane,H.Ebisawa and T.Morita: "Application of Cluster Variation Method to Three-Dimensional t-J Model" J.Phys.Soc.Jpn.63. 2909-2918 (1994)

T.Tanaka、Y.Takane、H.Ebisawa 和 T.Morita：“聚类变分方法在三维 t-J 模型中的应用”J.Phys.Soc.Jpn.63。

K.Tanaka,H.Ebisawa and T.Morita: "Cluster Variation Method for two-dimensional Hubbard and t-J Models" Physica C. 235-240. 2187-2188 (1994)

K.Tanaka、H.Ebisawa 和 T.Morita：“二维 Hubbard 和 t-J 模型的簇变分方法”Physica C. 235-240。