多価イオン原子衝突における電荷移動・電離過程の理論的研究

多价离子原子碰撞中电荷转移和电离过程的理论研究

• 批准号: 07218201
• 负责人: 戸嶋 信幸
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: University of Tsukuba
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-07218201/
• 关键词: 多価イオン; 電離; 電荷移動

ガウス基底関数を用いた大規模緊密結合法により、多価イオンと原子の衝突における電子状態遷移の断面積を計算した。水素原子と多価イオンとの衝突においては、ヘリウムから酸素に至るすべての裸イオンに対して原子側、イオン側の両方に多くの連続状態を結合させて連立微分方程式を解いた。励起、電離、電荷移動の諸過程のすべての断面積を統一的にかつ矛盾なく求める現在で唯一の手法であることが実証され、それぞれの実験値とすべてのエネルギー領域にわたってきわめて良い一致を見て、核融合に必要な素過程の信頼できる断面積として、データベースの作成に寄与した。更に、2電子系に独立電子モデルを採用し、モデルポテンシャルの導入により、ヘリウム様のイオンとイオンの衝突断面積を計算した。最近、米国のカンサス州立大学の実験グループによって、低エネルギーでの電離と電荷移動の断面積及びその確率の衝突計数依存性が測定されたが、我々の計算はその実験値を見事に説明し、2電子系に対してもきわめて有効な手法であることが示された。特に、衝突速度が電子の平均速度を超えるあたりから電子断面積が急激に増大する傾向は、相対値のみならず絶対値においても正しく実験値を再現している。この手法の有効性を実証したことから、広く種々の過程に対して解析を行い精密なデータを提供することを計画し、電離、電荷移動、励起を伴う電離及び電荷移動の断面積をリチウム、ベリリウム、ボロンのイオンに対して網羅的に計算を行い、Phyica Scriptaに投稿した。

ガ ウ ス basal masato number を with い た mass close combination with に よ り, multiple 価 イ オ ン と atomic の conflict に お け る electronic state transition の area を computing し た. Water element atoms と 価 イ オ ン と の conflict に お い て は, ヘ リ ウ ム か ら acid に to る す べ て の naked イ オ ン に し seaborne て atomic side, イ オ ン side の struck more than party に く の even 続 state を combining さ せ て particsun を solution of differential equation い た. Excitation and ionization process, charge mobile の の す べ て の area を unified に か つ contradiction な く o め る で now only の gimmick で あ る こ と が card be さ れ, そ れ ぞ れ の be 験 numerical と す べ て の エ ネ ル ギ ー field に わ た っ て き わ め て good い consistent を see て に な necessary element, nuclear fusion process の letter 頼 で き る area と し て, デ ー タ ベ ー Youdaoplaceholder0 ス is made into に and sent to た た. More に, 2 department of electronics に independent electronic モ デ ル を し, モ デ ル ポ テ ン シ ャ ル の import に よ り, ヘ リ ウ ム others の イ オ ン と イ オ ン の conflict area を computing し た. Recently, m の カ ン サ の ス state university be 験 グ ル ー プ に よ っ て, low エ ネ ル ギ ー で の ionization と charge mobile の area and び そ の probabilistic の conflict counting dependency が determination さ れ た が, I 々 の computing は そ の be 験 numerical を see things に し, 2 department of electronics に し seaborne て も き わ め て have sharper な gimmick で あ る こ と が shown さ れ た. に, conflict, speed が electronic の average speed を super え る あ た り か ら electronic area が nasty shock に raised big す る tendency は, phase numerical の seaborne み な ら ず unique numerical に seaborne お い て も is し く be 験 numerical を reappearance し て い る. こ の gimmick の have sharper sex を card be し た こ と か ら, hiroo く kind 々 の process に し seaborne て parsing line を い precision な デ ー タ を provide す る こ と を project し, ionization, charge mobile and wound up を う ionization and び charge mobile の area を リ チ ウ ム, ベ リ リ ウ ム, ボ ロ ン の イ オ ン に し seaborne て snare に calculation い, Phyica を line Scriptaに contributes to た.

项目成果

N. Toshima and J. Eichler: "Relativistic generalization of distorted-wave capture theories" Comments on Atomic and Molecular Physics. 31. 109-122 (1995)

N. Toshima 和 J. Eichler：“扭曲波捕获理论的相对论概括”原子和分子物理学评论。

A. Igarashi, N. Toshima and T. Shirai: "Hyperspherical coupled-channel calculations of positronium formation in low-energy positron-helium collisions" Physical Review A. (印刷中). (1996)

A. Igarashi、N. Toshima 和 T. Shirai：“低能正电子-氦碰撞中正电子形成的超球面耦合通道计算”物理评论 A.（出版中）。

M. F. V Lundsgaad, N. Toshima and C. D. Lin: "Dependence of electron loss cross section on the alignment and orientation of elliptic Rydberg states" Physical Review A. (印刷中). (1996)

M. F. V Lundsgaad、N. Toshima 和 C. D. Lin：“电子损失截面对椭圆里德堡态的排列和方向的依赖性”《物理评论 A》（出版中）。

M. F. V. Lundsgaad, Z. Chen C. D. Lin and N. Toshima: "Electoron capture from circular Rydberg atoms" Physical Review A. 31. 1347-1350 (1995)

M. F. V. Lundsgaad、Z. Chen C. D. Lin 和 N. Toshima：“从圆形里德伯原子捕获电子”物理评论 A. 31. 1347-1350 (1995)

Y. D. Wang, C. D. Lin, N. Toshima and Z. Chen: "Ionization and charge transfer in collisions of highly charged ions with helium at low velocities" Physical Review A. 32. 2852-2858 (1995)

Y. D. Wang、C. D. Lin、N. Toshima 和 Z. Chen：“高电荷离子与低速氦碰撞中的电离和电荷转移”物理评论 A. 32. 2852-2858 (1995)