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硬X線領域での気球搭載用偏向度検出器の開発

硬X射线区域球囊偏转探测器的研制

基本信息

批准号：
07222204
负责人：
郡司修一
金额：
$ 0.64万
依托单位：
Yamagata University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1995
资助国家：
日本
起止时间：
1995 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-07222204/
关键词：
硬X線偏向度気球観測偏向度検出器開発かに星雲

项目摘要

我々は気球搭載用硬X線偏向度検出器の基礎開発としてユニットカウンターを製作し、その基本特性を調べた。ユニットカウンターは一つの7cm×7cm×5cmのプラスチックシンチレーターと4枚の6.7cm×1.1cm×32.2cmのフォスウィッチシンチレーターが囲むような構造となっている。検出効率、モジュレーションファクター特性を主に実験的に調べた。60keVの偏向X線に対する検出効率、モジュレーションファクターは各々20%、28%であった。フォスウィッチシンチレーターは6.7cm×1.1cm×9.5cmのNaI(Tl)と6.7cm×1.1cm×22.7cmのCsI(Na)が光学的に接合されており、各々30keVと60keV以上のX線に対して測定感度を持つことが解った。フォスウィッチ検出器のアクティブコリメータとしての性能が鉛遮蔽部分を変えることによって調べられ、底部およびNaI(Tl)周囲の遮蔽が有効であることが解った。アクティブコリメータとしての除去効率は、45%程度であった。バックグラウンドと偏向X線モジュレーションの関係を54keV偏向X線源を用いて調べたところ、5%偏向に対してもモジュレーションを見ることが出来た。これらの結果より、気球搭載用検出器としての性能がシュミレーションにより評価され、このユニットの拡張によりカニ星雲に対する気球観測が可能なことが解った。以上の結果は1995年10月にサンフランシスコで開かれた国際会議(IEEE)で発表された。

Our 々は気 ball is equipped with a basic open-ended detector using a hard X-ray deflection detector, and a basic characteristic を-adjustable one.ユニットカウンターは一つの7cm×7cm×5cmのプラスチックシンチレーターと4 pieces 6.7 cm × 1.1cm × 32.2cm The efficiency and characteristics of the モジュレーションファクターを主に実験 are the same. The output efficiency of 60keV biased X-ray is 20% and 28% respectively.フォスウィッチシンチレーターは6.7cm×1.1cm×9.5cmのNaI(Tl)と6.7cm×1.1cm×22.7c mのCsI(Na) is used for optical joints and X-ray measurement sensitivity of 30keV and above 60keV.フォスウィッチ検出器のアクティブコリメータとしてのperformanceがlead shielding partを変えることThe によって adjusts the べられ, and the bottom およびNaI(Tl) Weekly 囲のshading がeffective であることが解った. The removal efficiency of アクティブコリメータとしての is about 45%.バックグラウンドとbiased X-ray sourceをUse いて to adjust the べたところ, and 5% bias to the に対してもモジュレーションを见ることが to come out.これらのRESULTS より、気spherical mounted 検ejector としてのperformance がシュミレーションによりreview価され、このユニットの拡张によりカニNebula に対する気spherical観measureがpossibleなことがsolvedった. The above results were presented at the IEEE International Conference on Science and Technology in October 1995.