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糖鎖と細胞骨格の相互作用の機構解明に関する研究

阐明糖链与细胞骨架相互作用机制的研究

基本信息

批准号：
07259101
负责人：
細谷浩史
金额：
$ 0.9万
依托单位：
Hiroshima University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1995
资助国家：
日本
起止时间：
1995 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

今回、我々は微小管の主要構成成分であるチューブリンと糖脂質の相互作用を解析する事を目的として様々な検討を行い、チューブリン分子上にシアル酸結合糖鎖が存在することを見い出した。実験にはブタ脳より精製したαおよびβチューブリンを用い、糖鎖の検出のためにシアル酸に対するモノクローナル抗体(SG3-1)を使用した。チューブリンをV8プロテアーゼやキモトリプシンで部分分解後、SDS-PAGEを行いこれらのモノクローナル抗体と反応するペプチド断片および反応のないペプチド断片それぞれのN末アミノ酸配列を解析し、マッピングを行った。その結果、α、βチューブリン両方からSG3-1抗体に反応するペプチド断片を得た。αチューブリンからは、SG3-1抗体に反応するフラグメントとして、N末端から始まる6Kd、及び20Kdのフラグメント、さらに(N末端から数えて)28残基目から始まる16kd、及び170残基目から始まる31kdのフラグメントが得られた。βチューブリンでは、N末端から始まる18Kd、及び25Kdのフラグメント、さらに199残基目から始まる28kdのフラグメントが、SG3-1抗体に反応するフラグメントとして得られた。現在これらの同定されたペプチド断片に関してさらに詳細な糖鎖結合部位の同定を行っているところである。

This time, my purpose is to analyze the interactions between sugar and lipids, which are the main components of microtubules. The として様々な検を行い, the チューブリン molecule has the presence of にシアル acid combined with sugar locks and the することを见い出した.実験にはブタ脳より精品したαおよびβチューブリンを用い、sugar lockの検出The のためにシアルに対するモノクローナル antibody (SG3-1) is used.チューブリンをV8 プロテアーゼやキモトリプシンで part After decomposition, SDS-PAGE resistance The body's reaction is the fragment of the bodyれぞれのN アミノacid coordination をanalytic し, マッピングを行った. The result of the test is that the α, β and SG3-1 antibodies were tested and the fragments were obtained. αチューブリンからは, SG3-1 antibody anti-にするフラグメントとして, N-terminal から开まる6Kd, and び20Kd のフラグメント, さらに (N-terminal からnumber えて) 28-residue からstarting まる16kd, and 170-residue からstarting まる31kd のフラグメントがget られた. β チューブリンでは, N-terminal から开まる18Kd, and び25Kd のフラグメント, さらに199 residues The 28kd のフラグメントが, SG3-1 antibody anti-にするフラグメントとして得られた. Now the これらの同定されたペプチド fragment に关してさらになsugar lock binding part の同定を行っているところである.