课题基金 / 基金详情

ヒト上皮性腫瘍細胞における癌性ガングリオシド発現機構とその調節による分化誘導

ヒト上皮性腫瘍細胞における癌性ガングリオシド発現機構とその調節による分化誘導
人上皮肿瘤细胞癌性神经节苷脂的表达机制及其调控诱导分化
批准号:
07259215
负责人:
野尻 久雄
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
前年度に引き続き、各種ガングリオシドde novo合成調節物質を用いてヒト上皮性悪性腫瘍細胞株の分化誘導活性を検討したところ、長糖鎖ネオラクト系ガングリオシド合成を抑制し、G_<M3>の合成を促進する活性を有するもの、特にマクロライド系抗生物質であるBrefeldin A (BFA)に分化誘導活性があることが判明した。本研究では、主としてBFAの各種類縁体を合成し、その効果を検討することにより、ガングリオシド発現調節と癌細胞の分化誘導との関連性をさらに追究した。その結果、今回用いた類縁体のうち、水酸基をアセチル化したもののみに分化誘導活性が認められ、4位・7位の水酸基の立体配置と2位・10位の二重結合の存在がBFAの分化誘導活性に必須であることが示された。ガングリオシドのde novo合成に及ぼす影響を解析したところ、分化誘導活性のあった類縁体にのみ、BFAと同様のG_<M3>の顕著な増加および長糖鎖ネオラクト系ガングリオシドの発現抑制が認められ、このガングリオシドパターン変化と分化誘導活性との密接な関連性が強く示唆された。BFAには、ガングリオシドde novo合成調節活性以外にも多様な活性があるので、これらの活性と分化誘導活性との関連性を追究中であるが、BFAの分化誘導活性はフォルスコリンにより阻害されなかった。このことから分化誘導活性は、BFAの持つ糖タンパク質の細胞内輸送阻害活性とは別のもので、ガングリオシド生合成調節活性に帰属することが示唆された。同様のアプローチにより、ヒト神経膠芽腫細胞株にも分化を誘導することができた。ガングリオシドの発現調節が、がん細胞の分化誘導のための有力なターゲットになる可能性が強く示唆された。
英文摘要
前年度に引き続き、各種ガングリオシドde novo合成調節物質を用いてヒト上皮性悪性腫瘍細胞株の分化誘導活性を検討したところ、長糖鎖ネオラクト系ガングリオシド合成を抑制し、G_<M3>の合成を促進する活性を有するもの、特にマクロライド系抗生物質であるBrefeldin A (BFA)に分化誘導活性があることが判明した。本研究では、主としてBFAの各種類縁体を合成し、その効果を検討することにより、ガングリオシド発現調節と癌細胞の分化誘導との関連性をさらに追究した。その結果、今回用いた類縁体のうち、水酸基をアセチル化したもののみに分化誘導活性が認められ、4位・7位の水酸基の立体配置と2位・10位の二重結合の存在がBFAの分化誘導活性に必須であることが示された。ガングリオシドのde novo合成に及ぼす影響を解析したところ、分化誘導活性のあった類縁体にのみ、BFAと同様のG_<M3>の顕著な増加および長糖鎖ネオラクト系ガングリオシドの発現抑制が認められ、このガングリオシドパターン変化と分化誘導活性との密接な関連性が強く示唆された。BFAには、ガングリオシドde novo合成調節活性以外にも多様な活性があるので、これらの活性と分化誘導活性との関連性を追究中であるが、BFAの分化誘導活性はフォルスコリンにより阻害されなかった。このことから分化誘導活性は、BFAの持つ糖タンパク質の細胞内輸送阻害活性とは別のもので、ガングリオシド生合成調節活性に帰属することが示唆された。同様のアプローチにより、ヒト神経膠芽腫細胞株にも分化を誘導することができた。ガングリオシドの発現調節が、がん細胞の分化誘導のための有力なターゲットになる可能性が強く示唆された。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Kazuaki Yokoyama: "Clear differences in ceramide metabolism between glycosphingolipid and sphingomyelin in a human promyelocytic leukemia cell line HL-60 stimulated by a differentiation in ducer" FEBS Letters. 368. 477-480 (1995)
Kazuaki Yokoyama:“在诱导分化刺激的人早幼粒细胞白血病细胞系 HL-60 中,鞘糖脂和鞘磷脂之间的神经酰胺代谢存在明显差异”FEBS Letters。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Hisao Nojiri: "Induction of Cell Differentiation and Apoptosis into Human Malignant Tumor Cell Lines by Drugs Affecting Ganglioside Biosynthesis" Glycoconjugate Journal. 12. 459 (1995)
Hisao Nojiri:“通过影响神经节苷脂生物合成的药物诱导人类恶性肿瘤细胞系的细胞分化和凋亡”糖复合物杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
糖脂質糖鎖の発現調節によるヒト上皮性腫瘍細胞の増殖制御と分化誘導
  • 批准号:
    06267219
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.34万
  • 财政年份:
    1994
  • 负责人:
    野尻 久雄
  • 依托单位:
ガングリオシドによる増殖因子受容体機能制御の分子機構
  • 批准号:
    04250210
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $0.51万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    野尻 久雄
  • 依托单位:
ヒト骨髄性白血病細胞の分化を制御するシアロ糖脂質の作用機序
  • 批准号:
    62770903
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.77万
  • 财政年份:
    1987
  • 负责人:
    野尻 久雄
  • 依托单位:
ヒト白血病細胞の分化制御機構における糖脂質分子種構築の特徴的変動とその生理的意義
  • 批准号:
    61770903
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.64万
  • 财政年份:
    1986
  • 负责人:
    野尻 久雄
  • 依托单位:
海外基金