嫌気好気活性汚泥法の余剰汚泥による生物分解性プラスチック生産の影響因子の検討

厌氧好氧活性污泥法剩余污泥生产生物降解塑料的影响因素研究

• 批准号: 07263217
• 负责人: 味埜 俊
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-07263217/
• 关键词: 嫌気好気活性汚泥法; 生物分解能プラスチック; ポソヒドロキシアルカノエイト(PHA)

近年、環境中で微生物により容易に分解されうる生物分解性プラスチックであるポリヒドロキシアルカノエイト(以下PHAと略す)が注目されるようになった。一方、嫌気好気法と呼ばれるリンの除去法において系内に集積するリン蓄積細菌は、嫌気条件下で有機物を摂取してPHAを生産する能力を持つ。本研究では(1)嫌気好気法の嫌気工程において大気中から微量に溶解する酸素が汚泥のPHAの実験能力に与える影響、(2)酸素供給速度とPHA蓄積量・速度の定量的な関係、の2点を生産的に検討した上で、汚泥の乾燥重量あたりのPHA含有率を最終的に50%程度にまで引き上げるためのプラント運転条件およびPHA生産条件を検討した。その結果、以下のような知見が得られた。(1)嫌気好気法回分リアクターの嫌気工程に異なる量の微量酸素を供給したとき、空気供給量0.2〜1.2ml/min/10Lの場合のPHA蓄積の速度が速く、空気量がそれより多くても少なくてもPHA蓄積速度は遅かった。微好気量がこの範囲内であればPHA蓄積能力の高い微生物が集積できることが分かった。(2)微好気量1.2ml/min/10Lで集積した微生物を用いてPHA生産を行ったところ、30時間後に初期乾燥菌体重量の150%(菌体重量の60%)のPHA蓄積が観察された。(3)微生物が優れたPHA能力を持っていれば、空気を充分に供給することで高いPHA生産量を得ることが可能である。(4)PHB顆粒の染色を行った結果、糸状性細菌がPHB蓄積に関与していることがわかった。嫌気好気法の嫌気工程に微量の酸素を導入したときになぜPHA生産能力の高い微生物が集積されるのかを明らかにすることは今後の課題である。

In recent years, environment で microbial に よ り に easily decomposed さ れ う る biological decomposability プ ラ ス チ ッ ク で あ る ポ リ ヒ ド ロ キ シ ア ル カ ノ エ イ ト (the PHA と slightly す) が attention さ れ る よ う に な っ た. Side, too good 気 気 と shout ば れ る リ ン の removal method に お い て interplanetary に set product す る リ は ン accumulation bacteria, anaerobic 気 で organic matter under the condition of を, take し て PHA を production す る ability を つ. This study で は (1) too good 気 気 method の suspicion 気 engineering に お い て in big 気 か ら dissolved trace に す element が る acid sludge の PHA の be 験 ability に with え る effects, (2) acid grain supply speed と PHA volume, speed の quantitative な masato department, 2 の を production に beg し 検 た で, sludge の dry weight あ た り の PHA を final に containing rate 5 0% degree にまで cite にまで on げるため プラ プラ ト transport 転 conditions およびPHA production conditions を検 seek た. Youdaoplaceholder0 そ results, the following ような ような findings が られた. (1) too good 気 気 back points リ ア ク タ ー の too 気 engineering に different な る quantity の trace element acid を supply し た と き, empty 気 supply of 0.2 ~ 1.2 ml/min / 10 l の occasions の PHA accumulation の speed が speed く, empty 気 が そ れ よ り more く て も less な く て も PHA accumulation speed は 遅 か っ た. Slightly good gas quantity が <s:1> <s:1> <s:1> range 囲 であればPHA accumulation capacity <s:1> high <s:1> <s:1> microbial が accumulation で る る とが とが score った った. (2) good micro 気 volume of 1.2 ml/min / 10 l で set product し た microbial を with い を line っ て PHA production た と こ ろ, after 30 time early に dry weight quantity の 150% (weight の 60%) の PHA accumulation が 観 examine さ れ た. (3) microbial が optimal れ た PHA ability を hold っ て い れ ば, empty 気 を に fully supply す る こ と で high い PHA production を る こ と が may で あ る. (4) The results of を rows of PHB particle staining, the accumulation of がPHB by streptomytic bacteria に, and the <s:1> て る る とがわ った った are related. Too good 気 気 method の suspicion 気 engineering に trace element を の acid import し た と き に な ぜ PHA production capacity high の い microbial が set product さ れ る の か を Ming ら か に す る こ と は の subject in the future で あ る.

项目成果

岩本友里奈、味埜俊、佐藤弘泰、松尾友矩: "PHA生産手段としての疑似嫌気好気法の検討" 第50回土木学会年次学術講演会講演概要集 第2部(B). Vol.50. 1146-1147 (1995)

Yurina Iwamoto、Shun Mino、Hiroyasu Sato、Tominori Matsuo：“作为 PHA 生产手段的拟厌氧-好氧方法的研究”日本土木工程学会第 50 届年度学术会议摘要，第 2 部分（B）。 50. 1146-1147 (1995)