课题基金 / 基金详情

蛋白質非天然状態の構造とダイナミクス

蛋白質非天然状態の構造とダイナミクス
蛋白质非天然状态的结构和动力学
批准号:
07280215
负责人:
片岡 幹雄
金额:
$1.6万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --

项目摘要

项目成果

片岡 幹雄的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
モルテングロビュール(MG)は球状タンパウ質に共通する折り畳み中間体であると考えられている。この状態は構造的には厳密に定義された状態でありながら、現実の蛋白質のMGではそのサイズ、形状あるいは二次構造のパッキングの程度(tertiary fold)など定量的な評価があまりなされていなかった。そこで、典型的なMGとしてとらえられているアポミオグロビン、チトクロムc及びαラクトアルブミンのMG状態について、X線溶液散乱によりその構造の特徴を調べた。MGの慣性半径は天然状態の慣性半径から25〜30%大きくなっていたが、αラクトアルブミンではその増加の程度は11〜15%であった。Ptitsynらは慣性半径の増加は10%以下であると主張していたが、慣性半径の増加は30%までにも及ぶことが明らかになった。αラクトアルブミンでは分子内SS結合によって増加の程度が押さえられていると推測される。MGは距離分布関数(P(r))によって二種類に分類されることが示された。一つはチトクロムcやαラクトアルブミンのMGのように一相性のP(r)を示すものであり、他はアポミオグロビンのMG等のように二相性のP(r)を示すものである。前者ではかなりの程度tertiary foldが完成しているが、後者ではごく一部ができているにすぎない。tertiary foldは、チトクロムcでは疎水相互作用が、αラクトアルブミンではSS結合によって保持されていると推測される。また、二相性のP(r)を示す構造は、MGのみならず折り畳みの初期に形成される構造に特徴的なものであると考えられる。天然構造とコンパクトな変性状態での蛋白質の動的性質を理解するために、中性子非弾性散乱測定を行い、非弾性散乱スペクトルに差を検出した。詳細な解析は今後の課題である。
英文摘要
モルテングロビュール(MG)は球状タンパウ質に共通する折り畳み中間体であると考えられている。この状態は構造的には厳密に定義された状態でありながら、現実の蛋白質のMGではそのサイズ、形状あるいは二次構造のパッキングの程度(tertiary fold)など定量的な評価があまりなされていなかった。そこで、典型的なMGとしてとらえられているアポミオグロビン、チトクロムc及びαラクトアルブミンのMG状態について、X線溶液散乱によりその構造の特徴を調べた。MGの慣性半径は天然状態の慣性半径から25〜30%大きくなっていたが、αラクトアルブミンではその増加の程度は11〜15%であった。Ptitsynらは慣性半径の増加は10%以下であると主張していたが、慣性半径の増加は30%までにも及ぶことが明らかになった。αラクトアルブミンでは分子内SS結合によって増加の程度が押さえられていると推測される。MGは距離分布関数(P(r))によって二種類に分類されることが示された。一つはチトクロムcやαラクトアルブミンのMGのように一相性のP(r)を示すものであり、他はアポミオグロビンのMG等のように二相性のP(r)を示すものである。前者ではかなりの程度tertiary foldが完成しているが、後者ではごく一部ができているにすぎない。tertiary foldは、チトクロムcでは疎水相互作用が、αラクトアルブミンではSS結合によって保持されていると推測される。また、二相性のP(r)を示す構造は、MGのみならず折り畳みの初期に形成される構造に特徴的なものであると考えられる。天然構造とコンパクトな変性状態での蛋白質の動的性質を理解するために、中性子非弾性散乱測定を行い、非弾性散乱スペクトルに差を検出した。詳細な解析は今後の課題である。
期刊论文(20)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Li Shi: "Conformational characterization of Dnak and its complexes with substrate protein by small-angle X-ray scattering" Biochemistry. 35(印刷中). (1996)
李石:“通过小角X射线散射对Dnak及其与底物蛋白的复合物进行构象表征”,生物化学35(出版中)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Yasushi Imamoto: "Reconstitution of photoactive yellow protein from apoprotein and p-coumaric acid derivatives" FEBS Letters. 374. 157-160 (1995)
Yasushi Imamoto:“从脱辅基蛋白和对香豆酸衍生物中重构光活性黄色蛋白”FEBS Letters。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Mikio Kataoka: "Structural characterization of molten globule and native states of apomyoglobin by solution X-ray scattering" Journal of Molecular Biology. 249. 215-228 (1995)
Mikio Kataoka:“通过溶液 X 射线散射对熔球和脱辅基红蛋白天然状态的结构表征”分子生物学杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Hironari Kamikubo: "Structure of the N intermediate of bacteriorhodopsin revealed by X-ray diffraction" Proceedings of the National. Academy of Science, U.S.A.(印刷中). (1996)
Hironari Kamikubo:“通过 X 射线衍射揭示细菌视紫红质 N 中间体的结构”,美国科学院院刊(正在出版)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
10
    蛋白質内水素結合ネットワークの直接観測
    • 批准号:
      20050020
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.22万
    • 财政年份:
      2008
    • 负责人:
      片岡 幹雄
    • 依托单位:
    機能性タンパク質の動力学と折り畳み
    • 批准号:
      15076208
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $48.0万
    • 财政年份:
      2003
    • 负责人:
      片岡 幹雄
    • 依托单位:
    光情報伝達の分子的基礎
    X線溶液散乱による情報伝達に関わる蛋白質の溶液構造の動態の研究
    • 批准号:
      11160212
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
    • 资助金额:
      $1.22万
    • 财政年份:
      1999
    • 负责人:
      片岡 幹雄
    • 依托单位:
    海外基金