包接化合物結晶の安定エネルギーと固相反応過程の熱的追跡

包合物晶体的稳定能和固态反应过程的热跟踪

• 批准号: 08221231
• 负责人: 高木 定夫
• 金额: $ 1.02万
• 依托单位: Kinki University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-08221231/
• 关键词: 固相反応機構; キラル反転を伴う反応熱; 包接化合物結晶; ゲスト分子の脱離機構

1.包接化合物結晶の格子エネルギーとゲスト分子の分子構造・結晶構造との相関:コール酸をホストとし,アセトフェノン,エタノール,メタノール,水をゲストとするコール酸包接化合物結晶から,それぞれのゲスト分子の脱離温度,熱量変化,脱離後のコール酸結晶の融解までの熱的挙動を明らかにし,標記の相関を考察した。また,全ての場合にゲスト分子の脱離したのちに,包接構造を失っていない準安定コール酸結晶を得ることに成功した。これらのコール酸は安定なコール酸に転移したのち融解することを見出した。この際の熱的データを得るとともに,包接化合物,準安定コール酸などのメタノールへの溶解エンタルピーを測定し,それらの相互間の安定化エンタルピーの相違を明かにした。2.キラル化合物などの粉体接触による固相反応熱の測定:固体状態でホスト化合物の粉末とゲスト化合物の粉末を混合することにより,包接化合物結晶が生成し,この包接過程でゲスト分子の立体配置がホスト分子のキラリティーと誘導されて反転することが戸田,宮本により見出されている。この反応熱を追跡するため,酒石酸から誘導した光学活性ホスト分子とメタノールとの錯体粉末とN-エチル-N-イソプロピルフェニル グリオキンド結晶粉末を混合し,超高感度ミクロカロリメーター内で,粉末接触による固相反応に基づく僅かな発熱の検出に成功した。3.熱力学の立場から結晶環境下での反応機構の解明:コール酸の包接化合物からのゲスト分子の脱離反応過程について,TG-DTAにより小澤プロットによる解析を行ない,初期の脱離過程が無限円柱型の核酸律速であることを明らかにした。

1. The inclusion compound crystal の grid エ ネ ル ギ ー と ゲ ス ト の molecules structure, crystallization と の phase masato: コ ー ル acid を ホ ス ト と し, ア セ ト フ ェ ノ ン, エ タ ノ ー ル, メ タ ノ ー ル, water を ゲ ス ト と す る コ ー ル acid inclusion compound crystal か ら, そ れ ぞ れ の ゲ ス の ト molecules from temperature, heat -, after detaching の コ ー ル acid The 挙 motion を of the heat of crystallization <s:1> dissolution まで <e:1> ら the ら ら に に を, marking the <s:1> phase relationship を to investigate the た. ま た, whole て の occasions に ゲ ス の ト molecules from し た の ち に, inclusion construct を lost っ て い な い quasi stable コ ー ル acid crystallization を must る こ と に successful し た. こ れ ら の コ ー ル acid は settle な コ ー ル acid に planning move し た の ち melting す る こ と を shows し た. こ の interstate の hot デ ー タ を have る と と も に, inclusion compound, quasi stable コ ー ル acid な ど の メ タ ノ ー ル へ の dissolved エ ン タ ル ピ ー を し, そ れ ら の の stabilization between エ ン タ ル ピ ー の conceives を Ming か に し た. 2. The キ ラ ル compound な ど の powder contact に よ る solid instead 応 hot の determination: solid state で ホ ス の ト compound powder と ゲ ス ト compound の を powder mixed す る こ と に よ り, inclusion compound crystal が generated し, こ の inclusion process で ゲ ス ト molecular の stereo configuration が ホ ス ト molecular の キ ラ リ テ ィ ー と induced さ れ て inverse planning す る こ と が opens field, Miyamoto によ されて されて る る. こ の anti 応 hot を tracing す る た め, tartaric acid か ら induced し た optical active ホ ス ト molecular と メ タ ノ ー ル と の misprinted powder と N - エ チ ル - N - イ ソ プ ロ ピ ル フ ェ ニ ル グ リ オ キ ン ド crystalline powder mixed を し, ultra high sensitivity ミ ク ロ カ ロ リ メ ー タ ー で, powder contact に よ る solid instead 応 に base づ く only か な 発 hot の 検 に successful し た. 3. The thermodynamics の position か ら crystallization environment で の の 応 authorities interpret: コ ー の ル acid inclusion compound か ら の ゲ ス の ト molecules from the 応 process に つ い て, tg-dta に よ り ozawa プ ロ ッ ト に よ る parsing line を な い, early が infinite has drifted back towards &yen; の from process column speed で の nucleic acid law あ る こ と を Ming ら か に し た.

项目成果

T.Kimura: "Thermal behaviours of inclusion compounds of cholic acid" Mol. Cryst. Liq. Cryst.276. 133-139 (1996)

T.Kimura：“胆酸包合物的热行为”Mol。

藤澤雅夫: "水溶液中におけるシクロデキストリンによる包接挙動の分子シミュレーション" 近畿大学理工学部研究報告. 32. 15-17 (1996)

藤泽正夫：“环糊精在水溶液中的包合行为的分子模拟”近畿大学理工学院研究报告32. 15-17 (1996)。