古細菌を特徴づけるジフィタニルグリセリル蛋白質に関する研究

表征古细菌的二植烷甘油基蛋白的研究

• 批准号: 08257202
• 负责人: 佐上 博
• 金额: $ 1.09万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-08257202/
• 关键词: イソプレノイド; ジフィタニルグリセリル化タンパク質; ジフィタニルグリセリルチオエーテル; ハロバクテリア; ゲラニオール; メバロン酸

ハロバクテリアにおいて放射性メバロン酸由来の脂質修飾タンパク質を見いだし、その構造解析からそれらが古細菌特有のジフィタニルグリセリル化タンパク質であることを明らかにしてきた。この研究を進展させるために行った今年度の成果を以下に示す。◎ジフィタニルグリセリル化タンパク質のタンパク質部分の特定をするために、種々のカラム条件を検討しこれらのタンパク質の精製を試みた。ブチルトヨパールでの疎水クロマトグラフィによって吸着する放射性タンパク質は、オクチルグルコシドによる段階的濃度勾配法により溶出した。その後DEAEイオン交換クロマトグラフィでの食塩による濃度勾配法をもちいて放射性タンパク質を分離精製した。三種の主な放射性タンパク質が分離されたが、これらの画分のSDSポリアクリルアミド電気泳動解析から21kDaに相当するタンパク質は単一であることがわかり、現在そのタンパク質の構造解析をしている。◎メバロン酸由来のジフィタニルグリセリル化タンパク質を主な脂質タンパク質として持つハロバクテリアにおいて、放射性のゲラニオール、ファルネソ-ル、そしてゲラニルゲラニオールのとりこみ研究もおこなった。その化合物もSDSポリアクリルアミド電気泳動解析から、タンパク質へ取り込まれることが確認された。特にゲラニオールに関して更に詳細に検討し、放射性ゲラニオールはハロバクテリア特有の糖結合ドリコール化合物群へ取り込まれることも見いだされた。またゲラニオールは、低濃度で同細菌の成長を止め、高濃度では容易に溶菌作用を示した。培養外液のゲラニオールは菌体の中に取り込まれ酸化されゲラニル酸として菌体外に放出されることも示された。今後、ジフィタニルグリセリル化タンパク質生合成系の解明を中心にゲラニオールによるハロバクテリアの成長阻害との関係も追求していく予定である。

Structural analysis of the lipid-modified タンパク性を见いだし and その, origin of ハロバクテリアにおいてradioactive メバロン acidからそれらがArchaea-specific のジフィタニルグリセリル化タンパク性であることを明らかにしてきた. The progress of the research has been carried out and the results of this year are shown below. ◎ジフィタニルグリセリル化タンパク性のタンパク性的精品的をするために、kind of 々のカラムconditionsを検しこれらのタンパクqualityのrefinedをtrialみた. Radioactive water that absorbs radioactive waterパク性は, オクチルグルコシドによる step-by-step concentration blending method and により dissolution.その后DEAE イオン exchange クロマトグラフィでの食塩によるconcentration blending method をもちいてradioactive タンパクquality をseparation and purification した. Three types of main radioactive materials: Separation of radioactive substances, SDS of radioactivity and electrophoresis analysis of radioactive materials. 21kDa するタンパク性は単一であることがわかり, and now そのタンパク性のstructural analysis をしている. ◎のジフィタニグリセリル化タンパク性を主な Lipid タンパク性としてhold つハロバクテリアにおいて, radioactive のゲラニオール, ファルネソ-ル, そしてゲラニゲラニオールのとりこみ Research もおこなった.そのCompounds SDS ポリアクリルアミドElectrophoresis analysisから、タンパクqualityへGETり込まれることがconfirmationされた. Special にゲラニオールに关してにDetails に検し、Radioactive ゲラニオールはハロバクThe unique sugar-binding compound group of Tereza is made of り込まれることも见いだされた. It can prevent the growth of bacteria at low concentrations and can easily cause bacteriolysis at high concentrations. The cultured external liquid is used to extract the acidified acid from the bacteria outside the culture medium, and the acidified acid is released from the outside of the bacteria. From now on, we will be the center for the interpretation of the Biosynthetic System of GEFRALINオールによるハロバクテリアのgrowth hindering the relationship もpursuing the していく predetermined である.

项目成果

T.Ohkura et al.: "A Partial Defeciency of Dehydrodolichol Reduction is a Cause of Carbohydrate-Defecient Glycoprotein Syndrome Type I" J.Biol.Chem.(in press).

T.Ohkura 等人：“脱氢多羟基化合物还原的部分缺陷是 I 型碳水化合物缺乏糖蛋白综合征的原因”J.Biol.Chem.（出版中）。

A.Kurisaki et al.: "Distribution of Polyprenols and Dolichols in Soybean Plant" Phytochemistry. 44. 45-50 (1997)

A.Kurisaki 等人：“大豆植物中聚戊烯醇和多羟基化合物的分布”植物化学。

A.Kurisaki et al.: "Proteolytic Release of Dehydrodolichyl Diphosphate Synthase from Pig Testis Microsome" Biosci.Biotech.Biochem.60. 1109-1114 (1996)

A.Kurisaki 等人：“猪睾丸微粒体中脱氢多利奇基二磷酸合酶的蛋白水解释放”Biosci.Biotech.Biochem.60。

K.Ogura et al.: "Polyprenyl Diphosphate Synthases" Plenum Publishing Corporation(in press),

K.Ogura 等人：“聚异戊二烯基二磷酸合成酶”Plenum Publishing Corporation（正在印刷中），

H.Sagami et al.: "Enzymatic Formation of Dehydrodolichal and Dolichal,New Products Related to Yeast Dolichol Biosynthesis" J.Biol.Chem.271. 9560-9566 (1996)

H.Sagami 等人：“脱氢多羟基化合物和多羟基化合物的酶促形成，与酵母多羟基化合物生物合成相关的新产品”J.Biol.Chem.271。