含ケイ素シーケンシャル高分子の合成とナノ構造体への組織化

含硅序列聚合物的合成和组织成纳米结构

• 批准号: 09232230
• 负责人: 山岡 仁史
• 金额: $ 1.15万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09232230/
• 关键词: ポリカルボシラン系両親媒性高分子; ポリ(3-メチレンシラブタン); オリゴオキシエチレン; アニオン開環重合

本研究においては、ケイ素-炭素結合を主鎖骨格に有する構造と組成が厳密に制御されたポリカルボシラン系両親媒性高分子を合成する方法を開発すると同時に、これらの高分子を用いて溶液中における含ケイ素高分子鎖の挙動を追跡することにより、ナノ構造体への組織化機構に関する知見を得ることを目的として検討した。反応性高分子として様々なポリマーへの変換が可能となる活性エキソメチレン基を繰り返し単位に有するポリアリルシランを合成するために、種々の3-メチレンシラシクロブタン誘導体のアニオン開環重合を検討し、対応するポリ(3-メチレンシラブタン)調製した。さらに、得られたポリマーをヒドロホウ素化、酸化することにより、ポリ(3-ヒドロキシメチルシラブタン)が得られることを見いだし、この内、1,1-ジメチル体は無極性溶媒には不溶で、極性溶媒に可溶であることことから、本法が極性ポリカルボシランの合成に有用であることが示された。上述の重合反応を用いてブロックポリマーの合成を試みた結果、ポリ(1,1-ジメチルシラブタン-b-スチレン)ブロックコポリマー、およびポリ(1,1-ジメチルシラブタン-b-1,1-ジメチル-3-メチレンシラブタン)ブロックコポリマーが得られることを見いだした。生成ブロックポリマーは、ポリ(3-メチレンシラブタン)部分をヒドロホウ素化、酸化することにより疎水性および親水性セグメントからなる両親媒性ポリマーへ変換が可能となった。ポリカルボシランの側鎖にオリゴオキシエチレン鎖を導入することにより極性ポリカルボシランを合成し、その溶液中での挙動を調査した。得られたポリマーは、メタノールなどの極性溶媒に可溶であり、その溶液のX線小角散乱を測定し解析したところ、ポリカルボシランがメタノール中で回転楕円体状の異方性の高い会合体を形成していることがわかった。

This study に お い て は, ケ イ element - carbon combine を collarbone, Lord に have す る structure of と が 厳 dense に suppression さ れ た ポ リ カ ル ボ シ ラ ン is struck close pollination を synthetic polymer す る method を open 発 す る と に, at the same time こ れ ら の polymer を with い て solution に お け る containing ケ イ element polymer lock の 挙 dynamic を tracing す る こ と に よ り, ナ ノ constructs へ の Organized institutions に related to する views を る とを とを purpose と て検 て検 seek た. Anti 応 high molecular と し て others 々 な ポ リ マ ー へ の variations in が may と な る active エ キ ソ メ チ レ ン base を Qiao り return し 単 a に have す る ポ リ ア リ ル シ ラ ン を synthetic す る た め に, kind of 々 の 3 - メ チ レ ン シ ラ シ ク ロ ブ タ ン inductor の ア ニ オ ン open-loop overlap を beg し 検, 応 seaborne す る ポ リ (3 - メ チ レ ン シ ラ ブ タ ン) modulation し Youdaoplaceholder0. さ ら に, ら れ た ポ リ マ ー を ヒ ド ロ ホ ウ element, the acidification す る こ と に よ り, ポ リ (3 - ヒ ド ロ キ シ メ チ ル シ ラ ブ タ ン) が have ら れ る こ と を see い だ し, こ の, 1, 1 - ジ メ チ ル body は nonpolar solvent に は insoluble で, polar solvent に soluble で あ る こ と こ と か ら が polarity, this law ポ リ カ ル ボ シ ラ ン の There is a use for に とが とが とが to show された. The の overlap reverse 応 を with い て ブ ロ ッ ク ポ リ マ ー の synthetic を try み た results, ポ リ (1, 1 - ジ メ チ ル シ ラ ブ タ ン - b - ス チ レ ン) ブ ロ ッ ク コ ポ リ マ ー, お よ び ポ リ (1, 1 - ジ メ チ ル シ ラ ブ タ ン - b - 1, 1 - ジ メ チ ル - 3 - メ チ レ ン シ ラ ブ タ ン) ブ ロ ッ ク コ ポ リ マ ー が must ら れ る Youdaoplaceholder2 とを see だ だ た た. Generate ブ ロ ッ ク ポ リ マ ー は, ポ リ (3 - メ チ レ ン シ ラ ブ タ ン) part を ヒ ド ロ ホ ウ element, the acidification す る こ と に よ り 疎 water-based お よ び hydrophilic セ グ メ ン ト か ら な る struck close pollination ポ リ マ ー へ variations in が may と な っ た. ポ リ カ ル ボ シ ラ ン の side chain に オ リ ゴ オ キ シ エ チ レ ン lock を import す る こ と に よ り polarity ポ リ カ ル ボ シ ラ ン を synthetic し, そ の solution で の 挙 dynamic を survey し た. Have ら れ た ポ リ マ ー は, メ タ ノ ー ル な ど の polarity solvent に soluble で あ り, そ の X-ray small Angle messy を の solution し parsing し た と こ ろ, ポ リ カ ル ボ シ ラ ン が メ タ ノ ー ル で back in planning 楕 has drifted back towards ¥ の body shape square difference の high い will fit を form し て い る こ と が わ か っ た.

项目成果

山岡仁史: "ポリシラブタン-block-ポリビニルアルコール両親媒性ブロックコポリマーの合成" 高分子論文集. 54. 696-701 (1997)

Hitoshi Yamaoka：“聚硅丁烷-嵌段-聚乙烯醇两亲性嵌段共聚物的合成”Kobunshi Ronshu 54. 696-701 (1997)。

H.Yamaoka: "Anionic Polymerization of 3-Methylene-silacyclobutanes and Reactivity ofPoly (3-methylenesilabutane)s," Macromokecules. 30. 2524-2526 (1997)

H.Yamaoka：“3-亚甲基-硅杂环丁烷的阴离子聚合和聚（3-亚甲基硅杂丁烷）的反应性”，Macromokecules。

H.Yamaoka: "Anionic Ring-Opening Polymeri-zation of Silacyclobutane Derivatives" J.Polym.Sci.: Pt.A : Polym.Chem.35. 3207-3216 (1997)

H.Yamaoka：“硅杂环丁烷衍生物的阴离子开环聚合”J.Polym.Sci.：Pt.A：Polym.Chem.35。

H.Yamaoka: "Synthesis and Characterization of Polysila-butane Having Oligo-(oxyethylene)phenyl Groups on the Silicon Atom" J.Polym.Sci.: Pt.A : Polym.Chem.36. 225-231 (1998)

H.Yamaoka：“硅原子上具有低聚-(氧乙烯)苯基的聚硅丁烷的合成和表征”J.Polym.Sci.：Pt.A：Polym.Chem.36。