アブラナ科自家不和合性におけるS遺伝子座上遺伝子群の機能解明

十字花科自交不亲和性中S位点基因的功能阐明

基本信息

批准号：
11238201
负责人：
渡辺正夫
金额：
$ 37.95万
依托单位：
Iwate University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1999
资助国家：
日本
起止时间：
1999 至 2003
项目状态：
已结题

项目摘要

S対立遺伝子間の優劣性に関しては、花粉側でのSP11の発現に着目し高い席を行い、SP11の転写制御領域であると考えられるATGより-300bp領域では69.2-85.5%の相同性を有することがわかった。またこれらの領域にはDNAのメチル化の修飾を受けるとされるCpG,CpNpG配列がハプロタイプ間で保存されて存在している場所と、ハプロタイプ特異的な場所が存在していた。昨年度、見出した一側性不和合性を制御する遺伝子座は、S遺伝子型の分離とは一致しないことを明らかにし、少なくともここで見出した一側性不和合性において、花粉側表現型を決める遺伝子座とS遺伝子座は、独立の遺伝子座によって制御されていることを明らかにした。今後は、柱頭側一側性不和合性の遺伝分析を行うとともに、花粉側を制御する遺伝子を単離するためのマッピングを行うことを計画している。SLGが欠失していると考えられたB. campestris S36系統を使って、柱頭cDNAライブラリーを作製した。eSRK,SRKなどのカタログ化することを目的として、SLG45 cDNAをプローブとして、スクリーニングを行い、positive cloneについて、その両末端から塩基配列を決定した。独立な100クローンの部分塩基配列を決定したが、そのほとんどが、SLR1,SLR2であり、eSRK,SRKのカタログ化は困難であった。Brassica campestris S9系統に0.2%EMS処理を行ったM2世代のミツバチスクリーニングから見いだした和合と考えられる7系統について、顕微鏡観察を行ったところ、1系統(#11-11)のみが和合性と判断できた。S9系統との相互交配実験から、この和合性が柱頭側での変異により和合性になったことが明らかになった。この和合性系統と他のS系統との交配を行い、遺伝解析を開始した

关于S等位基因之间的优势和隐性性，我们专注于花粉一侧的SP11的表达，并被发现具有很高的座位，在-300BP地区，发现ATG被认为是SP11的转录调节区域，是69.2-85.5％的同源物，在-300BP地区。此外，这些区域包含位置，其中CpG和CPNPG序列被称为DNA甲基化修饰的单倍型和单倍型特异性位置之间是保守的。去年，我们透露，调节我们发现的单方面不相容性的基因座与S基因型的分离不匹配，至少在我们发现的单方面不兼容中，确定花粉侧表型和S位点的基因座和S位点由独立位点控制。将来，我们计划对柱头单侧不相容性进行遗传分析，并执行映射到控制花粉侧的基因。使用B. Campestris S36系列生成柱头cDNA库，据信是SLG缺失。为了将ESRK，SRK等分类，使用SLG45 cDNA作为探针进行筛选，并从两端确定阳性克隆的碱基序列。确定了100个独立克隆的部分核苷酸序列，但其中大多数是SLR1和SLR2，因此很难对ESRK和SRK进行编目。在观察到七个菌株的显微镜观察之后，这些菌株被认为是从M2代生成的Honeybee筛选中发现的和谐，该筛查在胸前的Campestris S9菌株上接受了0.2％EMS处理，只能确定一种菌株（＃11-11）是兼容的。 S9线的相互交配实验表明，这种兼容性是通过污名上的突变实现的。这条构象线与其他S线配对，并开始了遗传分析。