课题基金 / 基金详情

大脳皮質―大脳基底核連関の構造と機能を探る

大脳皮質―大脳基底核連関の構造と機能を探る
探索大脑皮层-基底节连接的结构和功能
批准号:
14017110
负责人:
南部 篤
金额:
$4.03万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
大脳基底核は大脳皮質、特に前頭葉との間でループ回路を形成し、運動の発現や制御に関与していると考えられているが、その詳細に関しては不明である。大脳基底核の入力部から出力部に到る経路には、線条体ニューロンが淡蒼球内節に単シナプス性に投射する経路(直接路)、線条体ニューロンが淡蒼球外節と視床下核を経由して多シナプス性に淡蒼球内節に至る経路(間接路)、大脳皮質から視床下核への直接投射を介する経路(ハイパー直接路)などが存在すると考えられる。これらの大脳基底核を巡る神経回路に関して以下のことを明らかにした。(1)大脳皮質から線条体への入力様式を生理学的に検討したところ、一次運動野と補足運動野からの入力情報の一部は、被殻において単一ニューロンレベルで収束していることがわかった。さらに線条体のなかで補足運動野から入力を受ける領域と、一次運動野から入力を受ける領域から、淡蒼球への投射様式について検討したところ、これらの領域からの投射は、淡蒼球では完全に分かれていた。すなわち、大脳皮質一次運動野と補足運動野からの入力情報の一部は、被殻において収束、統合されているが、被殻から淡蒼球への投射においては並列処理が行われていることになる。(2)大脳皮質を電気刺激し、淡蒼球でニューロン活動を記録すると、早い興奮、抑制、遅い興奮という反応パターンを示す。このうち、早い興奮はハイパー直接路を、抑制は直接路を、遅い興奮は間接路を経由するものであることが明らかになってきた。このうちハイパー直接路が、強くかつ早い興奮作用を淡蒼球にもたらすことから、大脳基底核の機能を考える上において重要であることが示唆された。更に、ハイパー直接路や間接路が実際、どのように働いているか明らかにするために、淡蒼球ニューロンの感覚刺激に対する応答を、視床下核ブロック前後で比較してみたところ、反応性が著しく変化することがわかった。このことは、視床下核を巡るこのような経路が、実際の生理的な条件下でも働いていることを示唆している。
英文摘要
大脳基底核は大脳皮質、特に前頭葉との間でループ回路を形成し、運動の発現や制御に関与していると考えられているが、その詳細に関しては不明である。大脳基底核の入力部から出力部に到る経路には、線条体ニューロンが淡蒼球内節に単シナプス性に投射する経路(直接路)、線条体ニューロンが淡蒼球外節と視床下核を経由して多シナプス性に淡蒼球内節に至る経路(間接路)、大脳皮質から視床下核への直接投射を介する経路(ハイパー直接路)などが存在すると考えられる。これらの大脳基底核を巡る神経回路に関して以下のことを明らかにした。(1)大脳皮質から線条体への入力様式を生理学的に検討したところ、一次運動野と補足運動野からの入力情報の一部は、被殻において単一ニューロンレベルで収束していることがわかった。さらに線条体のなかで補足運動野から入力を受ける領域と、一次運動野から入力を受ける領域から、淡蒼球への投射様式について検討したところ、これらの領域からの投射は、淡蒼球では完全に分かれていた。すなわち、大脳皮質一次運動野と補足運動野からの入力情報の一部は、被殻において収束、統合されているが、被殻から淡蒼球への投射においては並列処理が行われていることになる。(2)大脳皮質を電気刺激し、淡蒼球でニューロン活動を記録すると、早い興奮、抑制、遅い興奮という反応パターンを示す。このうち、早い興奮はハイパー直接路を、抑制は直接路を、遅い興奮は間接路を経由するものであることが明らかになってきた。このうちハイパー直接路が、強くかつ早い興奮作用を淡蒼球にもたらすことから、大脳基底核の機能を考える上において重要であることが示唆された。更に、ハイパー直接路や間接路が実際、どのように働いているか明らかにするために、淡蒼球ニューロンの感覚刺激に対する応答を、視床下核ブロック前後で比較してみたところ、反応性が著しく変化することがわかった。このことは、視床下核を巡るこのような経路が、実際の生理的な条件下でも働いていることを示唆している。
期刊论文(20)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Nambu A, Tokuno H, Takada M: "Functional significance of the cortico-subthalamo-pallidal "hyperdirect" pathway"Neurosci Res. 43. 111-117 (2002)
Nambu A、Tokuno H、Takada M:“皮质-下丘脑-苍白球“超直接”通路的功能意义”Neurosci Res。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Nambu A, Kaneda K, Tokuno H, Takada M: "Organization of corticostriatal motor inputs in monkey putamen."J Neurophysiol. 88. 1830-1842 (2002)
Nambu A、Kaneda K、Tokuno H、Takada M:“猴壳核皮质纹状体运动输入的组织”。《神经生理学杂志》。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Kitano K, Cateau H, Kaneda K, NambuA, Takada M, Fukai T: "Two-state membrane potential transitions of striatal spiny neurons as evidenced by numerical simulations and electrophysiological recordings in awake monkeys"J Neurosci. 22:RC230. 1-6 (2002)
Kitano K、Cateau H、Kaneda K、NambuA、Takada M、Fukai T:“清醒猴子的数值模拟和电生理记录证明了纹状体多棘神经元的两种状态膜电位转换”J Neurosci。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Takada M, Matsumura M, Kojima J, Yamaji Y, Inase M, Tokuno H, Nambu A, Imai H: "Protection against nigrostriatal dopamine cell death by pedunculopontine tegmental nucleus lesions. The Basal Ganglia VII pp67-76"Kluwer/Plenum. 638 (2002)
Takada M、Matsumura M、Kojima J、Yamaji Y、Inase M、Tokuno H、Nambu A、Imai H:“脚桥被盖核损伤防止黑质纹状体多巴胺细胞死亡。基底神经节 VII pp67-76”Kluwer/Plenum。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
10
    パーキンソン病における神経情報伝達異常の解明とそれに基づく治療法開発
    Abnormal information flow in Parkinson's disease and its therapy based on the pathophysiology
    International cooperation for the treatment of Parkinson's disease based on its pathophysiology
    • 批准号:
      19KK0193
    • 项目类别:
      Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (B))
    • 资助金额:
      $11.65万
    • 财政年份:
      2019
    • 负责人:
      南部 篤
    • 依托单位:
    大脳基底核による最適運動制御
    • 批准号:
      20033026
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $6.85万
    • 财政年份:
      2008
    • 负责人:
      南部 篤
    • 依托单位:
    海外基金