拡張共役系を基盤とする電子移動系の構築と新機能開拓

基于扩展共轭体系的电子传递体系构建及新功能开发

• 批准号: 16038217
• 负责人: 安蘇 芳雄
• 金额: $ 2.82万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 2004
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2004 至 2005
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-16038217/
• 关键词: オリゴチオフェン; チオフェン縮環イミダゾリウム; 共役拡張オリゴマー; 光誘起電子移動; 酸化環元電位; 分岐型オリゴチオフェン; 自己会合; ディスク型拡張共役系; リン原子架橋型ビチオフェン; HOMO-LUMOエネルギー; 電子吸収スペクトル; 蛍光スペクトル; 酸化還元電位

光誘起分子内長距離エネルギー/電子伝達機能を有する分子の開発と,エレクトロニクス素子に応用可能な薄膜状態での効率の良いキャリア移動系の開発を指向して,以下の研究を行った。1.分子ワイヤを介した光誘起電子移動の外部刺激による制御を目的として,2つのエチニルオリゴチオフェン4量体で共役拡張したチオフェン縮環イミダゾリウムの片末端にドナーとして亜鉛ポルフィリンを他端にアクセプターとして[60]フラーレンを連結した化合物の合成を行った。ベンゾニトリル中でポルフィリン部蛍光のクエンチが観測され,ドナー部からアクセプター部への光誘起分子内電子移動が起こっていることが分かった。イミダゾリウム部の対イオンによりこの割合が変化し,PF_6塩にフッ化物イオンを加えることで,蛍光強度の増大,すなわち分子内電子移動の促進を観測し,対イオンによるスイッチングが可能であることが示された。2.オリゴチオフェン4量体と9量体を基本骨格として,1,3,5-トリ置換ベンゼンを分岐部とする自己集合性のデンドリマー型オリゴチオフェンの合成を進め,NMRケミカルシフトの濃度変化と温度変化ら会合定数と熱力学的定数を決定した。多分岐および9量体の導入が安定化エントロピーに及ぼす効果が大きいことを明らかにした。また,予備的な電界効果トランジスタ特性の評価で,スピンコート薄膜を真空中室温で乾燥することで,良好なp-型特性を観測することができた。3.拡張パイ電子系を有する新規なディスク型分子として,ヘキサチエノトリフェニレンの短段階合成に成功した。この化合物は可視部の電子吸収と低い酸化電位を示し,p-型有機半導体として有望な性質を有している。ヘキサメチル誘導体のX線構造解析でその特異的な構造が明らかになりつつある。また,ディスク型の自己会合および液晶性の発現を目指して,長鎖アルキル基の他,官能基の導入を検討している。

Light induced intramolecular long-distance エ ネ ル ギ ー / electronic function を 伝 may す る molecular の open 発 と, エ レ ク ト ロ ニ ク ス element child に 応 may use な filminess で の good working rate の い キ ャ リ ア mobile started の 発 を pointing し て, the following line の research を っ た. 1. Molecular ワ イ ヤ を interface し た light induced electronic mobile の external stimuli に よ る suppression を purpose と し て, 2 つ の エ チ ニ ル オ リ ゴ チ オ フ ェ ン 4 quantity body で total service company, zhang し た チ オ フ ェ ン shrinkage ring イ ミ ダ ゾ リ ウ ム の piece end に ド ナ ー と し て 亜 lead ポ ル フ ィ リ ン を him に ア ク セ プ タ ー と し て [60] フ ラ ー レ ン を link し た Compound を synthesizes を lines った. In ベ ン ゾ ニ ト リ ル で ポ ル フ ィ リ ン department 蛍 light の ク エ ン チ が 観 measuring さ れ, ド ナ ー department か ら ア ク セ プ タ ー department へ の light induced within the molecular electronic mobile が こ っ て い る こ と が points か っ た. イ ミ ダ ゾ リ ウ ム department の イ seaborne オ ン に よ り こ の cut close が - し, PF_6 salt に フ ッ compound イ オ ン を plus え る こ と で, 蛍 light intensity の rights, す な わ ち intramolecular electron moving の promote を 観 し, イ seaborne オ ン に よ る ス イ ッ チ ン グ が may で あ る こ と が shown さ れ た. 2. オ リ ゴ チ オ フ ェ ン 4 quantity body と 9 quantity body basic skeleton を と し て, 1,3,5 ト リ replacement ベ ン ゼ ン を gaps of と す る set their sexual の デ ン ド リ マ ー type オ リ ゴ チ オ フ ェ ン を into め の synthesis, NMR ケ ミ カ ル シ フ ト の concentration variations change と temperature variations change ら meet destiny と thermodynamic constant を decided し た. 9 points toki お よ び quantity body の import が stabilization エ ン ト ロ ピ ー に and ぼ す unseen fruit が big き い こ と を Ming ら か に し た. ま た, reserve な electricity industry working fruit ト ラ ン ジ ス タ features の review 価 で, ス ピ ン コ ー を ト film at room temperature in vacuum dry で す る こ と で, good な p - type features を 観 measuring す る こ と が で き た. 3. The company, zhang パ イ an electronics を have す る new rules な デ ィ ス ク molecule と し て, ヘ キ サ チ エ ノ ト リ フ ェ ニ レ ン の short Duan Jie synthetic に successful し た. The <s:1> <s:1> compound <s:1> has a <s:1> electron absorption in the visible part と and a low <s:1> acidification potential を, indicating that the p-type organic semiconductor と <e:1> て is expected to have な properties を such as て and る る. Youdaoplaceholder0 が inducer <s:1> X-ray structure analysis でそ <s:1> specific な structure が light ら にな にな <s:1> ある ある ある ある Type ま た, デ ィ ス ク の meet their お よ び LCD sex の 発 を refers now し て, long locks ア ル キ ル の he, functionality, の import を beg し 検 て い る.

项目成果

被覆型ヘテロ芳香環化合物

包覆杂芳环化合物

• 发表时间: 2005

An ambipolar organic field-effect transistor using oligothiophene incorporated with two [60]fullerenes

• DOI: 10.1039/b412177e
• 发表时间: 2004-01-01
• 期刊: JOURNAL OF MATERIALS CHEMISTRY
• 作者: Kunugi, Y;Takimiya, K;Aso, Y
• 通讯作者: Aso, Y

Photoinduced Charge Separation and Charge Recombination of Oligothiophene−Viologen Dyads in Polar Solvent

• DOI: 10.1021/jp048364r
• 发表时间: 2004-11
• 期刊: Journal of Physical Chemistry A
• 影响因子: 2.9
• 作者: Y. Araki;Hongxia Luo;Takumi Nakamura;M. Fujitsuka;O. Ito;Hiroki Kanato;‡‖ and Yoshio Aso;T. Otsubo

Oligothiophene-Multifullerene Linkage Molecules as High Performance Photovoltaic Materials

低聚噻吩-多富勒烯连接分子作为高性能光伏材料

• 发表时间: 2005
• 期刊: Synth.Met. 152
• 作者: T.;Oike;et. al.;大村彩子,町田晃彦,綿貫徹,青木勝敏,中野智志,竹村謙一;T.Takahashi;N.Negishi
• 通讯作者: N.Negishi

Dendrimer-Encapsulated Oligothiophenes

• DOI: 10.1246/cl.2004.1154
• 发表时间: 2004-08
• 期刊: Chemistry Letters
• 影响因子: 1.6
• 作者: T. Otsubo;S. Ueno;K. Takimiya;Y. Aso