课题基金 / 基金详情

パイエル板に発現する誘導型免疫制御性細胞の機能成熱と自然免疫シグナル

パイエル板に発現する誘導型免疫制御性細胞の機能成熱と自然免疫シグナル
派尔氏淋巴结表达的诱导免疫调节细胞的功能发育和先天免疫信号
批准号:
17047042
负责人:
辻 典子
金额:
$6.08万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

项目摘要

项目成果

辻 典子的其他基金

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中文摘要
翻译
経口免疫寛容は消化管免疫が全身性免疫に大きく影響することを示す事象であり、そのメカニズムの解明は、消化管環境の整備により免疫病を予防・治療する技術の開発に寄与する。経口免疫寛容が成立せず、抗原特異的制御性T細胞の誘導に欠陥の見られるIL-18(-/-)マウスあるいは無菌マウスでは、パイエル板に選択的かつ多数存在するプラズマサイトイド様樹状細胞群(CD19+B220hiCD11clo : PPpDc)の存在比率が低下していることに着目し、パイエル板conventional樹状細胞群(CD11b+CD11c+ : PPcDC)と、抗原提示細胞としての機能の比較を行った。Naive CD4+ T細胞(DO11.10由来)とのin vitro共培養の結果、PPpDCおよびPPcDCはともに抗原提示細胞としてT細胞増殖と増殖抑制機能の獲得(suppressive activity)を促すことが示された。PPpDCで抗原刺激を受けたT細胞の増殖活性が低いのに対し、PPcDCと共培養したT細胞は活発に増殖した。In vitro増殖抑制試験においてはいずれのT細胞群も抑制活性を示したが、PPpDC-induced T cellに、より強い抑制活性が観察された。PPpDC-induced T cellsではPPcDC-induced T cellsと比較し、制御性T細胞のマーカーであるFoxp3およびLAP(膜結合型TGF-β)が強く誘導された。また抗原刺激を受けた際のIL-10/IFN-γ比が大きく、PPpDCはIL-10を産生するTr1およびTGF-β産生型のTh3の特徴を併せ持つ、サイトカイン産生型の制御性T細胞を効率よく誘導することが明らかとなった。これらの結果は、PPpDCの割合が減少しているIL-18(-/-)マウスにおいてFoxp3およびIL-10の発現が低いという観察ともよく一致した。pDCが抗原提示細胞として単独で効率よくT細胞の機能分化に関与する報告はこれまでにない。外来性抗原など環境因子との相互作用が圧倒的に多い消化管において、自然免疫シグナルを介して機能成熟するPPpDCが、日常的に抗原特異的制御性T細胞を誘導することにより、食物等に対する過剰な免疫応答を抑制し、免疫恒常性の維持に寄与していると考えられた。また自然免疫シグナルを介したバイエル板の健全な発達は、食物アレルギー等にあらわれる免疫機構の破綻を防ぐ生理的なしくみであると考えられた。
英文摘要
経口免疫寛容は消化管免疫が全身性免疫に大きく影響することを示す事象であり、そのメカニズムの解明は、消化管環境の整備により免疫病を予防・治療する技術の開発に寄与する。経口免疫寛容が成立せず、抗原特異的制御性T細胞の誘導に欠陥の見られるIL-18(-/-)マウスあるいは無菌マウスでは、パイエル板に選択的かつ多数存在するプラズマサイトイド様樹状細胞群(CD19+B220hiCD11clo : PPpDc)の存在比率が低下していることに着目し、パイエル板conventional樹状細胞群(CD11b+CD11c+ : PPcDC)と、抗原提示細胞としての機能の比較を行った。Naive CD4+ T細胞(DO11.10由来)とのin vitro共培養の結果、PPpDCおよびPPcDCはともに抗原提示細胞としてT細胞増殖と増殖抑制機能の獲得(suppressive activity)を促すことが示された。PPpDCで抗原刺激を受けたT細胞の増殖活性が低いのに対し、PPcDCと共培養したT細胞は活発に増殖した。In vitro増殖抑制試験においてはいずれのT細胞群も抑制活性を示したが、PPpDC-induced T cellに、より強い抑制活性が観察された。PPpDC-induced T cellsではPPcDC-induced T cellsと比較し、制御性T細胞のマーカーであるFoxp3およびLAP(膜結合型TGF-β)が強く誘導された。また抗原刺激を受けた際のIL-10/IFN-γ比が大きく、PPpDCはIL-10を産生するTr1およびTGF-β産生型のTh3の特徴を併せ持つ、サイトカイン産生型の制御性T細胞を効率よく誘導することが明らかとなった。これらの結果は、PPpDCの割合が減少しているIL-18(-/-)マウスにおいてFoxp3およびIL-10の発現が低いという観察ともよく一致した。pDCが抗原提示細胞として単独で効率よくT細胞の機能分化に関与する報告はこれまでにない。外来性抗原など環境因子との相互作用が圧倒的に多い消化管において、自然免疫シグナルを介して機能成熟するPPpDCが、日常的に抗原特異的制御性T細胞を誘導することにより、食物等に対する過剰な免疫応答を抑制し、免疫恒常性の維持に寄与していると考えられた。また自然免疫シグナルを介したバイエル板の健全な発達は、食物アレルギー等にあらわれる免疫機構の破綻を防ぐ生理的なしくみであると考えられた。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Role of interleukin 18 in nitric oxide production and pancreatic damage during acute pancreatitis.
白细胞介素 18 在急性胰腺炎期间一氧化氮生成和胰腺损伤中的作用。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Shock 24
影响因子: --
作者: [Seino H, Ueda H, Kokai M, Tsuji NM, Kashiwamura S, Morita Y, Okamura H., Tsuji NM, Ueno N]
通讯作者: Ueno N
IL-18 mediates the formation of stress-induced, histamine-dependent gastric lesions.
IL-18 介导应激诱导的组胺依赖性胃损伤的形成。
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Am J Physiol Gastrointest Liver Physiol. 292(1)
影响因子: --
作者: [Seino H, Ueda H, Kokai M, Tsuji NM, Kashiwamura S, Morita Y, Okamura H.]
通讯作者: Okamura H.
Antigen-specific CD4(+) regulatory T cells in the intestine.
肠道内抗原特异性 CD4(+) 调节性 T 细胞。
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Inflamm Allergy Drug Targets 5(3)
影响因子: --
作者: [Seino H, Ueda H, Kokai M, Tsuji NM, Kashiwamura S, Morita Y, Okamura H., Tsuji NM]
通讯作者: Tsuji NM
パイエル板に発現する免疫制御細胞の機能成熟と自然免疫シグナル
  • 批准号:
    16043257
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $3.39万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    辻 典子
  • 依托单位: