自己免疫、アレルギーにおける2種のインバリアントNKT細胞の機能解析
自己免疫、アレルギーにおける2種のインバリアントNKT細胞の機能解析
批准号:
17047051
负责人:
三宅 幸子
金额:
$6.14万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006
中文摘要
研究目的:iVα14、iVα19の2種のiNKT細胞についてその機能を検討し、これらの細胞を介して疾患抑制効果を選択的に引き出せるリガンドを探索する。研究成果と考察:iVα14T細胞については、血清移入関節炎を強く抑制する合成糖脂質(SGL)を見い出した。血清移入関節炎におけるSGLの病態抑制効果は、IL-4、IL-10、TGF-βに対する中和抗体の投与により減弱しなかったが、IFN-γの中和によりその抑制効果はほぼ消失した。IFN-γを投与すると、血清移入関節炎は抑制された。組織所見において、肥満細胞の脱顆粒はSGLの投与により著明に抑制されていた。またSGL投与およびIFN-γ投与により、血清投与によるヒスタミンの放出は抑制された。SGLは、OVA誘導性のアレルギー性気道炎症モデルも抑制し、IFN-γの中和によりその抑制効果はほぼ消失した。iVα19T細胞については、Vα19Jα33TgならびにVα19Jα33Tg/CD1^<-/->マウスにおいて、EAEの重症度が低く、MR1^<-/->マウスではEAEの重症度は悪化することから、EAEを抑制することを明らかにした。MOG特異的リンパ球の増殖反応は差がなく、EAEの重症度の変化はMOG反応性T細胞の頻度によるものではなかった。サイトカイン産生では、Vα19Jα33TgマウスではIL-2、Vα19Jα33g/CD1^<-/->マウスではIL-2、TNF-α、IFN-γ、IL-13、IL-6がコントロールに比較して産生低下がみられた。また、Vα19Jα33 TCR TgマウスにおいてはNKT細胞、T細胞に加え、B細胞からのIL-10産生が増加していた。B細胞からのIL-10産生にはICOS分子が重要でああった。今後は、iVα19T細胞を特異的に検出できる抗体作製により、iVα19T細胞のより生理的な生物作用が明らかになると考えられる。
英文摘要
研究目的:iVα14、iVα19の2種のiNKT細胞についてその機能を検討し、これらの細胞を介して疾患抑制効果を選択的に引き出せるリガンドを探索する。研究成果と考察:iVα14T細胞については、血清移入関節炎を強く抑制する合成糖脂質(SGL)を見い出した。血清移入関節炎におけるSGLの病態抑制効果は、IL-4、IL-10、TGF-βに対する中和抗体の投与により減弱しなかったが、IFN-γの中和によりその抑制効果はほぼ消失した。IFN-γを投与すると、血清移入関節炎は抑制された。組織所見において、肥満細胞の脱顆粒はSGLの投与により著明に抑制されていた。またSGL投与およびIFN-γ投与により、血清投与によるヒスタミンの放出は抑制された。SGLは、OVA誘導性のアレルギー性気道炎症モデルも抑制し、IFN-γの中和によりその抑制効果はほぼ消失した。iVα19T細胞については、Vα19Jα33TgならびにVα19Jα33Tg/CD1^<-/->マウスにおいて、EAEの重症度が低く、MR1^<-/->マウスではEAEの重症度は悪化することから、EAEを抑制することを明らかにした。MOG特異的リンパ球の増殖反応は差がなく、EAEの重症度の変化はMOG反応性T細胞の頻度によるものではなかった。サイトカイン産生では、Vα19Jα33TgマウスではIL-2、Vα19Jα33g/CD1^<-/->マウスではIL-2、TNF-α、IFN-γ、IL-13、IL-6がコントロールに比較して産生低下がみられた。また、Vα19Jα33 TCR TgマウスにおいてはNKT細胞、T細胞に加え、B細胞からのIL-10産生が増加していた。B細胞からのIL-10産生にはICOS分子が重要でああった。今後は、iVα19T細胞を特異的に検出できる抗体作製により、iVα19T細胞のより生理的な生物作用が明らかになると考えられる。
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DOI:
10.4049/jimmunol.177.8.5659
发表时间:
2006-10-15
期刊:
JOURNAL OF IMMUNOLOGY
影响因子:
4.4
作者:
[Aranami, Toshimasa, Miyake, Sachiko, Yamamura, Takashi]
通讯作者:
Yamamura, Takashi
Stimulation of host natural killer T cells by synthetic glycolipid regulates acute graft-versus-host disease by inducint Th2 polarization of donor T cells
合成糖脂刺激宿主自然杀伤 T 细胞,通过诱导供体 T 细胞的 Th2 极化来调节急性移植物抗宿主病
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
J.Inununol. 174
影响因子:
--
作者:
[Hashimoto D, Asakura S, Miyake S, Yamamura T, van Kaer L, Liu, C, Tanimoto M, Teshima T]
通讯作者:
Teshima T
DOI:
10.4049/jimmunol.175.2.899
发表时间:
2005-07-15
期刊:
JOURNAL OF IMMUNOLOGY
影响因子:
4.4
作者:
[Ronet, C, Darche, S, Buzoni-Gatel, D]
通讯作者:
Buzoni-Gatel, D
DOI:
10.1073/pnas.0407488102
发表时间:
2005-03-01
期刊:
PROCEEDINGS OF THE NATIONAL ACADEMY OF SCIENCES OF THE UNITED STATES OF AMERICA
影响因子:
11.1
作者:
[Yu, KOA, Im, JS, Porcelli, SA]
通讯作者:
Porcelli, SA
DOI:
10.1093/brain/awl170
发表时间:
2006-08-01
期刊:
BRAIN
影响因子:
14.5
作者:
[Miyamoto, Katsuichi, Miyake, Sachiko, Yamamura, Takashi]
通讯作者:
Yamamura, Takashi
共 14 条
自己抗体産生細胞分化に特異的な経路の同定
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批准号:24K02489
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.9万
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财政年份:2024
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负责人:三宅 幸子
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依托单位:
自己抗体産生に特異的な経路の同定
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批准号:21H02964
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.15万
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财政年份:2021
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负责人:三宅 幸子
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依托单位:
国内基金
海外基金
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HLA-I类分子为配体的细胞膜受体与CD1分子相互作用及其对CD1限制T细胞功能的影响
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批准号:81172792
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项目类别:面上项目
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资助金额:60.0万元
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批准年份:2011
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负责人:李德敏
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依托单位:
水通道蛋白4调节CD1小鼠成体神经再生的研究
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批准号:30700216
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:16.0万元
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批准年份:2007
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负责人:孙秀兰
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依托单位:
应用四聚体技术研究CD1限制的结核杆菌特异性T细胞
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批准号:30371346
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项目类别:面上项目
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资助金额:18.0万元
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批准年份:2003
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负责人:李德敏
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依托单位:
利什曼原虫CD1 遗传信息分析及载体构建的研究
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批准号:39870704
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项目类别:面上项目
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资助金额:10.0万元
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批准年份:1998
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负责人:汪俊云
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依托单位: